201503270153

たまには違う話をするときもあるよということで。

きょうはマグリット展を観てまいりましたのです。
じつはあんまりしらなくて、Pink tapeのアートフィルムでオマージュ(でいいのかな)しているあれか、といった認識でとても行きたく、時間を合わせて。

シュルレアリズムシュルレアリズムと言いますが、見てみるとかなりわかりやすく説明的で、題と作品がぴったり合っているのが新鮮でおもしろかった。
一所懸命人生を生きたとても真面目で聡明な人だったんだろうなあと思ってグッときました。良いであいをした。

生きるのに必死で休日は寝ていることも増えてしまいましたが、こうやって美術館へ行ったり映画を観に行ったりすることはほんとに大切で、本を読んだりマンガを読んだりもそうなのだけど。

もちろんSMという事務所の制作陣が作りだすさまざまなものはわたしにとってとても嬉しくてとても素晴らしい宝物でありますが、そのような言ってしまえば自分のテリトリーにあるもの以外にも嬉しくて素晴らしいであいをたくさんしたいと思います。
こういったときめきがわたしにとって少なからず力になっているのです。