201507272145

SMT大阪一日目へ行ってまいりました。
大事な現場を数えて、残すはあとエイネのみ、かな。
違ったらいいな。


さて、そんな京セラドームで、うっかり声が聞こえそうな席であったばかりに大声を出すはめになり、熱を出しています。
きのうは、9時間寝てしまいました。
大人のやる仕業ではありません。
まさに「明日のことは気にするな!」です。誰も言ってなかったけど。

そこまでしてどうにかお兄さんたちにこの舞台を超えてほしかった。
なのにシウォンくんが昔見たような能面みたいな顔をしていてしばきたくなりました。

そんなシウォンくんの話。
(補足:わたしはチェペンではありません。ギュペンです。だからチェペンだと思って読まないでください。シウォンくんのこと全部は愛せないので)




なんかこのタイミングでぶわーっと吐き出してもいいのですがなんか取り返しつかないくらいそれこそ熱も上がりそうだし明日のことは気にします。

だからさらっと。


土曜は、この度のシウォンさんの混乱→電源オフ→引きこもり→落ち着く→帰ってくるの一連の流れを経てから、はじめての生ウォンでありました。
平たく言うと、まあイメージ通り。
なんでしょう、やっぱり、しばらくの間シウォンくんはかなりハイな状態だったんだなあと思った。
元に戻ったなーと。
ハイに慣れてたからすごく悲しんだり一瞬、してしまったけど、落ち着いて見てみると、まあ、戻った以上のなんでもない。
中身が変わったわけではないというのがすべての肝な気がします。
相変わらずメンバーのことが大好きで、不真面目で、あからさまで、気が遣える。そういうわたしの大好きなところも変わってない。
わたしは、あまり好きではないところも少なからずあって、それも変わってない。
シウォンくんおバカだから、一番表に出ている上澄みの部分が変わっちゃうんですよね。おバカだからというのは嘘で、ナイーブだからなんですけど
だから見え方がすごく変わってしまうけど、中身は何も変わってない。

わたしは、それでシウォンくんがすごく損してるんじゃないかなって思って、この久しぶりの彼の病み期を心配していたんです。
シウォンが一所懸命仕事をがんばったから、たくさんペンが増えて、あたたかい声が増えて、マイナスイメージが随分なくなった。この3年弱の努力で得た結果が、また元に戻ってしまうんじゃないかと思って。
シウォンくんが勘違いされて、良くない部分ばかりが目について、そのすごくかわいい中身を見てもらうまでに至らなかった3年前に戻ってしまうんじゃないかと。
わたしはそれを損だと思ったんです。
でも、よく考えるとそれが損だというのはわたしの偏見で。
シウォンがどっちを選ぼうかと思ってたぶん1ヶ月、引きこもって悩んでいて、出した結論が真ん中だった。
だからもういいんだ。
バランスって言ったもんね。
仕事100で3年弱全力疾走してきて、ここで一回止まってみて考えた結果、それを100で続けるべきではないという判断に至ったんだろう。だからわたしがなんとか言うようなことではない。
シウォンくんにとって何がしあわせなのかシウォンくんがよく考えた結果だからな、と、思って。
わたしは仕事100のシウォンくんが大好きだったから淋しいけど、でもそれが100でなくなろうがシウォンくんのこと好きなのにはなんら変わりないから、まあいいや。

でも今回見たのが全てだとは思わないのはSMTだからというのがあって、シウォンくん何を思ったのか、ドンヘの持ちネタ「僕は誰?」をやったんですよね。
チャレンジャー…
さすが「welcome challenge!」。
多分その後だからトロッコの上であんな能面みたいな顔をしていたんだと思う。あのさあシウォンくん、穿った見方、よくない。いるからここに、シウォンくんめっちゃ好きな奴いるから。なんだその何も考えてないみたいな顔。いつもみたいに跳ねてろよ…アウェイだからってかっこつけやがって…
怒りは募りましたが、わたしはわたしの声がシウォンくんに伝わるまでがんばります。なにをだよ。チェペンじゃないのに。


シウォンくん。
ふつうに考えてあとエイネでしか会えません。
自分は関係ないみたいな顔、いつまでするつもりなの?
ひょくちえとドンヘを思う気持ちはほんとうによくわかるけど、一応、シウォンくんとの現場を数えてわたしはわざわざ行かないはずだった現場をどんどん追加しているというのに。
そろそろ名残惜しそうな顔してくれ。
わざとしないようにしてるのわかってるけど、このままなんとなく最後だった、みたいなオチは嫌だ。
次が最後ならちゃんと、最後だって顔してください。

もうだめだシウォンくんいなくなったら耐えられないかもしれない…



(補足:泣きながら書いたわりに、大した内容じゃなかったね)