20030915-20190903

16年間

16/27

 

あるいは..

20050715-20190903

14/27

 

人生の半分以上、

わたしは錦戸亮内博貴がまた隣に立つのを待っていたのか

(いや、何回も隣には立ってたけど)(そういう意味じゃなくて)

 

あるいは..

20070805-20190903

2007年8月5日は、

ほんとに人生で数回しかない家族旅行のうちの1回で鳥取行ってて

だからこの日東京ドームにいなかったことについて後悔したことはないけど

 

その後12年間もこの8月5日のことを思い続けなければならないとはこのときは想像しえなかったな

 

 

 

きょうは、

後悔しないために来た。

 

なにもなくてもべつに後悔しないし(笑)

たぶん大阪にいたら

名古屋にいても

後悔すると思うきょうの日です。

だから来た。

 

 

 

こんなタイトルにするのは

たぶんきょうで終わりかな、と

わたしの気持ち的に区切りがきょうになるのかなと思って。

まだ11時11分なのにこんなこと言うことではないかもしれないですけど、心づもりです。

 

ほんとうに長い間お世話になりました。

大好きだったよ、関ジャニ∞

 

 

まあ、これからもということになればそれはそのときです。

 

 

 

何年も何年も前から

みんなの苦悩をわかっていたのに

それでもみんながいつまでもがんばって走ってくれると思っていたのは、考えが甘かったなと思います。

なにかをだれかどこかにか委ねてでも形は続くと思っていた。

委ねるような奴じゃないってわかってたはずなのに。

あんな曲ずっと聴いてたのに

意味をわかって聴いてたはずなのに

ほんとはわかってなかったのかもな

 

7人いればそれぞれに事情もあれば考えもある

それもわかってるから何をどうとも言いません。

どうしようもないことが世の中にはある。

 

それでもなんとかしようとしてくれた大倉への感謝と

どうしようもないのになんとかこのツアーを最終日までもってきた6人の気力への尊敬と

 

何もわからずに、ただ続けてほしいという純粋な気持ちだけで応援できなくなってしまった自分のこれまでの16年間とか

 

その中でもただずっと純粋な気持ちだったのは隣に立って笑い合ってほしいという希望?欲望?それだけだったそれとか

 

たくさん背負って

 

もちろん16年間わたしを生かしてくれた感謝と

たくさん泣かせてくれたなこの野郎どもという気持ちと(笑)

それでもやっぱり、救ってくれてありがとうという気持ちと

 

ただ錦戸亮が好きという気持ちだけじゃなくて、

錦戸と内が隣に立ってほしいという気持ちだけじゃなくて、

それだけじゃなくて大きくある関ジャニ∞への愛情を

 

ぜんぶ背負って

 

東京ドームへ