いつまでも、君の傍にいる
いや、君の前に立っている
今年のちょぎゅひょんぷろの挨拶でした。
そうです。
別に傍にいてくれなくていい。
前に立っててくれればそれ以上のことなんてないんです。
ほんとにいつもギュの挨拶は核心をついていて素敵だ。その日ギュがどんな状態であっても、前々から考えて、日本語で覚えてきたその挨拶はいつも完璧を欠くことがない。
無敵なんだよなぁ。またはっとさせられた。
ろくなレポも書かずに先にこんなこというのはあまり礼儀正しくないとは思えど、
やっぱりわたしが一番好きなのはキュヒョンで、次にシウォンで(ただ、好きの種類が違えどシウォンへの愛はもう相当な所まで来ているのでそろそろ並列でもいいのかなと思い始めてたりもする)
その次はドンヘでその次はウニョクなんですが。
きょう見てきて、
ウンシヘからのメッセージを見てきて、ウンシヘのいないスジュを見てきて、
あらためて、4人の言葉とか態度がほんとうに好きで、それに物凄く助けられてえるぷを続けられているということを実感しました。
シウォンくんが顔と首以外真っ赤という衝撃的ないでたちで登場して(真っ赤なスウェットに真っ赤なビーニー)
そうやってかっこいい見た目を台無しにして笑かそうとしてくるくせに
言ってることがあまりにもまともで、そしてまたまともなくせに、いや、まともだからか、
その内容を忘れさせてしまうようなふざけた表情をしてまとめやがった。
たくあんにしろ、
行く時の表情にしろ、
行ってからのツイートにしろ、
シウォンくんはどうやら不安は見せないスタンスを決め込んだようで、信じられないくらい心強い。
言葉も、普通にきこえるけど実は、そう簡単には言えないような、芯の通ったことを言っているように思います。
カラッとした表情で、スジュはこれからも続いて当たり前、って態度で、そういった前提でしゃべってる。結果的に、どのメンバーよりも未来が見えてるコメントになっている。
内容が具体的で。
固有名詞が出てくるんですよね。「次のSuper Show」(これは先日のインスタ)とか。「シンドニヒョン、ソンミン、ウニョク、ドンヘ、シウォン」とか。わざわざ。
曖昧にぼやかしたりしない。その固有名詞に特別感も持たせない。それが当たり前。次のスパショがあるのが当たり前。メンバーは11人いるのが当たり前。
変な格好とふざけた表情でごまかしちゃうけど、ほんとはたぶんものすごく考えてシウォンくんの言葉は紡がれてるのだと思う。
なんなら、不安の塊みたいに泣きそうなウネとのバランスを取ってさえいるんじゃないかと思う。
もしかしたら、ふつうのかっこでいつものシウォンくんのキメキメだったら逆に嘘くさくなるからあんな格好なのかもしれない。
だからあんな言い終わったあとにふざけてるのもしれない。
ほんとうのところ彼が(なのか事務所がなのかはわかりませんが)どこまで考えてやっているのかなんてわかりませんし、
ウニョクやドンヘのように何かの撮影の合間かもしれない。何か赤に赤を合わせなければならないことがあったのかもしれません(スタイリングとしておかしいとは思うけど)。もしかしたらふざけてるのもただの照れ隠し淋しさ隠しなのかもしれない。だからそのあたりはわからないのだけど。
でもわたしのフィルター目にはもうシウォンくんがそんな無敵戦士に見えてる。暑苦しいが。
でもちょうど不安がよぎった時に、たとえばそれが偶然だったとしても、ぴったりのタイミングで的確な言葉をくれる人には後光が差して見える。
そういうもので。
なので今のわたしには、今のシウォンくんは無敵モードに見えています。
いないのにな。いないのにまだシウォンくんにずっと助けられてる。
ありがとうシウォンくん。何度でも言ってやる!!
なんかついついシウォンくんの話になってしまったので一度上げます。(最初ギュの話してた気がするんだけど…ギュの話はまた別で)
いろいろ思ったのに、旅がむちゃくちゃすぎてブログ間に合ってなさすぎる…