201506162309

先にお兄さんの話しようかな。

イェイェお兄さんというリアル天使が帰ってきた。
イェイェは余計なことを言わない。
余計なことを言わず、えるぷを愛し、いるぼんえるぷを愛し、そして自国を愛する。
イェイェはずーーーっと同じペースで、緩急ほとんどなく2年を終えたこと、すごかったと思っています。
そして、帰ってきたと同時に仕事をスタートできるその根性。
帰ってきてすぐにコンサートをスタートできるそのプロ根性。
一分一秒さえ惜しい今のおすじゅにとってすごくありがたい存在であることは間違いない。



帰ってきたお兄さんは、わたしたちをどう見ているのでしょう。
いない間にギュペンのほうが多くなったことには絶対気づいてますよね。
でもなんか、お兄さんの、待っててくれてありがとうって重くなくて。
思ってることはたくさんあるんだろうけど、それでも感謝のほうが強いのかな。
4日間やれて嬉しいなんてことば、ほんとに嬉しそうにあんな顔で言われちゃったら…。

お兄さんは自分のペンのうちわにむかってパンパンと指で撃ってた。
手を握って頭をぽんぽんして、ほんとうになんか、愛が深いなってちょっと思ったりして。そんな愛しそうにされちゃったら…。

もっともっとお兄さんのこと好きになって、お兄さんはほんとうに魔法使いなんじゃないかな〜。素敵なことしか言わないし。


お兄さんが何も変わらずに帰ってきてくれたことがどれだけ尊いことなのか。世界は変わったから。
でも前記事でも書いたけど、お兄さんはいなかったんじゃなくて、見えないところにいた。
俺も行きたいとか言ってた
スーツも着てた
ウネを落ち着かせてくれたのもお兄さんだよね、きっと。
お兄さんが帰ってきてくれるまでの辛抱だとずっと思ってた。
そしたらほんとうに魔法使ったみたいに世界が元に戻った。
気がする。


見てたらお兄さん空気は読まないし、まだまだ子どもっぽいところもたくさんあるけれど、でもほんとうにお兄さんがいてくれるだけで世界がもっとパールサファイアブルーになる。
どんよりした世界に差し込んだひさしぶりの青。
ギュウクじゃないけど、お兄さんがいてくれるから。
お兄さんが帰ってきてくれたから。
ありがとう。

えるぷ、だけじゃなくて、えるぷじゃぱんってちゃんとフルネームで言ってくれてありがとう。

また、お兄さんにきかせてあげたいな、東京ドーム中の黄色い歓声。



必死さはどこへ置いてきたのかな。
今のほうがもっと、昔より天使らしい。