レポ戻ります!(遅くなってごめんなさい)
横アリ13日つづき
せぷしんあとのもう一回から!
■もう一回〜ミイナ〜
せぷしん終わって、おでこにキッチンペーパー貼って(笑)、水持って階段に座る、までが一連の流れでそこまでが仕事、って感じですね(笑)
もう一回に対して「ミュージカルステージの準備で大変だったから!何も準備してない!」って叫んでるとき横浜(パシフィコ)で見たのと同じ顔してたから、ほんとうにもう一回しないつもりだったんだと思うけど
でも流れたミイナに対して全力で取り組むキュヒョンさんはもう、あの時とは違うね?
■もう一回〜オペラ〜
でまたへたりこんでる(わりと本気でへたりこんでる)のにわたしたちの容赦ないもう一回にいらいらして、そこに置きっぱなしだったThe daysのときのおもちゃの銃でこっちを撃ち始めるキュヒョンさん、しかし容赦ないまさおさんのオペラ(笑)
一回うしろの(今回ほとんど使ってない)ステージに突っ伏してから
怒ってるけど、でもやっぱりキュヒョンさんの本気のオペラってかっこいいんですよね〜。(そしてそれを自覚してることが次の日わかる)
で最後ちゃんとハンドマイク持って何か言ってた(ちゃんと「これでいいから」って言ってたかどうかは不明)
■たわむれ
オペラが終わってその場に座り込んだキュヒョンさん、座れ座れと怒るのでほとんどのひとが座ったんですが、センターAのあたりだけ立ち続けていて。キュヒョンさん座り込んでて、またおもちゃの銃でばんばん撃ったり(「オラオラぁ」って言うから、そんな言葉どこでおぼえたの?!とおもったが、それはあとでわかった)、自分を撃って倒れたふりしたりしてなんとか三回目を回避しようと必死になっていた。
でもほんとにしんどそうだったのでまさおさんは三回目鳴らさず、できゅひょんがようやく立って、「えっ?!座ってる!!前だけ(立ってたの)?!ほとんど座ってる!びっくりした!ありがとうございます!」ってびっくりしてて(へたりこんでて前の立ってる人が立ってるのしか見えてなかったらしい)、
しかしわたしはなにより、びっくりしたキュヒョンがずるずると日本語で驚きを述べているその姿や言葉になんの違和感もないことにびっくりした。
そのテンポで台本にない言葉をずるずると話せるんですね。もうねもとさん、いなくても、できるんじゃないの…(そして本当にねもとさんの出番は最後の挨拶までなかった)
ギュがぜえぜえしながら新曲にいかないと、と。「だって僕はバラードの」って言ったらえるぷが「貴公子〜!」ってもうすばやいやりとり。それきいてギュがでへへへへーーーっていうのももうおなじみの。
落ち着いてもまだゼエゼエ言ってて、毎度のことながらそんなにゼエゼエ言ってて歌えるの?と思うが歌えるのがキュヒョンさんという人なのでした。
髪大丈夫ですか?って下手そでにいるメイクさんに聞く。見えたけどメイクさん大きく「○」ってしてました。それみてぎゅが○って。かわいい。
■箒星
横アリまで来て、ようやく箒星が"ちゃんと聴けるようになった"というか。
いや、これはわたしの問題なんだけど、
わたしは物心ついたときから典型的な90年代前半に産まれた一般家庭の女子で、なんだろう、ずっとキラキラしたポップポップした(そんな言葉ない)アニメピンクとかラメが吹き飛んだみたいな世界にいて(どんな世界だよ)
要は
バラード苦手なんですよ(ぜんぜん論理成り立ってない)
いや、ずっと言ってきたことですけど、
ほんとうにそれこそバラードで「ねむく」なるタイプなんです。
たまたまキュヒョンを好きになってしまっただけ。
で、キュヒョンのおかげで随分バラードが聴けるようになったとはいえ、
突然現れた、なんの思い入れもない日本語のバラードを、なかなか集中して聴くことができなかったんですよね。失礼な話。
わたしの勝手なんですけど。箒星は最初から箒星だったし。わたしが最初から「箒星を聴けるよしの」だったらよかったんだけどそうじゃなかったというだけの話で。
キュヒョンさんだっていつもならサラッと歌うのに、なんかさ、ちょっと、違うんですもん。
キュヒョンさんね、アルバムに入ってるすべての曲をもれなくぜんぶちゃんと思い出にして行ってくれた。
わたしはリメンバーミーを削ったことを怒ったけど、そんなの、去年のツアーでたくさん歌った思い出深いリメンバーミーを外したのは英断で、そんなこと、わかってた。
■Terminal
ここまで書いてなかったかもしれませんが、13日は横アリ初日ということもあって、音響がまだいまいちでした。
そんな中キュヒョンさんがネクタイ外して投げ捨てボタンをブチッと外す音を拾わないわけかなく、大きなアリーナに鳴り響く「シュルツ、ブチッ」みんな黙ってみてる、それを(笑)
Terminalも、わたし、感情移入がへたくそだから、みんなTerminalが好きって、言ってる中で、わたしがずっと言ってたの「僕の真面目なラブコメディーが好き」だから(それは今でも変わりません)
やっと歌詞もスッと入ってくるようになって。
まあでも、最初から、「今はうまく聴けないけど、きいてるうちにいつもみたいに聴けるようになる」って思ってたので、ただそれが横アリまでかかってしまったのは、わたしのせいでもありキュヒョンさんのせいでもあるのかもしれない(笑)
どうでもいい話が長くなりましたね。
■休憩
キュヒョン「なんで僕の歌はこんなにキーが高いんだ」
えるぷ「貴公子だからー!」
キュヒョン「wwwww そうですね、貴公子だから…(笑)」
ダンスのあとに休憩を取る習慣が、なぜかここにきてこのタイミングでながめの休憩をとるという習慣を呼びましたね。
で、先の2曲の間に汗だくになったキュヒョン、前髪がもう汗でびしょ濡れになってしまっているのでヘアメイクさんを呼びます。
「前髪が大丈夫じゃないですね」自覚あり。
でキュヒョンさんこの方いじめるの大好きなのですぐ話させようとマイク向けたり楽しそうにしていた。
しかしキュヒョンさんこの間にわたしたちにも休めだの隣の人と連絡先を交換しろだのなんだの言うけど結局「だめ?」って言って自分が話してくれようとするんですが、どうにも髪を直されていてわたしたちにキュヒョンの顔が見えないんですね。でキュヒョンさんも顔の前にメイクさんがいるから話しにくそうにしててなかなかかわいかった。もうなんでも「かわいい」に昇華する日本人らしさが出てしまう。
次が最後の曲「えー」のあそびでは「えるぷ」はなくなってなんか2個ぐらいあたらしいのを持ってきてて、「会釈」って言いながら30度のお辞儀してたキュヒョンそれ会釈じゃなくない?と思いながらも「えら〜い」なのでした。
めあみの曲紹介で(もう「めあみ」とは言わないけど)「うー鳥肌が、立ちますか?」って久しぶりに言ってた。(13日だったと思う)
でもめあみの曲紹介は彼は初日からずっと鳥肌が立ってて
それは、今年のツアーには珍しく最初から最後まで変わらなかったことだなぁと思います。
ギュの鳥肌の立つ立たないの線引きが未だによくわからない、最後までわからなかった(笑)
■めぐりあうみらいで
外周トロッコ。
ボール投げながらで、全力投球、運動神経の良さが出てしまうギュ。
で最後メインステージに戻るときに、一個持って戻ったんですけど、それが青色だった。
わざとかな?と思った。たぶんわざとだった。
で最後の一個、銀テと同時に投げるから、まったくどこに飛んだか傍目にわからなくて(笑)愛嬌あるなと思いました。
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書き終わらなさが凄まじいのに、どんどん書きたいことが増えていく。時間は待ってくれません。
寝ます。ごめんなさい。
ちょぎゅひょん!ちょぎゅひょん!