キュヒョンとシウォンのペンであるわたしが、キュヒョンもシウォンもいないカムバックを応援して思ったこといろいろ。〜ウンシヘ〜
※ほぼ推測でしゃべるので半ば創作だと思ってきいてください。
⑤ドンヘとウニョク
2人には本当にありがとうの気持ちがたくさんあります。
横浜アリーナで、
On and Onを演るために出てきて横に並んだときに、
真ん中にスペースがひとり分空いてたんですね。
でスペースの隣に立ってるイェソンがはしゃいでバタバタしてそのスペースを侵食しかけるのをウニョクが腕つかんでホールドして動かないようにしていて(笑)
その行動を見て、わざと空けてあるんだということがよくわかりました。
それで、リーダーがOn and Onの話をするときに、メンバーが作ったから、メンバーのひとりからのプレゼントだから、と何回も言ってたんですけど、
そのときにウニョクが横で明らかにバカにした感じで歌ってて、お前この状況でシウォンくんの作曲センスをバカにしてるのかまじか、と思って(笑)、そうやって自然にしてくれるウニョクがほんとにありがたかった。
あの日は、みんな当たり前に変で、でもやっぱり飛びぬけてドンヘのようすが一番変でした。
テンションが突っ切っていて、言動も行動もうるさかった。
それでしばらくワーワー言っていたのに、我にかえったように無表情でメンバーのところからはずれてステージ脇にひとりになって、ペンのほう見てて。
そんなドンヘをずっとウニョクが気にして、はずれてるドンヘにこっちに来いって言うんですけど、ドンヘは行かずにウニョクにずっと波動拳を打ってました。
ウニョクはちゃんと波動拳を受けてあげてました。エンドレス…(たまにイェソンにも打ってた)
それでやっとみんなのいるあたりまで来たかと思ったら、司会と池崎氏とリーダーヒニムドンヒが話回してるにも関わらず、ドンヘとウニョクとイェソン3人でずっとこそこそ遊んでました。机に座ってるリーダーを誰が突き落とすかジャンケンしたりしてた。(結局落としてなかったけど)
ドンヘさんは、「We will We will rock you!!ヘイ!Sing it!!」と、聴いたことないくらい大きな声で、長い時間歌ってました。(伝言ゲームの待ち時間に)
そうか、You will rock themなんだな、と勝手に思いましたけど(笑)
ドンヘがQUEENの間にウニョクはずっとチョギワしてました。
何を考えるひまもなかった。ずっと笑ってました。
笑わせてくれてありがとうと思って。
盛り上げようと一所懸命にしてくれてありがとう。
もちろんそれはウネだけでなくメンバーみんな!!
ドンヘはあれが素なのかな、
場が散らかったら散らかったで司会の人の日本語の質問に咄嗟に日本語でスッと答えたり、
ボケをやらされそうになったら走って逃げてリーダーの後ろに隠れて嫌そうな顔したり、
かと思いきや一人で立ってるときに振られたらあっさりやったり、
特に目立ちもしないところでイェイェから走って逃げていたり(笑)
なんかバタバタして、わたしはステージ上のドンヘは、キッ!って目が入ってる印象だったので(笑)、フワフワしてて新鮮でした。
それから、
あの時teaserが上がるタイミングでああいうことになってしまったから、全部ストップしていたじゃないですか。
なのに、ステージ上で、そのとき未公開だったピカヨをみんなで歌う歌う、
挙句ドンヘさん言ったんですよ。
「明日Teaserが上がるらしいです」って。
メンバーみんな豆鉄砲くらったような顔してるから、勝手に言ってることはわかりました。
ドンヘさんそういうところがあるじゃないですか。
おまじない唱えてるんだなと思って。
結局次の日Teaser上がらなかったけど、ドンヘの想いをその場で聞くことができてよかったなと思います。(実際、ピカヨもブラックスーツもそのままアップしてもらえてよかった。ほんとうに。)
それであの壮絶なペンミ(ほんとうにみんなお疲れさまでした)
あのときSNSできなかったのに、ドンヘさん、ちゃんと写真撮ってるんですよね。2枚。ラーメンと、楽屋。
楽屋。
自分の手元にシウォンのうちわがわざわざ転がってるやつ。
ドンヘとウニョクしかポーズとってないあの写真です。(笑)
あれだけやって、あの写真撮って帰ってくるんですよ。イドンへ。すごすぎるなと思いました。
冷たく静かに怒ってますよね。
そして、その冷たく静かに起こっているドンヘを優しく静かに見守ってるのがウニョクです。
それで、ペンミ終わって帰って、活動が始まるというとき、
ドンヘは、その、いよいよですよというときに、綺麗な金髪を黒に戻してしまいましたよね。
ウニョクも黒に戻った。
ドンヘがリーダーになんで戻したのと問われたとき、答えはこうでした。
「金髪が似合っているとたくさん言われた。
かっこよくなりすぎないように黒に戻した」
ドンヘヤ、
センターがいたら金髪のままカムバするつもりだったんじゃない?
わたしの気のせいでしょうか。
本物のセンターがいないのに、自分が金髪で目立ちすぎてセンターみたいになるのが、ドンヘは嫌だったんじゃないか…?
Devilのときから言ってるけど、
ドンヘはオーラを調節できるじゃないですか。
金髪のまま出てきて、オーラ出したら、センターに見えたと思う。
ドンヘは、そうはしなかった。黒髪で、いつものドンヘのような顔をしていましたね。
(それでもMAMAだけはセンターオーラを出していた。そのようすを見て、ますます、わざと"やって"るんだと確信してしまいました。)
プレカンで後ろの看板のシウォンをセンターにして写ろうと試みていたドンヘを見ていました。
たぶんそれがドンヘの本心だと思う。だからそう思いました。
それで、ウニョクは髪の色ドンヘに合わせてるから、同時に黒に戻ったのかなと勝手に思ってます。勝手にね。(笑)
この2年間、誰よりもシウォンのことを見ていたのはドンヘだと思います。
シウォンくんがこの活動にかける想いを誰よりも知っているのはドンヘだと思います。
ドンヘの悔しい気持ちを、感じていました。
それから、そういうドンヘと、わたしたちには見えないところにいるシウォンのことを、ウニョクが支えようとしていることも感じました。
ウネが、そういう思いを、伝えてくれた(のか伝わってしまったのかわからないけれど)
だから耐えられたんです。
ロッテペンミにシウォンが出るときに、ドンヘがわかりづらく言いました。7人で活動するのが待ちきれないこと。
ドンヘはアルバムなど、あちこちに「今回は7人で活動することになりましたが」と書いていて、後で思えばあれらもすべておまじないだったんだと思います。
ロッテペンミが終わったあとにドンヘが嬉しそうにアップしたインスタも宝物のように大切にしてシウォンの帰りを待ちました。
そんなドンヘにも。感謝してもしきれない。
ブラックスーツのパフォーマンスをみるたびに、リターンズをみるたびに、今回はウンシヘ3人のためのカムバなんだと本当に心から感じました。
結果としてシウォンくんの多すぎるくらいの見せ場は、誰の見せ場になるでもなくそもそも"見せ場"でなくなりましたが、スパショ回りながら取り戻してくれると思います。楽しみにしている。
失ったリターンズのことはまだ諦めきれないけれど、あんな中でもカットせずにアップしてくれた部分がたくさんありました。その部分を大切に見られたから、それはよかったかなって、思います。
まだまだ状況はあまりよくならなくて、
テレビのレギュラーにも出れないしリパケは発表されないし、日本のスパショも発表されないし、
正直きついですけど、
でも、まあ、たぶん今が、10月21日に始まった今が、一番つらいから、
だからきっとこれからは良くなるんだと信じて?願って?
明日に少しだけ期待したりして、
また朝が来てシウォンくんにおはようってリプライ送ります(笑)。
何度もめげそうになりながら、それでも待ちます。
(そもそもめげそうになるのはシウォンのせいじゃないから、待たない理由にはならない。)
とにかく早く会いたい。
それから、メンバー皆の笑顔を、この目で見たいです。
(途中まで2017年11月、途中から2018年1月に書きました。)