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新大久保の韓流ショップの生き残りで、並ぶクリアファイルの中に見たクリスタルから漂う圧倒的なオーラと、
TOKYO TRIBEの語り部そめたにくんから漂う圧倒的なオーラは、同種のものだと思った休日。

たくさん寝た日特有の頭痛をイブエー先輩でおさえながら書きます。

Thanks toを開いたらマンネだけ浮いて見えた。
わたしが海外えるぷだから英語が嬉しいけど、本国えるぷだったらたとえば錦戸がメイキングのDVDでセンイルチュッカーハムニダーって突然叫びだしたときの違和感のようなものを感じたのではないか、と思います。
まあそれだけ近頃は海外えるぷに支えられるすじゅだってことかな。ドンヘのトレカの裏も4ヶ国語勢揃いだしね。配慮こまけー。

とかいいながら、単にギュの書きたかったフレーズが英語のほうがおしゃれだからって理由だったら、粋だな〜。センスいいな〜、それだったら。

どっちでもいいな〜。好きだな〜。
#しつこい


さて、TOKYO TRIBE観て。
始まった瞬間世界観に圧倒された。
ゾッとするほど想像以上。
隣のヤンキーカップルは30秒でギブアップの気配かもしだしてました。
しっかし最初のところの長回し、かっこいいなあ。セットの右から左まで完璧で。頭フル回転させても間に合わないくらい盛りだくさんで。
これをこうデコるか、みたいなアイデアが渋すぎて。
そんであの新人の女の子の衣装。最後のビジョンストリートウェアはそれまでの主役感を薄めてまわりに溶け込ませるための小細工なんだろうなあ。最初の白のワンピース、清楚な下着、次の赤サテンもめちゃくちゃよかった。赤サテンからのぞく白パンツってのもかっこいいよなー。完璧で完璧でもう。
わたしも本気で仕事しようと思った。あーかっこいー、

台詞がわりと説明的で譲歩しまくってわかりやすくしてくれてるんだろうなあと思ったけど終わってきいた満員に客席埋めてた大人たちの声が「意味わからんかった」えっ?!説明してたやん!と思ったけど、まあ、大衆の意見なんてそんなもんなんでしょうね。
その中で、園作品みたいなものを好むような人ばかりの職場で、そういうお客さんがほとんどの職場で、どうやって作っていくか、やる気をもってきてくれた映画でした。

こうやって毎回良いものが観れればいいなあ〜。

ぐるぐる回ってばすばす片づけられていくのをみながらデジャヴを感じ、わたしの根本がもう変わらないことを感じながら、こうやってわたしが良いものに出会ってときめくように、お客さんが良いものに出会ってときめくような、そんな店を演ることがわたしの目標だったはずだと思いだしました。

わたしは錦戸になりたいけど錦戸とちがってすぐに目標を口に出してしまいます。
でもわたしは口…口は達者でないけれど、文章は達者ですから、有言実行できればいいかな。と。思いながら。

書かなくて忘れるのこわいしね。

大事なのはときめきであってキラキラなんです。

ようやく元の意味のわからない、派手で突拍子もない自分を取り戻し始めました。
この調子だ、たぶん。