201508022228

きのうようやくおしゃれアルバムが手元に届きまして、ようやく聴くことができました(真面目)

あまりのおしゃれ具合にはじめびっくりして笑ってしまいましたが、こんなになんの手もぬかず(あたりまえですが)一所懸命作ったはずのアルバムですから、3年後、デビルが正当に評価されているといいなぁ、というのは近ごろの口癖です。

GOOD LOVEが好きですが、ぎゅーちゃんは余裕のしんぷりーびゅーてぃふるやな。シウォンくんも。
ぎゅーちゃん最近こういう優しい歌い方が洗練されてきた。美しくて素敵。


しかしアルバム通してやっぱりひさしぶりにずっくりイェソンさんの歌、あまりにも上手くてびっくりしてしまう。
知ってるはずなのにな。あらためてびっくりしてしまういちいち、全曲。
GOOD LOVEのBメロが至高も至高。どうなってんだ、と。でもお兄さんのこともプロって呼び出すともうわけがわからなくなるからプロとは呼ばない。

GOOD LOVEはウネのラップも至高で。
ところでDちゃんにこういう歌い方させてるのってEちゃんなのかなって思うくらいやっぱりEとやってるとこがいっちばん最上級に素敵なんだからDちゃんほんとに。
でもまぁろっきんしゃいんもかわいいな。

Don't wake me upをしれっとウネコンのVCRで使ってたとかすじゅはそういうことがとても多い。いつから持っていたんだその曲、みたいなことが。のろぶともそうだったように。福岡ドームのバックステージでシウォンがBreaking Up歌ってたように。
DとEはLAで何を撮っているのかなぁ。

M曲のシウォンくんかわいすぎて身悶え。
でもまぁろっきんしゃいんもかわいいな。
(冒頭ではしんぷりーびゅーてぃふるが至高だとお伝えしております)
シウォンくんのスーパーアイドルボイスな歌声とメッセージにおけるイケボイス「サラハンダ」のギャップで足の小指ぶつける。


と、いうことでそのトラック11のおはなし。
ずっとしたかったけど、聴かないとニュアンスがわからないからと書いておりませんでした。
とりあえず聴いてびっくりしたのがちょぎゅひょんプロのイケボイス。いや、こんな声でしゃべられたらまったく内容入ってきませんけど。
そんないたって大真面目な話はおいておいて、今回わりと全員が全員それらしいことを話しておられて。さらさらーっと話してるわりには全員なんとなく言ってることが似てる。
後ろ向いてないんですよね。前向いてる。10周年記念アルバムとか言っといて、10年間の振り返りをするのかと思いきや、そんなにしない。みんな「これからもよろしくね」と。
よほどみんなの意志を統一する話し合いが持たれたのでしょうね。今までこんなに綺麗に揃ってることなかったもんね。よかった。
生き残りえるぷに待っててって言うにふさわしいところまでちゃんと持ってきたなあ、とあらためて思ったのでありました。

余談ですが、それでもやはり一番好きなのはシウォンくんのメッセージです。
わりきれずもやもやしたまま、でももうもやもやしたまま2年半いこうと心に決めたところでこのメッセージの訳を読んで、わたしが馬鹿だったんだなあと思った。
シウォンくんのことフィルター越しに見てるからほんとうは何考えてるかなんてわからないと思ってたけど、これきいたら長年のわたしの読みは大方間違っていなかったのだということがわかって、しかもそれが変わってないこともわかって。
もやもやなんかしてんともっとシウォンくんのこと信用すれば済む話やのに。長い間ぶつぶつ言ってどっちがアホやねん。
まあ言ってること超アイドルやのにイケボイスすぎてイラッとしたけどな。
そのあとのだらけたDの声とのコントラストが最高だった。


そういったかんじで。
ようやく書けた。おしごともどります。