201506231344

わたしはドンヘのやさしい目の奥のほの暗い闇が好きで。
よる眠れないドンヘが好きで。
メンバーが余計なことを言いまくって荒れた世界でひとりだけのんきな写真にのんきなコメントつけてツイートしてくるドンヘが好きで。

一瞬うっかりMCを進行しかけて気づいて言い澱んでから、ニヤニヤ笑って「できないからやって」ってウニョクに進行を渡すドンヘを見ました。大阪だったかな。
その時思った。この人ほんとうは進行できるんだな、って…その直前にマイク飲んでたけど。
最近はいつも思ってた。
前のツアーでワンダーランド見て、何が「1人じゃできないからウニョクと一緒に」だ、と、思ってた。
最後までやりきれるドンヘってすごい。
ラブトークだって、ほんとはひとりでできるくせに。
それで泣くんだよ、2人でステージに立つのが目標だった、俺たちは友だちだ、って。

Dちゃんは自分の書いた曲の歌い出しをウニョクにやらせてしまうような奴。
Dちゃんは自分の書いた曲をみんながタイトルに推しているにもかかわらず、タイトルはママシタじゃないとだめだってちゃんと言える奴。

スイスでDちゃんは「ウニョクに、いつまで俺が面倒見てやらないといけないの、って言われるのが嬉しくて」みたいなことを言っていた。
バカップル、どっちが面倒見てるんだよ。
ドンヘは旅について来たりついてこなかったりして、一人で行けちゃうからNYに一人で行っちゃったりするじゃないですか。
たぶん(スケジュールもあるのに)スイスについていったのって、ウニョクとリーダーのことを守ってあげないといけないからだったんだろうな。
あの旅のようすをみていると、ドンヘはまったくそれについて思いつめたようなようすはない。
となると、SS6の観方も変わってきてしまう。
それで平然としているドンヘはだめだめなウニョクの隣でふつうにしっかりとしていた。
ウニョクは「帰っちゃだめなのに」とかつぶやいたり、そういえばドンヘが先に帰ってぎゅが1位取った時にかけつけてんのみて「なんでお前がそこにいるんだ」って怒ったりしてたよね。
よほどあの時のウニョクはドンヘにずるずるだったんだろう(まあいつでもなんだけど)

逆に大阪ではウニョクはもうだいじょうぶなように見えて、まあ心の中ではスイスの時点でもう決まってたようだしおかしくはないんだけど、大阪の時点で落ち着いたというのはあまり現実的ではないような気もして。
そうやって観てみるとまた観方が変わってきてそんなことばかり。


Eちゃんが、「あまり賢いところを出すな」とか「バカなふりしとけばいい」とか「お前は俺の言うとおりにしておけばいい」ってドンヘにずっと言っていて、よほどウニョクはドンヘに依存を…とわかっていたことだがあらためてびっくりした。
かといえドンヘが帰ったら帰ったでリーダーの面倒をみてやるのがウニョクという奴。
しかしよくウニョクはステージ中にドンヘに吹き込んでいるがそれでドンヘはただ言うことを聞いてるのかな。わたしたちがいつも見せられてるのはEのおもうDなのか。
EプロデューサーによるDなのか。

Dちゃんはほんとうはとても芯が強くて、頼りがいがある。
今ようやくそこまでたどりつけた気がする。


なんかもっと言いたいことあった気がするんだけど
SS6のDVDのことはもうちょっと噛み砕いてから書くにしろ
なんかもっと言いたいことあった気がするんだけど
思い出したらまた書くもうねむいからかな、思い出せないのは。