201508081109

イル盤が出ることが決まってもわたしがなーーーんの記事も書かなかったのはこうなることが大方わかっていたからでした それを書くと残っていた少しの確率さえも自分で奪ってしまうような感じがして書けなかった。嘘でも楽観的なことをかくこともできなかった

だからずっと黙ってたんです

ほんとうに悔しいし、やっぱり悔しい。

でも何か言おうと思って出てくる言葉はなぜか、ありがとう、なのでした。なにもありがとうじゃないはずなのに
わたしにとって、Electric Shock、Pink Tape、RED LIGHTはほかの何にも代えがたい、宝物なので、だから、今までの素敵な作品たちをくれたf(5)にはありがとうとしか言えなかった。
これからも大切にしたいので、きたない感情は抜きにして。
だいすきだった。5人のf(x)が。これ以上ないくらい。

端正な顔に綺麗なスタイル、魅力的な衣装に素敵な曲、装丁の凝ったCD、芸術的な写真、ショートクリップ、さばさばした性格、べたべたしない関係性。
いつ見てもパフォーマンスが完璧だとは言い難かった。それはテレビでも、ライブでも。それでも良かった。そんなことどうでもいいくらい好きだった。

f(5)、いままでありがとう。

ビクトリア、クリスタル、ルナ、アンバー
踏ん張ってくれてありがとう。なにがあってもどんなに不運でも負けないでくれてありがとう。いつも前向きなこと言ってくれてありがとう。これからもがんばろうね。

ソルリ
地に足つけてしっかり生きろ。