先週日曜、えいとの名古屋公演に入って、
思ったことは、ほんとうにたくさんあるんですけど、
書き始めたらきりがありませんし
刻々と変わっていく彼らの気持ち
刻々と変わっていく私たちの気持ち
刻々と変わっていく世界に、
22日の話を27日に書いてももう遅い気がして
それくらい激動の中、みんなは走ってるし、わたしたちはそんな彼らを見つめてるんですよね。
錦戸くんのファンなので、
どうしても彼のことになってしまうのですが、
なんかね、始まる前にパンフレットも読んだし、連載読んだりいろいろしていて
りょうちゃんを救うには、精いっぱい応援するしかないと思ったんです。
それで当日見ていて、
すると彼は、誰が見てもそう思うくらいの勢いで客席を見ていて。
今まで、彼が客席をガン見していることは、彼のファンしか知らないというか、皆そんなに気づかないことだったと思うんですけど
今回見た彼は、ギター持ったままムービングの上から客席を覗くし、ヘヴンリーサイコを歌いながら覗くし、とにかく、もう誰がどこからどう見ても「見てる」。
「絶対」なんだろうなぁと。
ほんとうはいつでも「絶対」だったんだなぁと。
あんなに見られたら、心底どう思ってるかバレてしまいますよね。
心底どう思ってるか、見たいんだろうな。
わたしは伝えたいんですよ。
錦戸さんは今錦戸史上で最高にかっこいいです。
伝わるかなぁ。
今回のツアーを終えたえいとが続けようという気になれるかどうかは、わたしたちにかかっているのかもしれません。
そんなこと、関係ないかもしれません。
もうわからないです。
みんなもわたしたちもなんかよくわからないけど必死でがんばってかんじゃにえいとしようとしている世界
さて、わたしがテレビや連載を見て一番よくわからないと思っていた男 大倉 ですが
やはりあの人はちゃんとまわりが見えていて
そして経営者の息子だなぁと思いました。
最後の挨拶でBJの歌詞解釈違いしてたけど
わざとかもしれないなと今なら思う
ロマンチストだし
彼の頭の中に諦めるという言葉はなかったはず♡
強がる亮ちゃんがもうすばるくんは帰ってこないと自分に言い聞かせながら一緒に、もう8人でステージに立つことは叶わないと自分にきっと言い聞かせていて
でもシングル曲9割のセトリの中に
ヘヴンリー〜BJなんて
入れたのは君たちで
泣きながら歌っているのは君たちで
オモイダマの2番の、「きっともう一度」にどの曲のどの部分よりも気持ちがこもっている錦戸亮の顔を見てしまい
もうないって頭ではわかったのかもしれないけどでも
もうないって頭ではわかっててもふと「来るかも」と過り続けた13年間が確実にあって
それがきっとりょうちゃんにもあって
そしてこれからもきっと続くんだと思います。
大倉が言ったように、
それは悪いことじゃないと思う。
べつに可能性にすがっても
可能性にすがってでも
ここに立ち続けたもの勝ちじゃないでしょうか。
書かないつもりだったのに、しかも意味のわからないことを、たくさん書いてしまいました。
とにかく1ヶ月後のみなさんを楽しみにしています。
りょうちゃんがひとりで走っていってしまわないように 大倉、がんばって手とっててくださいね。
はやくみんなが、しっかり話し合ってくれることを願ってます。今後のために。今後があるんだったら。
以上!また来月!