201811092228

ドンヘ、ウニョク

Japan 3rd Tour STYLE

お疲れさまでした!

ありがとうございました!

 

ふたりがケガなく無事終えることができて、

ほんとうによかった!

 

 

あらためての感想を書かせてください。

書いている途中にえるぷぼーど上がるかな?

 

 

 

ふたりはほんとうに誠実でした。

書きたいことはたくさんあるけど、言いたいことはこれに尽きるのではないかな。

 

 

正直に言うと、

やっとふたりが向き合ってくれたと、思った。

前のツアーまではドンヘは「ドンヘ♡」の仮面をかぶっていて、ウニョクは…

あの頃のふたりについて強烈に覚えていることがいくつかあるけれど

今のふたりに免じて(笑)うそうそ

ふつうに、今わざわざここには書かないでおいて。

 

とにかく、今回のツアーで感じたのは

ちゃんとふたりが向き合ってくれている、ということでした。

 

それは日本語を覚えてきてくれて、会話ができるようになったこともそうだし

あの頃"しんどいからやらない"と徹底してセットリストに入れなかった曲をちゃんとフルで入れてくれたり…それはひとつの例として、

3年前よりずっとしんどいだろうに、

猛烈なセットリストを必死で演ってくれた。

 

毎公演小ネタを仕込んで、リピーターには新しい楽しみができるようにしながら、

でもその公演が最初の人も最後の人も最初で最後の人もいることがちゃんといつも頭にあって、

話が内輪になりすぎないように配慮もしていた。

 

何をやるにしても一所懸命で、

ほんとうに十分すぎるほどがんばっていた。

 

 

昔はスジュの初日はリハーサル、とよく言ったけど…

ウネのこのツアーは、全公演全部味の違う、それぞれが毎回完成されたフルコースみたいだった(と、3会場4公演入ったわたしは思います)

 

何度も言いますが、ふたりはほんとうに誠実だった。

一挙手一投足

こまかな言動ひとつひとつ

ぜんぶに魂がこもっていたと思います。

 

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わたしたちはほんとうに長い間待ちました。

しかもけっこう苦しみながら待ちました。

その間ウネは、わたしたちが

どれくらいの人間が待っているのか、

わからずに、

不安な日々を過ごしていたようです。

わたしたちが苦しかった3年間、2人も、

2人は、前も見えず苦しんでいたのだと気づきました。

 

ひょくちえがツアーの途中から

やっと思っていることを話してくれるようになって

言ってくれたからわかりました。

 

 

 

 

このツアーが今までと大きく違ったこと。

 

ふたりはその場で思うことを話してくれるようになりました。

あわよくば日本語で。

 

ほんとうにちゃんと挨拶してくれるようになった。

さらには回を追うごとにだんだんと、思うことを言ってくれるようになりました。

 

ほんとうに嬉しかった。

 

ひょくちえがだんだん強がりをやめて泣きながら弱音を吐いてくれるようになった

 

 

わたしたちにですよ。

 

(行間読んでください)

今後は行間なんて読まなくて良くなったんですよ。

 

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そしてもうひとつ、

ドンヘが、

日本語がわからないのが悔しくてイーッってなっているのを何度か、見ました。

こんがらがっているウニョクの日本語を横からえらそうに訂正しているのを見ました。

 

四カ国語で手紙書いてきてくれたときからうすうす勘づいていたけれど

本気で勉強してくれて、日本語で伝えようとしてくれて、ありがとう!

 

そしてひょくちえも、

逆にひょくちえのすごいところは、あんまりがんばってる感を出さないところで(笑)

 

ふたりの力はいつも拮抗してて、

切磋琢磨して

フュージョンして(笑)

勉強を進めてくれているのだと、あらためて感じました。

 

ほんとうにいそがしいのに…

どんどん新しい単語を覚えて、発音が良くなって、ニュアンスまでくみ取れるようになって、

今回一番ほめてあげたい。日本語。ありがとう!!!

 

---

 

さて、

 

長らくスーパージュニアを応援することは、つらいことでした。

大好きなんだけど、大好きだからこそ、つらいことが大変に多い数年間でした。

 

 

暗くて見えない未来に向かっておそるおそる歩いていくことしかできなかったわたしたちの前に、

2年前よりずっと腹を括ったウネがあらわれて

前を照らしてわたしたちのことを引っ張って

一緒に進もうって言ってくれました。

 

わたしたちも本人たちも

こんなに笑ってすごせたツアーはいつぶりだったんだろう?

ほんとうにしあわせだった。

 

 

ほんとは今も問題だらけで、

13周年だって、わざわざシウォンくんが意図満載に上げた写真を数分で取り下げなければならないような

すぐそこはまだそんな世界です、でも

 

わたしたちはまだ楽しく過ごせるんだと

笑ってコンサートを観ることができるんだと

気づけました。

それを可能にしたのはウネです。

2人の力です。

 

希望を感じました。

まだここから登っていけると思いました。

 

Here we areの歌詞は伊達じゃないです。

 

ドンヘの作ったSUNRISEは伊達じゃないです。

 

未来は明るい。

 

気づけてよかった。

 

ほんとうにありがとう。

 

 

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ほんとはエントリ変えたほうがいいのかもしれないけど...

 

 

昨日の夜中、データフォルダを見ていて思い出したことがあって。

去年、帰ってきたウニョクが

めちゃくちゃ爪をかむようになってたじゃないですか。

ふつうにわたしたちに見えるところで爪をかんでた。

けど最近、めっきりかまなくなった。

 

隣がドンヘだからなのかもしれないけど、

ツアーではよくふにゃふにゃになってる姿を見ました。

笑顔がたくさん見れた。

見たことないようなじゃれ方をドンヘに向かって繰り広げるのも

わたしたちに「ちゅーして♡」って連発するのも

ちょーーーー甘えたなひょくちえを

見ることができて

それってたぶん

だんだんひょくちえがリラックスして自然体でいられるようになったってことなのかな、と

勝手に思ってる。

 

 

ドンヘも

ほんとうによく笑ってた。

ドンヘが

ほんとうに

よく笑ってた。

あんなに楽しそうにするドンヘを見たのは初めてだと

神戸で思ったら、

そのあと毎回、

同じようにかそれ以上にニコニコして

ほんとうに楽しそうにしていて、

エルプから上がる動画を見てても

写真を見てても

最後のほうは、インスタに上がる動画さえ、

ほんとにニコニコしてて

 

びっくりした(笑)

 

ううん、

あんなに目に力が入っていたドンヘが

こんなに楽しそうにコンサートしてくれるようになったこと

嬉しすぎてなんて言ったらいいかわからないくらい。

 

ふたりが

楽しそうにしていてくれて、

ほんとうにほんとうに嬉しかったんです。

 

 

 

 

ふたりともぜんぶ顔に出てるから

聞かなくてもわかる、(笑)

きっと、このツアー、

とてもいい時間を過ごせたと思います。

これからもよろしくお願いします。

 

ここから始まるんですよね?

 

 

ウネ、だいすきです。

いつもありがとう。愛してる!!

 

 

(えるぷぼーどまだ上がらなかったので、それはそれで、またのちほど。)