0219 石川 本多の森ホール
キュヒョンさんが本多の森ホールを気に入った。
わたしもはじめて行きましたが、うしろのほうでも見やすくてよかったです。階が区切られてないのが良いですよね。なんてキュヒョンさんと同じこと言って…
余談ですが、終演後歩いて金沢駅まで帰りました。気持ちも整理できてよかった。めっちゃ筋肉痛になったけど。
さて、少し画面疲れが甚だしくてなかなかうまく進みませんが、がんばって書きます。絶対書きたい、書いてちゃんと残しておきたい、そんな石川2日目。私にとっては折り返し地点。
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◎Beautiful
声が出ていない(デジャヴ?)
声が出ないことにイライラするキュヒョン(デジャヴ?)
歌い終わって暗転する前に首かしげていたようないなかったような
◎Love to Love
当初手探り感がすごかったわりに、ちゃんと立派なお手振り曲になったLove to Love。
まんべんなく手を振りつつ、出ない声を気にしつつ。下手(1番)はめちゃくちゃ丁寧に振ってたけど上手(2番)はチャッと切り上げてしまったのは、喉が気になってしまったのかな、って感じでした。時間配分間違えたのかもしれないけど。
◎あいさつ
いらっしゃいませ〜
ぎゅ「あー、きょうはー、早いから(笑)」
えるぷ「(だから16時は早くないって)」
ぎゅ「喉の調子が良くないですけどー。あと、ホテルが、きん…???(ね「禁煙」)禁煙の部屋がなくて、(ね「喫煙」)喫煙?の部屋」
えるぷ「えーーーー?!(怒)」
ぎゅ「それで起きたらぐええって、なりました」
かわいそうなきゅひょんさんです。どういうことなんだ一体!
ステージの説明のときの効果音は「キラキラ〜」と「シューッ」。キラキラ〜がかわいくてすきです。(順番むちゃくちゃですみません)
立ち見も含めてチケット完売御礼、立ち見の方は終わるときには「足がないかもしれない」とキュヒョン。「大丈夫ですか?」ときいて立ち見の方が「大丈夫じゃない」と応えたのに「まだはじめなので大丈夫ですけど」と捏造し始めるキュヒョンであった(始まる前からずっと立ってるんだということはたぶんあとで聞いてるだろうきっと)。
はじめて石川に来たけどきのうは石川の人がほとんどいなかったんですね、と。
ぎゅ「きょうも調べてみます」ほとんどいませんでした。30人ぐらい?
笑ってしまってるキュヒョン。ちなみに昨日もいた人、ときいたらこれもまあ驚くほどいて、苦笑いするキュヒョン。「もっとがんばります」石川県でどうやってもっとがんばるんだ!
珍しいことを言うなぁと思ったけれど、ここでもうきょうは熟練えるぷばかりだと判断してそのあとの様々があるのだと。「もっとがんばります」とぺらりと言いながらもうそこから頭回転してたのかなぁと、思いました。
はじめてきた人もすこしで、そのすこしに対して「新しいえるぷだな?!」と。キレた冗談だなぁと思ってたらその後ぼそっと「遅いですね」と言った気が、せんでもなかった。
何回も来てる人に対して「新鮮な反応をしろ」と言うので、そのあと「3曲目にタイトル曲をもってきた」のくだりのえるぷのリアクション芸が(いつも以上に)すごかった。
ぎゅ「すごいでしょう?!」
えるぷ\スゴーイ!!!!/
ぎゅ「www」
◎僕の真面目なラブコメディー
ポップコーンがステージに転がっているのを見つけて蹴り落としていた。
だいぶダンスが板についてきた気がする。見慣れただけかもしれない。
なんかすごくごきげん麗しゅう感じで。この時点でもうごきげんなのは珍しい(というかわたしはこのツアーでは初めてだ)と思った。
◎When with me
振り向くときの憎たらしい顔は変わらず、しかも最後にいつもハート出すのに懐に手突っ込んだまま出さずに逃げ去ってしまった。響き渡るえるぷの「え~っ?!」たぶんキュヒョンさんも思ったよりわたしたちのリアクションが大きくて驚いたことでしょう。
ここで気づいたことがありまして。横浜から、ずっとキュヒョンさん"苦い顔"してると思ってたんですけど、あれ?と。"苦い顔"じゃなくて、これ、"ニヒルな顔"じゃない?と。懐かしい、昔よくこういう顔してわたしたちのことバカにしてたよね…と。
ちなみに気になる高音はきれいに出てました。
◎VCR
2日目なので。
たまご-ホワイトノイズ-健康サンダル
(たまごもホワイトノイズもはじめて見れたー!全体的にAのほうがかわいくないですか?絶対わざとですよね?)
◎Love dust
聴きながら思った。声が出なくて一番辛いのはキュヒョンだと。
声が変わってしまって、もちろんわたしたちにわかるところでもわからないところでも変わった喉のこと、キュヒョンが一番いろいろ考えているはずで。
なんでそんな当たり前のことに今まで気づけなかったのかな、わたし
◎Love in time
また泣いてた。なんかすごく気持ちが入っていた気が。
◎Still
なかなか声が出ず。こっちは高いんだなー。気合で持っていこうとしすぎて息が続いてなかったり。
◎おしゃべり
Still終わりで上手に滞在したまま「さっき、曲(When with me)の最後でいつもならハートを出してるんですけど」と自ら切り出す(やっぱりな)
「真ん中にいる男性の方と目があってしまって、どうしても出せなかったんです」
わたしこれ嘘だと思ってますが
えるぷ「今やって」って言われて首振ってそのまま流しやがりました。
でWhen with meのことをシャラシャラ言いながら「明るくしてみましたが」と説明して、そのあと憂鬱でひとりになりたい説明のときにLove dustから一節ずつ3曲ともアカペラで歌ってくれた。声出てなかったのが悔しかったのかなー。
ところでこの時の髪のセット、後ろがぴょんってはねててめちゃくちゃかわいかった。
◎リクエスト(※壮絶)
そしてまたリクエストコーナーは「ウタッテー」のコーナーとなりつつありますが…
最近「バーバン」でえるぷとハモろうと試みているらしいキュヒョンさん、客席に左・中・右と音程を設定してハモらせて、ハモれていたらしく「れんしゅうしましたか?!」と喜んでいた。
正直わたしたちには自分たちの付近の声しかあんま聞こえてないからハモれてるのかどうか、よくわからなかったよ!
でもキュヒョンが喜んでるからいいです!
っていうかキュヒョンさんのどんどん参加型に変えていってくれてるその姿勢が大好きだからなんでもいい(笑)
5 スノーなんとか
ウタッテーで「きょうは最終日なので…」と言うも、みなちんさんができないというので「じゃぁんねんでぇーっす」とすごい笑顔です。すごい笑顔(笑)
4 恋
ウタッテー、がヤバイ。
あまりのウタッテーに、キュヒョン「ほかの日(に来た)の人が、悲しい」と配慮を見せ、むりやり次に行こうとする。
えるぷ\エーッ!!!!!ウタッテー!!!!!/
そのままむりやり「キュヒョンに歌ってほしい曲北陸地方第3位…」と
3 キュヒョンがミュージカルで歌った曲
これは前の日にやったこともあって、えるぷもイケると思ってウタッテー!を。でギュがみなちんさんにできますか?ときいたらみなちんさんがジェスチャーで恋の振りを。それを見たキュヒョン「なんですかそれ。お金ください?」(これけっこう意外だった。カネカネ言うのってDEだけかと)
そう言いながら今度はギターベースドラムのほうに歩いていって「バンドのみなさんができないならできません。できますか?」といったらほーりーさんがまた恋の振りを。
でギュが嫌な顔してうつむいて、そしたらうつむいたまま、「kkk」って笑ったんですよ。
笑ったときにはもうセンターに立ってるんです。
で、鳴るんです。恋のイントロ。
あれ?
わたしたち、どっから騙されてた???????
はじめてキュヒョンに騙された…
わたしはショック(嬉しすぎて)で笑いが止まらなかった。
でやっと恋見れました。ありがとう。
ほぼフルでした!
完全に打ち合わせしてただろ…
終わってギュが「シーッ」って。
ごめん、書いちゃうけど(笑)
「恋は、福岡のリクエストで、やったので、できましたね。」
できましたね。じゃないよwww
2 My Love, My Kiss, My Heart
北陸でリクエストした人、バンプの人と秦さんの人しかいなかったのか?そんなことある?
まあでも上のほうから見たらやっぱり演出綺麗だったので、ま、いいか。(それでなぜこの茶番が開催されているのか気づいてしまったのだけど)
1 鱗/秦さん
メッセージに、「手がきれいだからシンガーソングライターとかも似合うと思うので、2年の間にギターの練習とかいかがですか?」ってあって、ギュが怪訝に「おかしくないですか?作曲ができそうだからシンガーソングライター、ならわかるけど、手がきれいだからって…」と。キュヒョンさん、君が正論なんだけど、そういう意図で言ってるわけじゃないし、そういう意味ならキュヒョンさん、Way to say歌ってるときはシンガーソングライターだよ(笑)
で、この方「前回のツアーでたくさん投票してって言ったからたくさん投票します」と。でほんとうに歌ってもらって、スゴーイ、です。
キュヒョンさん「はたともひろ」って言っちゃって、気づいたえるぷがちょっとクスクス言ってるのを見て「???」って頭から出しててかわいかったです。
なんかわたし聞きながら考え事してしまってたあまり覚えていないけど、きれいに歌ってた。気がする。
というのも、恋をガツガツに歌い踊ったあとで髪が乱れてて、鱗を歌うキュヒョンさんが、なんかものすごく、わたしの好きになったキュヒョンさんにそっくり(いや、どっちもキュヒョンさんなんですけど)で。昔のことを思い出して…。
リクエストの方に、キュヒョンがはけ際にレスっててその姿がすごくかっこよかった。いいなぁ、と純粋に思った。
◎VCR
落ち葉エンドでした。
◎Remember me
声が出てなかった。
ちょうんさらんは力抜いてるときはあっても声が出てないというのはこのツアーでは初めてみるなぁと。
でも最後に向かってぐぐっと力が入って、けっこう力技で聴かせようとしてきて、もうちょっと聴いていたかった。
まあその力技の続きがWay to sayで聴けるのですが。
◎Blah Blah
ちょうんさらんが苦しそうだったから気づけたんですが、Blah Blahってけっこう低いんですね。
歌いやすそうだなと。でいつもStillとかLove in timeでめちゃくちゃ苦しんでるわりにBlah Blahはカラッとしてるのはなんでなんだろう。日本語だからではないよな、たぶん
◎Way to say goodbye
良かった。
「良い」というのは違うかもしれないけれど。
決して上手くはなかったけれど、出ない声をむりやり絞り出してるかんじが、そして歌いながらイライラしてる感じ、音程のブレとか、ロングトーン伸ばさずに切っちゃったりマイク離しちゃったりテンポ走っちゃったりしてるのを聴いてて、
なんか、上手くなくていいや、と思ったんです、
ちょっと日本語が難しいところですが。
キュヒョンさん、うまく歌えなくてイライラしてるけれど、わたし(たち)はそのイライラしてるキュヒョンさんまで含めて愛してるから良いんじゃないかな、と思った。
だから。キュヒョンが、喉を気にして、喉に振り回されるのは当たり前だけれど、
ギュが目の前で一所懸命歌ってくれてるだけでわたしたちはしあわせなんだと伝えられたらいいなぁと、伝わっていればいいなぁと。
そしてそれが、ちょっと伝わったのかなって思う瞬間がこの日あったので、それはまた後で。書きますが
◎Devil
なんとDevilも声が出なかったのだ、当たり前か。高いもん。
◎SFS
余談ですが、あと何回せぷしん見られるんだろう、と思って、うっかり泣きそうになりました。きでへどなしにも、わたしはただただせぷしんが好きなだけなんですが、キュヒョンがここでせぷしんを演って思い出を作ろうとしてくれてるその気持ちが尊くて。毎度感動してしまうな。
〜もう一回〜
間髪入れずに起こる(ようになった)「もう一回」に対して、へたり込みながらかぶせてどうでもいいことを話しながら無視を決め込むキュヒョンさん「きのうは天気が悪くて雪が降ってましたね。もっと天気が良いとよかったんですが。…もう一回…いやもう一回じゃなくて」(もうわたしたちも自分たちの「もう一回」でキュヒョンが何言ってるかあんまりわからん)
◎MAMACITA
ママシタ何回やっても全然覚えてこないよね!!!!
しかも何が腹立つって、ダンス忘れてるくせに最後のキメ顔だけめっちゃキメてくるからイラッwwするんです(笑)
…ゆるす。(笑)
ぎゅ「ママシタシマシタ」
ごきげんに言ってるギャグをスルーしてもう一回するわたしたち
えるぷ「もう一回!」
ぎゅ「僕韓国人だから日本語ワカリマセ」
えるぷ「ハンボンド!」
ぎゅ「(=_=)」
◎ミイナ
だいたい2曲目ぐらいでキレキレになってくる。ただこの日のミイナはほんとうにほんとうにキレていて、(複数回入ってる人がほとんどの)会場から大拍手が。
それでももう一回はもう一回なのです。
えるぷ「もう一回!」
ぎゅ「は?二回やった!ママシタも!ボナマナも!やったのに!よくばり!よくばりです!」
(よくばり、ねもとさんにおしえてもらった)
キュヒョンにとって「ミイナ」は韓国語扱いなんだな。韓国語だけど。ミイナでいいのに、律儀だなー。と。思った。
あとなんかこのタイミングだったかわからんけど「みなちんさんとーねもとさんがー踊ります」とか意味不明なことを言ってかわいかったです。
◎ソリソリ
なぜか「一緒に!(怒)」と言われたのでえるぷも一緒に踊ったり踊らなかったり。
「一緒に!」と言ったので、踊りながら上手に下手に移動しててその動きに狂気さえ感じた。
でキレキレで踊って間奏やろうと腕を上げたところで音楽が切れてそのままその手を後ろに回して頭を掻くキュヒョン。
湧く会場にキュヒョン「髪。」髪を直そうとしたのであって間奏を踊ろうとしたのではない、と主張。
かわいかった。
むちゃくちゃやらされてるのにノッてくれて、ぜえぜえ言いながら呆れたように笑うキュヒョンさんが、ほんとうにほんとうに愛おしくて。
ほんとうに座って?って言って座らせて、めっちゃぜえぜえいいながらいつもの「休憩の時間です。隣の人と話してください」。
それがまたレベルアップしていて、「そこは?友だち?そこは?まったく知らない人?」と、休みつつもつっこんでくる。ここで友だちを作れと言いながら「えるぷは、エバーラスティング…なんでしたっけ?」いや、今完全にその「なんでしたっけ」のところに引っ張られて「えるぷ」を引き合いに出したはずなのに…(笑)キュヒョン「しんどいですから何言ってるかわかりません」そうですね。(笑)
なかなか立ち上がれずへろへろ言いながら移動してほーりーさんの横に座ってマイク向けて「話してください」と。ほーりーさんはきょうメイクアップしてると教えてくれた。
このへんのどこかで、キュヒョンが汗拭きながら後ろ向いてて、「かっこいー!」ってえるぷが言ったら振り向いて「フッ」って言いながらニヒルに笑って汗拭いたティッシュを勢い良く投げた姿、ほんとうに意味がわからなくて最高にキュヒョンでした。たぶん2年間どこかに行ってる間にも何度か思い出すと思います(笑)
で、
髪を直すと言い始めて、「ちょっと直します」とメイクさんを呼び入れて空気椅子で髪を直してもらうキュヒョンさんなんですが、途中で向きを変えたり高さを変えたり、しゃべったりメイクさんに「ウタッテー」って言って「シーッ!」って怒られて「シーッ?!」って言ったり、まったくじっとしないんですね。
直してもらう気ある?と。案の定、次の箒星を歌いながらぐちゃぐちゃにしてました。
「そろそろできるかな」とか独り言日本語で言いながら立ち上がったキュヒョン、まだ汗拭いててぜんぜん歌えそうにないのに、それでもキュヒョンの「できる」のタイミングって間違いがなくて、本人だから当たり前なんだけれど、すごいなぁって改めて思った。
◎箒星
先述のとおり、せっかく固めてもらった髪を触ってぐちゃぐちゃに。
さっきまであんなにゼエハア言ってたのになぜか踊る前に歌ってたよりも声が出ている気がした。なぜ。
◎Terminal
またネクタイをここで外すけど、明転してから投げ捨てていて、だから!ってなった。わたしはガサツなの好きだからいいんですけどね!
この曲中にもっと髪をぐちゃぐちゃにしていて、それがめちゃくちゃかっこよくて
そしてそれがわざとだということをこのあと知ることになる。
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ここで切るのは変ですが、
切らせてください、顔が痛いです!打倒ブルーライト。