201503280451

ほんとうはちゃんと行く日に書こうと思ってたけどもう勢いで今、書いてしまうことにします。
ちょっと思うところあったので。いや、思うところしかないですけど。

ミンのことです。ミンのこと。

もうこうもなってくると、考え方の問題です。
わたしは、プライベートはなんとやら、どうしてでも辞めない、ミンのその持ち前の強情さが好きです。
どういうふうなやりとりがあって、どういうふうにミンが思ってるのかはわからないけど、10月から、とうとう行くまで活動をやり遂げたことは、たしかです。
なんだかんだでしっかりペンサを続け、気丈にステージに立ってたことは事実です。
アイドルという仕事に対してのその執着心があるだけで救われてきました。ミンのことべつに好きじゃないです。でもミンのいるスジュが好きです。キュミンが好きです。ヘミンが好きで、ヒョクミンが好きです。きまずさの極み、イェミンを見てへらへら笑ったりすることも、好きです。スジュに執着するミンだったら、好きです。
もし戻ってこなかったら反動で大嫌いになりそうです。
絶対に戻ってこいと、言いたかった。ちょっと伝えたかった。だいぶ伝えたかったかもしれない。
もうギュのデスクにミンは一緒に座ってなくて。いるだけでよかったのにな、相方がいなくなることは相当な虚無感を、生みます。いつだって。それだけではなく。キュミンだけではなく。偉そうで、気が強くて、気が強いのにすぐ後ろに下がっていってギュに引っ張り出されて、気が強いのに恥ずかしくなってひょくちえにすがりついて、さっぱり意味がわからない。男らしくて鬱陶しいミンが、いないと、困るんですよ。勝手に振りをどんどんきゅひょんに寄せていくミンが、曲中にすぐ遊ぶミンが、無駄なキメ顔で気を抜かせてくるミンが、MC中ずっと遊んでるくせに急に日本語披露したくなってつっかかってくるミンが。どんなに多くの人に捨てられてるのを見てきても、やっぱり。わたしにとっては、いないと、困るんです。虚無感なんて、感じたくない。 そんな自分勝手極まりない理由で私はミンに帰ってこいと言う。書けば書くほどほんとうに帰ってきてほしい理由なんてないのかもしれへんと思ってきたけれど、理由なんてなくても、帰ってきてほしい。そんなことやっぱり、物事の捉え方や、感じ方なんでしょうね。でも、やめろって言われてやめるミンくんじゃないでしょ?だから見直したんやから。裏切らんといて。絶対帰ってきて。

以上を、わたしの、いってらっしゃいの代わりの挨拶といたします。勢いだけで、書きました。賛否は、聴きません。ただなるわたしの気持ちです。おわり。