Here we are について勝手にいろいろ言う
※12020059 MV見ました‼ツッコミどころ追記しますね。あとで
いやー、11月、長かったですね。
でも音盤20万枚出荷して、通販番組で2億円以上売り上げて、リターンズのテレビ放送が決定して、結局思ったことって、「底力がすごい」でした。
おすじゅ、11月お疲れ様でした。えるぷ、11月お疲れ様でした。
さて、きょうは、きのう発売のいはゆる「D&E再始動」デジタルシングル第一弾、Here we areのはなしをしたいと思います。
ほかに書きかけのネタが2本ありますが…許してください。
先に言っておきますがすみません、MVフルは見てないです。
見てから書けよ!って。
すみません。
今から見ろよ!って。
すみません。
そんなわけできのう音源を購入したわけなんですけど、
正直teaserの時点では「一曲目この曲でいいの?」と思ってました。パンチがなくて。それにJ-POPじゃないし。今までのJ-POP路線どこ行ったんだと思って。
ダウンロードした曲聴いてわかりました。
オシャレだった(笑)
思ったより音の感じが綺麗だったのでびっくりしました。ちゃんと聴かないといけませんね。(笑)
まあでも個人的には後期のダサカワJ-POP路線がとても好きだったので、ライブでは両方やってほしいな。
いや、そんなことより。
そんなことよりですよ。
そのダサカワJ-POPである前作「Let's get it on」のこと皆さん覚えてますか。
KCONLAの前だったか後だったかにLAで撮影したあれです。
赤い車に乗っていたあれです。
似てますよね。
Here we are
KCONLAの前だか後だかにLAで撮ってます。
赤い車に乗っているんですね。
何が違うかというとですよ。
2年前彼らの乗ってた車には女の子が乗ってました。(そして車は女の子に盗まれたわけですが)
歌詞も「いつもの」内容で…
街に住んで、海に出かけてましたね。
今年、車には2人しか乗ってません。
立ってるのは砂漠です。
たぶん2年前の人もウネで、今年の人もウネです。
同じ人です。
2人ずっと一緒にいるんだと思います。(実際そうだし)
2人は2人でずっといる。それを伝えるためのLAでそれを伝えるための赤い車だったのかなと勝手に思っています。
曲の冒頭でウニョクが、
Let's get it onでは「Ah Here we go now」(行くよ)と言っていて
Here we areでは「Ah Here we are to break it」(着いたよ)とたぶん言ってます。(聴き取り間違えてたらすみません)
海から出かけて、着いたのが砂漠なんですよね。
それで今年歌ったのは"彼ら"と"わたしたち"の曲だった。
「戻るべき場所に今」。
戻る"べき"場所がここで、ここからまた行くからついてこいって言ってるわけですね。
砂漠に立って「連れてってあげる うぃてっきゅ ハイヤーハーイヤー♫」ですよ。どんだけ頼もしいんだよ(笑)
その赤い車にわたしたち、乗せてくれますか?
チャラい歌ばかり歌うのが日本でのウネの芸風だったのに、
びっくりしてしまって。
ウネが本気なのは、帰ってきて、いや、帰ってくる前からもなんとなく、わかっていたけど、改めて決意表明されたような気持ちです。
ところで「break it」の"it"って何ですか?
おしえてウネ先生!