先に言っておきます。
めちゃくちゃ長いです。
ただの自己満足
そしてこれはまだ伸びていくような気がします
ちょっと何言ってるかもわからないし
そんなただのONE VOICE所感
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ほんとうのことをたくさんおもった。
頭で考えているよりもずっと感覚でキュヒョンことが大切だったんだということがわかった。
公演中に、キュヒョンがいなくなってしまうと思って、
「わたしはほんとうにどうやってえるぷを続ければ良いの」って、思ってしまい
そういうことだったのか、とやっと気づいた。
ぎゅーちゃんがいなくてわたしはどうすればいいんだろう。あのどうしようもないお兄さんたちとどうにかうまくやっていけるかな?
私の中では、いつでもキュヒョンだけがただひとり正解をあらわしていて
それはわたしの「正解」の範囲が狭いからなのかもしれないし、キュヒョンの「正解」の範囲が広すぎたのかもしれないし、もしかすると、ほんとうにぴったりと合っていたのかもしれないそんなのは幻想だとしても
どちらにせよ、わたしにはキュヒョンだけが正解だったんです。
言葉は繊細なものだから、
みんなが日本人ではないにしろ
伝えてくれる日本語は日本語なのであって
そういう繊細ささえキュヒョンはわかっていたというか
もちろんそれだけではないにしろ
ギュは絶対に間違ったことを言わなかったし
絶対に間違った言い回しをしなかった。
それはもうずっと昔からそうで
ずっと昔からそう思っていたし
わたしはその点でキュヒョンのことが好きだった
どんなに態度が悪くても、言葉だけは絶対に間違ったことを言わなかった。それがキュヒョンさんで、だから好きだった。そんな人、ほかにはいないんだよ。
だからどうしようって思ったんです。
でもギュがいないからってえるぷ休むつもりもない。
そしたらキュヒョンは、「休んでていい」とも「いない間他のメンバーを」とも言わずに「大切なことは僕を忘れないことです」って言ったんですよね。
気が抜けた。
わたしはぎゅぺんなんだから、ぎゅぺんとしてえるぷを続ければいい ただそれだけのことだったんですよね。
「僕の歌をいつも隣において」って。
そうだよね。そうだ。大丈夫。
きっとキュヒョンが一番不安なのに、それでもキュヒョンがわたしたちのことそうやって励ましてくれる、
いつだって最強にアイドルで、最後まで最強にアイドルだった。
わたしがかなり(気持ちを)入れ込んだのはイェソンが帰ってきたKRYのツアーからで、ちょうどあれがDevilとかぶっていたじゃないですか。
あの頃、りょうくとキュヒョンってけっこうしんどそうで。
しんどそうだなぁと思いながらツアーを回って(と言っても神戸と名古屋だけだけど)
あの頃キュヒョンがよく言ったのが「いつまでも一緒ですよね?」というやつで
これは当時からなんかようすが変だなぁと思っていたけど
たぶんきっとものすごく、不安だったんだろうな。
去年のツアーでは、よくメンバーの話をしたけれど、今年のツアーではあまり、メンバーの話はしませんでしたね。
なぜスジュの話をあまりしないんだろうと、ずっと思っていたし、してほしいと思っていたけど、最後に、記念撮影をする時「うりぬんしゅぽじゅに おえよ」ってさらっと言ったんですよね。
わたしたちのことも、ちゃんと「E.L.F」と呼んでくれる。
たぶん彼の中でもうスジュは確実なもので
KRYのときみたいな、去年みたいな、くよくよするような素振りがもう、なかった。
キュヒョンが帰ってくるときにはそこに必ずスーパージュニアがある、それはもう信じられることなんですね、きっと。
わたしが思っているよりずっと、ぎゅは3人のこと信用してるということか
それか、3人のいないこの2年、カムバックしなかったこの2年、スパショもなかったこの2年、そのかわりにいろいろあったこの2年、なんとかなったという自信でしょうか。
2年経ちそうだけど、まだ自分が横浜アリーナに、ひとりで立てるほど、えるぷは自分のたちのサイドにまだこれだけいるということを、よくわかってくれたんだろうか。
それだと、Devilのころの不安そうな表情と、今の安心した表情に、納得もいくね。
たくさん思い出があるじゃないですか。
えるぷでいて、キュヒョンのことを好きでいて、5年半?かな?
良いことも悪いこともあったし、いろんな感情をもったし、
ここにもいろいろなことを書きました。
わたしはふだんは仕事しかしてない職場と家を行ったり来たりしているだけのくだらない人間だけど
ぎゅーちゃんがいてくれたから思えたことがほんとうにたくさんあった。
それはもう何度も書いてるけど、
今思うのは
5年半積み上げてきたいろいろな、どちらかというと負にはいるような感情、それはキュヒョンさんを好きだからもったもので、
それをキュヒョンさんが去年のツアーや今年のツアーですべて打ち消していってくれたなぁと。
渡韓できないことにコンプレックスがあって、ミュージカル観に行けないことにコンプレックスがあって、そんなわたしみたいな人が、まあたぶんある一定数いるんだと思うんですけど、キュヒョンさんそれをちゃんと、日本のツアーでフォローしてくれたでしょう。
最後の最後で、ミュージカルステージ演ってくれて、ギュのこと好きでいてほんとうにしあわせだと、思った。
それだけでなく、「日本でもミュージカルをやってみなさんに観てもらえることを願ってる」って。そうだよ、わたしがずっと願ってるの、それだよ。正解。
いつもわたしたちのことをちゃんと考えて、いろんなえるぷがいるのに、それぞれの立場にちゃんと立ってくれて、ほんとうによく考えてくれて、わたしたちがもれなくみんなしあわせになるようにしてくれた。
キュヒョンさんは、傲慢になってもおかしくないところ、いつもぶれずに、しっかりちゃんと、まっすぐに立っててくれました。
最後まで一所懸命考えてくれてるのがほんとうによくわかって、大好きだとあらためて思った。
いろんなことがあったし
グループにも、自分にも、自分の喉にも、たくさんいろんなことがありましたよね。きっとわたしたちの知らないところでも、それはたくさん。
それでもキュヒョンさん、去年はむりやりツアー終わりでモーツァルトを演りたいと自分で言ったそうじゃないですか。
ツアーやりながらお稽古して。喉つらいのに一所懸命歌って。
それでけっきょく喉、手術することになってしまったけどネガティブなこと言わなかった。
帰ってきてまたすぐイベント出てくれて、ソウルコンでは手術について説明までして、そしてまたツアーが決まった。
実際のことはわからないけれど、
わたしが最近お兄さんたちを見てて思うのは、
もうある程度立場があって、だから自分でそれなりに選択できてるんじゃないかなと。
だからたぶん、キュヒョンが決めてるんじゃないのかな?と、思っていて。
一回目はわからないけど、今回のは、やらないという選択もあったんじゃないのかな?と思うんですよ。前回のツアーが終わるときにはこのツアー決まってなかったわけじゃないですか。
キュヒョンさん、きっと、一所懸命考えて選択してくれてたんじゃないかなって、思うんです。
キュヒョンにとって、このツアー、正しい選択だったらいいな。
(ほんとうに言いたいことはこれ限りではなかったとしても)
横浜から始まって横浜に終わったけれど
わたしが観れたのはパシフィコ横浜1日目、神戸1日目2日目、金沢2日目、横アリ1日目、2日目
パシフィコの2日目3日目とか、そのあとのロッテペンミ、福岡は噂程度でしか知らないけど
神戸の1日目まで(つまりパシフィコ〜ロッテ〜福岡〜神戸1日目)は、キュヒョンさんあんまり、なんだろう、楽しそうじゃない?というか?いやそう、というか…態度悪いというか…(笑)
そういうふうに見えたんです。
わたしの主観ですけど、同じこと言ってる人は何人も見たから、たぶんそうなんだと思うけど
神戸の2日目から少しマシになって、次金沢でみたらなんか泣いてて(笑)、横アリでは、出てきた瞬間からもうみたことないくらい嬉しそうにしていた。
キュヒョンがどう思ってツアーを始めて、どう思ってツアーを終わったのか、それは言葉から、態度から、推測することしかできないけど
でも、キュヒョンさんは嘘つかないので、思ってることしか言ってないはずなんですね、それが日本語でも(この真偽については前のツアーから考え続けてわたしは真だと結論付けました)
だから合ってるはず。
神戸の2日目に、最初のMCしているときに、ギュが何かを言ったのに対してえるぷの反応が薄かったんですよ。
そのときにキュヒョンさん、ちょっと、嫌な顔というか、イラッとした?というか、ムッとした?というかなんかそういう顔を一瞬だけしたんですね。
悔しかったのか、自分が嫌になったのか、わからないけれど
その次がラブコメディーで、When with meなんですけど、When with meの終盤から明らかに表情が変わって、もうそのあとは、わたしたちが今まで感じていたもやもやなんてなかったことにするみたいな、ようすだった。
そこからじゃないですかね。
キュヒョンさん、がんばってくれて、ありがとうね。
最初は、銀テのメッセージもカレンダーのメッセージもまったくしっくりきていなくて、
でも最後終わって、画面に銀テとおなじ「つたえたいことがあるんだ…きみがすき♡」って出たじゃないですか。
なんか、すとんとおちて。
あぁそういうことだったのか、と最後になって思えたんです。
カレンダーのほうも、「ぼくのうたで みなさんにげんきになってほしいとおもいます」って、最初は、自分が一番元気ないやん、って思ったけど(笑)
オーラスでキュヒョンが、去年のオーラスもそうだけど、ちょっと化けの皮がはがれるというか、本気になっちゃうというか本性が出ちゃうというか、ほんとうに微妙な微妙な違いだけど、それは明らかに違って
そのはがれた中のキュヒョンが言った(たぶん本当に言いたかった)ことって、カレンダーに書いてあるのと、一緒だったんですよね。
なんだ、と思って…始まる前、そうおもってこれ、汚い字で(笑)書いてるんだったら、じゃあなんで途中まであんなようす…ってまた戻ってしまうけど(笑)
キュヒョンが、きっと行ってしまったあともわたしたちが部屋に飾るであろうカレンダーにそれを書いた、書いてるんですよね。
それも嘘でなく、ほんとにそう、思ってる。これはポーズじゃなく、ほんとにそう。
最初のほうあんなようすだったのは、
けっきょく、まあわからないんですが、大方、歌わない数ヶ月わたしたちの前に立たない数ヶ月で卑屈になってたんじゃないかなと…本人もそんなこと、言ってましたしね。初日は。雑誌のインタビューでも言ってたし。
でもその卑屈になったのもキュヒョンさんのほんとうの感情で、それを、キュヒョンさん、隠そうとしなかった。
きゅひょんがきゅひょん自身の納得がいくまでは、演技でよく見せたりしようとしなかったじゃないですか。
(技術的には)できると思うんですけど(本人の意志で)できなかったんですね。
今までいろんなキュヒョンさんの姿をみてきて、要所要所でキュヒョンは完璧だった。だからわたしは「プロ」ってあだ名をつけて呼んでいたほどだったけど、
それは要所要所のはなしで、要所と要所の間には、甘んじて許してたこともありました。
見てられないくらい辛そうにしてることもあったし(16年10月)、嘆きに近いようなこと言ってるときもあった(15年7月)。ウンシヘのいなくなったスジュで鬱屈としてるときもあった(16年1月)し、わざと空気読まずにSMTグチャグチャにしてるときもありました(16年8月)よね。(これより前もいろいろあったけどもう言いません)
いつでも完璧なわけじゃないから、完璧に真実味がある。「完璧だから信じられない」なんて思うのはもうやめようと思いました。
キュヒョンがわたしたちのことを想ってくれているのはほんとうだと思います。
文字にすると、アホみたいやけど
ほんとうに愛してくれてると思うし、
本人が言うように「客席を歩くのが好き」なんだと思う。
その理由を彼は、
「ステージから見ていると、みなさんがほんとうに僕のことを好きなんだろうか、なんで好きなんだろうかって思うけど、近くで見て目を合わせると、ほんとうに僕のことを愛してくれているんだということがわかる」
と言いました。
だから、できるだけ多くの人と目を合わせたかったし触れ合いたかったのに、もう最後になってしまった、と。
そう言いながら目をうるうるさせてた。
なんか同じこと2回言ったみたいじゃないですか。
わたしは完璧なキュヒョンの完璧な愛情表現をなかなか信じられなくて、
キュヒョンはずっとついてくるわたしたちの愛を信じられなくて、
でもこのツアー最後まで乗り切って、お互い信じられるようになったんじゃないですか?
だったら2年なんて、なんでもないよ、きっと。そう思います。
キュヒョン、「おつかれさま!ぎゅとE.L.F」って書いてくれてましたけど、ほんとに、キュヒョンも、すべての参加したえるぷも、お疲れさまでした。でもやっぱり、キュヒョンが一番、おつかれさまでした。ありがとう。
キュヒョンさん、ずっと不安だったんだと思います。
このツアーを通して、不安が(少しでも)、解消されたのであれば、良いな、と。
全国ツアーをやって、
もしかしたら、もしかしたら、ね?
何度もやるうちに、何度も来てる人がけっこういることに気づいて、キュヒョンが。
それを、笑ったりなんだりしてたけど、その何度も来てるけっこうな人たちを見てキュヒョンがもしかしたら、安心したんじゃないかなって。
神戸(1日目かな?)で言ってたじゃないですか。
「横浜や福岡でうまくできなかったから、失望されて逃げられてしまったかもしれない」(意訳)
でもわたしたち、けっこう辛抱強かったんですよ。
いや、キュヒョンのこと、信じてたんですよ。
だから、最後までツアー一緒にやり遂げたでしょ?
たぶんキュヒョンさん多かれ少なかれほっとしたんじゃないかな?
と思います。
だから、2年後また同じように会いに行って、たまったきゅひょんさんの不安をぜんぶなくしてあげる。
やっぱりE.L.Fは信じられるって言わせてやるよ!
まだまだ書き足りないけど収集がつかなくなるので
とりあえずアップして
またレポを書きますね
駄文失礼しました