201503011852

ペンミ観て、何をどう伝えたらいいのやらと思い悩み書いては消してを繰り返しておりましたが、難しい部分はあとにすることに致しました。


わたしはこのペンミ、ふつうに戻ったすじゅを観に行くつもりで行きました。
結論から言えば、まだふつうだとは思えませんでした。
でもそれは、いくつか衝撃的なことを言われたからであって、言葉は置いておいて、彼らの態度だけ振り返ってみたら、むしろ温かい部分が多くあったことに気づけました。
なにやら作文みたいになっておりますが…


まず、リーダーがふつうに戻っていました。
ソンミンのことをソンミンと呼び、ソンミンと同じチームでソンミンにマイクをあて。挙句の果てには質問コーナーの前置きで「この件についてメンバーの中で大きな確執があったと思います」などという冗談(その件は“メンバーのルックスのランキング”でした)を言い始めるレベル。
リーダーの中では確実に問題は終了したようでした。
司会のまわしも前通りだった。表情もいたって落ち着いていました。ふざける余裕もあった。もうふつう以外に言いようが見つかりません。

わたしが観に行った2日目1部のチーム分けは、
ブルー:リーダー、みん、うく、うぉん、ひ
ピンク:アホ、アホの友だち、ギュ、かんいん
でした。
とっちらかっているピンクチームは何を誰がやるかで口喧嘩を大開催(よくまああんな一瞬であんなに喧嘩できるなと思うレベル)。
でなんとか決まって最初のテーブルクロス引きではミンとひょくちえが対決することになり。なったということでミンがひょくちえに向かってたすき振り回して挑発しまくっていた。
ふつうのひょくみんだった。とてもふつうのひょくみんだった。
でひょくちえが大失敗したあと、ミンのテーブルクロス引きを見るアホとアホとギュの3人をフォーカスしてみていたところ、ミンのほうがテーブル上にたくさん残したのを見て3人ともまったく同じ顔をしていました。
目をきょとんとさせて口をぽかーん。
そしてそんなところひょくちえに向かってソンミンさんドヤ顔見せにくる。
ふつーーーのひょくみんでした。

で、そんなにもひょくみんがふつうだったにもかかわらず、違和感あると思ってしまったのはそのあとのカンインの一言でした。「そんなにうまいなら歌手をやめて一般人としてテーブルクロス引きで一発芸の番組に出ればいいじゃない」
けっこうグサッと来たけど本人のポーカーフェイスには微塵も動きが見られませんでした。
かといってカンインとも別にふつうにしているのがやっぱり、これって冗談のつもりなんやろうなあと思わせました。


ゲームがいろいろ進んで、キュヒョン先生の大活躍によってピンクチームが大逆転勝利をしたところ。
負けたブルーチームから誰か一人が罰ゲームでカメラに向かって甘い言葉をいうことに。
そしてそのじゃんけんでまさかソンミンさん負ける。
ミンが言うんか、どうするんやろうなあ、と思ったのとほぼ同時に聞こえたのがシウォンくんの声でした。

「じゃあソンミンさん、愛嬌!キヨミ5段階で!」

この瞬間、横浜アリーナには神がおりたのでしょうか?

ソンミンさんはそのあと、準備してきたというあったかいんだからぁ〜をし、
ソンミンさんのあったかいんだからぁ〜をきいたリーダーがカメラに向かって歌い始めたのを革切りに、りょうくは三日月歌うわシウォンくんは家族になろうよ歌うわ、もう来る来る全員来る。そして最後に来たヒニムのら、きょ、もれ、に対して横にいたドンヘのらっ、らっ、らっ、で上手く落ちた全員芸だったのでありました。

ひさしぶりに全員芸をみたようなきがします。

とっても、スーパージュニアでした。

ミンちゃんはこのネタのあとシウォンくんにベタベタとひっついていました。ひっつきたくもなるよね、そりゃ。


基本的に今回みたところミンくんはどのメンバーともふつうに接していたような気がします。
全員芸も見れたし、きっともう十分なほど彼らはふつうだったのだと思います。

きゅひょんとしうぉんについては、また別記事。