201507051522

オーラス総括というものを書くつもりだったのですがもうあんまり気力も残ってなくてでも、書いてないことがたくさんあるしな。

セトリさらいながらいきます。

VCR
なんか最初はぼんやり見てましたけど、けっきょく3者3様ぜんぜん内容が違ったVCRでしたよね。
きゅひょんさんはただすれ違ってうまくいかなくて、結婚されちゃって、未練たれてる。
りょーくさんはけっきょく、元々相手の方は利害関係の中で付き合っていただけで愛ではなかったと。りょーくさんが愛だと思っていたのは愛ではなくて、それが耳を悪くしたことで全部わかってしまって、という。
お兄さんのがちょっとあの犬(かんちょら)のくだりが最後まであんまりよくわからなかったのだけど。スイスで出会ってスイスで一緒にいて、スイスから一緒に帰ってこようと思ったらチケットを返されてしまった。でもあのビルはソウルのビルでしょう?ソウルのビルの窓から彼女の犬が見えて
だから「また日常で再会するなんてそんな瞬間が」ってことになるのかな。でも、犬を見てもお兄さんは階下に降りはしない。
それにお兄さんだけ、送られてきたレコードを送られてきた蓄音機で聴くんだよね。ちょっと、お兄さんの恋愛だけ風情が違ったような気がします。未練もなくて。むしろ女性のほうがあるんじゃないか。
それに気づくまでしばらくかかってしまった。難しかった。(笑)

ハナミズキ〜凝結〜Let's Not
特記事項はなし。きゅひょんさんの見返り決め顔もりょうくの髪の毛の黄色と傘の赤のコントラストもイェソンの走り込みも、最終回で、ありました。

My Love My Kiss My Heart
ほんとうに美しかった。きゅひょんさんがこの曲でいつも首回したりしてるのってもしかして演出なのかな、と名古屋では少し思ったりした。

じゅん
特記事項はなし。あまり覚えていない…

MC
きゅひょんさんが「ツアーの最後の日なので力を惜しまずにやります」と言った、りょーくさんが「きょう特別に用意したものがあるので楽しみにしてください」というようなことを言っていたような。それ以外はさらっとめでした。

Believe
名古屋はずっと、りょーくさんがあまり声が出ないからとよこからぎゅもお兄さんも一緒に歌っていた。だから三人で歌っているところがすごく多かった気がします。優しい2人。

歩みを止めて
いつも通りで、いつも通り良い曲でした。

月蝕
そういえば書き忘れていたけど、イェソンさんは名古屋に来た時にはもう高所に慣れていて、捕まっている棒にもたれるようになっていたのがかわいかった。

モクチ
最後の日もやっぱり潤んだ瞳が素敵なイェソンさんでした

おっとんまらど〜のあにみょんあんで
おっとんまらどをやめないところもかわいい。半分で切ってのあにみょんあんでをフルで。
掛け声が大きくかかって嬉しそうだった。
けっきょくお兄さんの嬉しそうな顔を見るともうなんでもよくなってしまう、そういう魔法をお兄さんは使えるんだよね。
天性だと思う。みんながだいすきになってしまうそういう魅力をお兄さんはもってる。
それぞれの公演を特別にしたがるお兄さん。
えるぷの反応をあまりにも気にしすぎるお兄さん。
自分と向き合う力に優れた人だと思います。

会いたくて今
MCなし。絞り出した声がようやくいつもの声で、この曲の間はりょうくの喉の調子が悪いことは忘れられました。
必死で声を出すからか、イヤモニがきこえにくいのか、走ってしまうところもあったけど、それだけ力を尽くして歌うりょうくさんの意地みたいなものが感じられてよかった。かっこいい。

さくら
前記事で書いた。また思い出すと体力を消費してしまうのでカットします。

MC〜シーズンインザサン×2〜MC
さくら終わりのいつものやつで「男は…ダメよ〜…ケースバイケースでーす…冗談!!!冗談!!!」とのこと。オーラスだからサービスしたな。もしかしたら、言ったらどういう雰囲気になるか気になったのかもしれない。かなり客席の顔色を見ていたので。KRY三角形ペンにサービスしたつもりか、ウォンキュペンにサービスしたつもりか、キュミンペンにサービスしたつもりか、そんなに考えてないのかもしれない。
TUBEのたしか2回回しの2回目で歌詞を間違えて叫んだ「ごめん!」の発音の良さ及びとっさの叫び声の男らしさにびっくりしたのはきっとわたしだけではないはず。
その他の点については既出なので省きます。

光化門で
書いてないことがあるので書きます。
光化門の演出もとても好きでした。センステで、ピンクのピンスポが当たる中きゅひょんさんの前に一点青い光がおりてくる演出が。あまりにもきれいであまりにも似合っていた。
今回の光化門は、さくらへ尽力した結果影響を受けて声が出なかったりすることも多く、挙句オーラスではTUBEの影響を受けて明るくなってしまったりしていて、そうやって光化門がきゅひょんさんのライフワークになればいいなと思いました。また聴かせてね。

つけまつける×2
お兄さんがオーラス少しむくんでいて、小顔ポーズばかりとっていてかわいかった。本当に女装かわいかったし本人もご満悦でよかったです。
その他は既出。

りょく手紙〜足音
座るから椅子出してと言って衣装がでかいから座れないから椅子をかえてと言ってかえてもらった椅子に座って、「女性の方はいいですねえこうやって…」とか言いながら女子校の高校生みたいにスカートパタパタして風を入れていた。そのあと「足組みます」とことわりをいれて足を組んでました。
その他は既出。

Oppa Oppa
暗転してまさかと思ったら、アジアツアーのTシャツを着てKRYのタオルを巻きペンライトを持った黒髪コンビが勢い良く出てきてびっくりした。
ふつうにいつも通り一曲やりました。

MC(5人)
ウニョクはなぜか声がひっくり返っていて、ドンヘがおもしろがってウニョクの喉仏を指でピンポイントに押していた。
イェソンドンヘウニョクギュリョウクの順で立っていて、ドンヘはイェソンをベタベタ触って遊んでおり、きゅひょんは手にペンライト持ってひじごとウニョクの肩にのせてもたれかかりながら「眠いコンサートだから!!」「時間ない!!」って文句言ってた。いや、自分完全にウニョクの肩に落ち着いちゃってるからな?
ドンヘはぱっぱと日本語を話していて(だいたい聞いたことのあるフレーズ)、ウニョクはなにか言おうと日本語を絞り出していて偉いなと思いました。
イェイェが、「アジアツアーは終わっていないんだよね?」とネタ振って、ウニョクが「みなさん、きてください」と言ってました。ここでしか宣伝できないからって韓国語で言ってた。「それでアジアツアーのTシャツ着てるんだね?みてる時はKRYのTシャツ着てたのに、出てきたらアジアツアーのTシャツ着てるから…」byソン
ウニョクがちょぎわをやって去ろうと「みなさん踊り足りないんじゃないですか?」と言ったら打ち合わせをしていないのかしたのに忘れてるのかわざとなのか、お兄さんが「ダンス対決をしよう」と言い始め、KRY対DNEのダンス対決に。
きゅひょん「眠いコンサートなのに!」
ドンヘ「寝てる場合じゃないよ!」
日本語に対して日本語でうまいこと言ったイドンヘプロに対して会場はざわめいたのであった。ドンヘに座布団一枚。
そしてダンス対決と言ったのに勝敗は決まらなかった。
ウニョクが「じゃあこれだけやって帰ります」と言ってちょぎわに。イェソンぜんぜんちょぎらない。ぎゅうくはそこそこちょぎってました。
ドンヘはBelieveあたりのところまで泣きそうになったと言ってた。また最後までどこかで見てますと言って2人は帰りました。
きゅひょんさんはしきりに「眠いコンサートだったのに…」とか「わざわざこういうことやらなかったのに…」とか言っていたけどきゅひょんがウネを呼んだのは知ってるよ。

ひまわりの約束→366日
3人ともけっこう声出てました。
キーボードソロで、ピアニカでSong for youを弾いてくださった。お兄さんが歌って、きゅひょんさんが「僕たちのコンサートでいつも始まる前に流れる曲ですね」と。りょーくさんが隣で「なんで僕わからないんだろう」って首かしげてた。

Points of no return
最後なのできゅひょんさん魂こめてました。睨み強め。

Dorothy
最後のイェソンさんが息多めでかっこよかった。

MC
会場しずかになったねというはなし。
ウネが帰ったからだという話になり。そしたらお兄さんが「みんな疲れちゃっただけかも」と言ったので、きゅひょんさんが「えるぷの、力は!」と日本語を絞り出して言い返そうとしているところにお兄さんの「韓国語で話して」に呆れ顔のきゅひょんさん。ぶっ潰されたけどお兄さんにベタ甘なので韓国語で「えるぷの体力はすごいんですからね。スーパーショーに耐えれるくらいですから」とおっしゃってました。
えるぷの力は、とか言えるんだよ、相当勉強してるよなぁ。
ドロシーのほうがかなり人気高いけど、わたしはPONRのほうが好きです。だいたいきゅひょんさんと趣味が合います。
りょうくさんが曲へ行こうとするときにギュイェが二人で「ほんとにさみしい?」ってしきりに騒いでいてかわいかった。りょうくさんがあまりにも毎日あっさり曲へ行くので隣で「あっ!」とか言ってるきゅひょんさん。

Promise You
ぷろみしゅーの最初にお兄さんがもうめちゃめちゃカメラにペンサするのかわいすぎる。

SKY
通常営業。

アンコールVCR
オーラスで気づいたんだけどクレジット見たら作ってるのやっぱり韓国スタッフなんですね。うまいことツボとらえてるよなあ。
きゅひょんさんのヲタ演出って、基本的に韓国でというよりも日本でやっていることで、もっというとチェリー的な演出なんてむこうではやってないじゃないですか。プロがセルフで、日本ではこの方がウケがいいからとやっていることだとわたしは思っているので(各国でキャラ設定決めていらっしゃるので)、ちゃんとそれをふまえたVCRだからすごいなあと。良いVCRだった。何回見てもおもしろくて何回見てもかわいかった。

FromU
上手えーそん、下手りょーく、真ん中ぎゅーさん。
真ん中からぎゅーさんが出てきて気づいたらぎゅーさんの腰にウニョクが絡まっていて、ドンヘがものすごい嬉しそうな顔で来て首にぎゅーっと絡まりついて顔を首に押しつけていた。
きゅひょんさん全然歌えていなかった。「うわあ!」という声が聞こえました。
なんだかウネの2人がとっても笑顔で、きゅひょんさんはとってもかわいがられていた。何度も言うけどほんとうに良いもの見せていただいてありがとうウネ、来てくれてありがとう。
うねぴょんに解放されてようやく通常営業になったキュヒョンさんでありました。

MC
ウネのせいでめずらしくステージに遅れて着いたきゅひょんさんが汗だくなのでイェソンさんが「どうしたんですかそんなに汗かいて」と笑っていて「ペンとハグしたからですよ」というきゅひょんさんなのでありました。
そしてお兄さんが8月5日の話をしているときだったかな、泣いてきたんですね。
目ざとく見つけたきゅひょんさんに「泣いてる」言われて「泣きそうだった」というイェソンさん、「邪魔しちゃった」というきゅひょんさん。
じょいんはんずについて、きゅひょんさんは、「ファンのみなさんが僕たちのことを思うとき、次はいつ会えるのかな、とか、また手を握りたいな、とか思うと思うんです。そういったときにこの曲を聴いてください」とのこと。
じょいんはんずの曲紹介もなんでか2種類あって、あれはその日始まる前に決めていたのかなあ。きゅひょんさん自身の挨拶とのバランスみて決めてるのか、それくらいしか理由が考えられないですけど。
もしあれ、その場でどっちか決めているとしたらきゅひょんさんってほんとうに臨機応変だ。

JOIN HANDS
スタッフチームによるサプライズVCR(ガイシの周りからペン、ガイシの中に入ってスタッフさん、バンドさん、まさおさんまで手をつなぐ)が流れる。
お兄さんがもう泣いちゃって歌えなくなる。
きゅひょんさんは一所懸命見ていた。じっと。潤んだ目で。
最後に出たメッセージは「See you next tour」。

MC
じょいんはんずが終わって、「なんで言ってくれないんですか」ときゅひょんさん。はじまる前までペンの目を見て歌うと言っていたからほんとうに知らなくてほんとうに驚いたみたいでした。
泣いてしまったイェソンさんをりょうくさんが後ろから抱きしめながら一緒に泣いていた。
お兄さんの話すこと「こんなに早く新曲が出せるとは思っていなかった。こんなに早くツアーができるとは思っていなかった。ユニットで活動できることのありがたさを感じた」
「スーパージュニアの本当に特別なアルバムが来月出ます」
そしてそのあと勢いで曲紹介にいきかけてきゅひょんに「僕たちまだ挨拶してないんですけど、日本語の挨拶用意してるんですけど」と苦笑いされる。
りょーくの挨拶は、書きましたが(お兄さんのも再掲したので同様に書くと)
このツアー中ずっと申し訳ない気持ちでステージに立っていたと。こんなに信頼できるメンバーがいて、スタッフさんがいて、待っていてくれるファンのみなさんがいるのに自分勝手な考えをしていたと。最初やらないと言ったこと。次いつツアーができるかわからないけど、次のツアーにもまた来てくれますよね?と言ったリョウクさんの声は明るかった。もう一言言ったけどまあ、それについては。
きゅひょんさんはもうそのまま再掲します
「一人でも多くのみなさんと目を合わせたいし、手を握りたいし、ハグしたいです。みなさんが、よければ(笑)。
まだ歌いたい日本語の歌もあるし、手を触れ合えていないファンの方もたくさんいます。だから、また、会いましょう。これからも一緒ですよね?
僕は、みなさんの、永遠の恋人です!」
彼はとうとうハグまでしたいと言い始めましたがなにって「みなさんが、よければ」。激激激萌え。いいですか?だめ?って確認取って。あれ自分でやってるのかな、プロがプロすぎる。
そのあとのは神戸でわたしが感動したやつ。混ぜてくるね。
これからも一緒ですよね?が肝なんだよ。あと「永遠の恋人」というのがとても儚かった。それをわざわざ一番最後に持ってくるところとか、やっぱりいつものきゅひょんさんじゃないよね。どこにも行くなよ?と叫びそうになった。
やっぱりきゅひょんさんたぶん、どうしても伝えたかったんだと思う。いつもうやむやにしてごまかしている部分を。伝えなきゃいけないと思う何かきっときっかけが。
またきゅひょんさんの話し始めると終わらないから困ってしまうね。
お兄さんはまた用意してあった日本語挨拶(3日間一緒)を。ただ、お兄さんはこの日「また会えるから」としきりに。不安なのは3人おそろい。
終わってしまうというわたしたちの気持ちと終わってしまうというお兄さんたちの気持ちと。

The one I love
どこかへ行ってしまいそうな3人。
みんな泣いていた。きゅひょんさんはその前に「僕は泣きません」と言っていたくせにどう見ても泣いていた。自分から2人を抱き寄せてイェソンの肩に埋もれて泣いていた。
そしていつもだったらセンステが降りて蓄音機だけ残るのに、センステが降りて3人ともそこにいた。

挨拶
セルフダブルアンコ。
でももうほんとうに長くやっていたので帰らなければならない人がたくさんいて、それを見たりょうくさんが「気をつけて帰ってください〜」といったのが印象的だった。最後までほんとうによくできた人たちだった。


もう書き残したことはきっとないはずなのだけど。
とにかく盛りだくさんで、KRYからわたしたちへのプレゼントだった。3人ともありがとう。
不安なんてきっと一生不安だから、不安がるななんて言わない。
とにかく次のツアーまた素敵なものにしましょう?
KRY、いつもありがとう、愛してる。

ようやく前に進めた。こんなに必死でここまで守ってきたすじゅのこと、これからもみんなで守っていこうね。