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今年のツアーはいかなるものかと
思っておりましたが
結論を言うと
よかったです。

始まりだった。ちゃんと。新しい一歩だった。

セトリのことをとやかく言うと、
無駄がなくなった、という一言に尽きる。
今まであった一切の無駄を省きました!というかんじ。
そしてとても美しくセットを使いやがる。
うまいと思った〜ちょっと唸る〜。

どうにも退屈★なみだのなんとかとかどうにも退屈★ここにしかなんとかとか
なくなり(名指しで悪いね)

セトリだけ見るとアルバム曲おおいなーってかんじだったけど実際観るとアルバム曲すくないなーっておもったんだけど誰か魔法でもつかった?全曲やってるのに?
そんなに主張強くなかった。

どうしても前回のツアーがすごいダメだったから比べると良い評価になってしまうことはありますが、まあ絶対的にみても悪くないと思う。

そしてMCもおもしろかった。わたしは妖精の二人があまりにもしれっとおもしろいこと言ったりするのにいちいちびっくりしてた。
相変わらずテーマのはっきりしたMC回し。
安定してずっと笑えるほんとうにこころからたのしいとおもえるMCをみるとこんなにしあわせなきもちになれるのだと思ったというのは別件がらみ。


今回のツアーのテーマを
「需要と供給」
やと勝手に解釈します。

カップリングをやってくれという叫びや、踊ってくれという叫びをきくこと。ソロコーナーを作って各々の人気のある曲を演ること。
ステレオミュージック

それをふまえてえいとのほんとうにみせたいものがバンド→ドヤ顔人生→言ったじゃないか→すばるくんのあいさつ→LIFE
なのかなあと思った
そしてドーム中の誰もが、ドヤ顔人生こそがこのセットリストのピークだということを悟った。

ドヤ顔人生で度肝を抜かれ、LIFE演ってるときのみんなの顔見てめっちゃ安心してしあわせな気分になった。
それだけで十分だった。



わたしにとってやっぱりなによりありがたい存在だとあらためて思った。だいすきだと。


以下
錦戸について

毎度言ってますが錦戸はわたしの絶対であるそれに尽きる。
踊ってるりょうちゃんがたくさん見られてうれしかった。錦戸のダンスがいつだっていちばん最高、絶対!!!!!
視界が広い彼がこちらをじろじろ見ているときっと視界に入っているだろうなあと思えるしやたらこっち見るし気のせいでもそう思わせてくれることはやはり、と思う

愛以外のことは相変わらず嫌いみたいで、そんなに無理してやらなくてもと思うけどじゃあやりたいからといってもう一度すてれおきかされたらいやだなあとおもうからいやいやでもやってくれてることによろこぶべきなんだろうか、いや、そこはちゃんとやれよ…


でも調子悪いのにファンサをしなければとは思うみたいで手振ったりダブルピース出したりしまくってて安心しました。


そんなわたしの絶対。
何年経ってもなんでかわりと近くでみられるわたしの絶対。
いつもかまってくれてありがとうと言いたい。



あと、どうでもいいんだけど、
初日に大倉が金髪で出てきてふらっと錦戸の隣に立った時に一瞬シンメ感を感じた。
その瞬間わたしの中でもようやく何かが終わったし
大倉に対するいろいろ申し訳ないまったく大倉わるくないのにたくさんやつあたりしたそういう気持ちもようやく一区切りつきました。
大倉、いままでたくさん申し訳なかったと思ってます。心の中ではずっと大倉のことずいぶん好きだからね。だからといって毎年トロッコ横のときに来るのが大倉なんだけどそれはちょっと…うん


そんなことで
やはり何かが終わったあとのはじまりのコンサートだと思った。


すばるくん、求めてることばを的確にくれてありがとう。いつだってすばるくんはわたしたちのこころのよりどころです。今も昔も。きっと今後も。