201909092057

ここまで、書くべきことは書いたと思っています。

 

でもやっぱり思ってること書ききらないと、いつまでも悔しいとかかなしいばかりで。

というか、書くべきこと書いたと思ったら急にかなしくなってきて(苦笑)

なのでやっぱり書かせてください。

 

一本目

妄想

 

 

AかBを、選ばなければならないとします。

A. ○○であり続けること

B. ○○としてステージに立ち続けること

 

 

選ぶにしても、

Bは現実的に厳しいかもしれない。

その「現実」もひとつの原因によるものではなく

さまざまかもしれません。

 

選ぶにしても、

Aはこれまでと同じ「ある」のように見えて、そうではないかもしれません。

オブラートに包みすぎかな。

「ある」ために、すてなければならない想い、立場

「ある」ために、強いられる何か

が、あるかもしれません。

 

ある人は、AとBとを両方選び、かつ何も強いられずに「ある」ための方法を考えたかもしれません。

それがある人にとっては、大事な何かを失うことだったかもしれません。

その方法を取ることによって失うものと、得る未来を天秤にかけたときに、

失うもののほうが大きいと思う人が5人いたのかもしれません。

 

 

妄想です。

言葉の端々と空気から想像して勝手に作り出した妄想なんですけど。

 

 

AとBとを両方選ぶ方法を取ろうとして

それが叶わなかったとき

どういうことになるのか

歴史から私たちは考えることができる

そういった最低のパターンも考えられる。

 

そうでなかったとしても、

ただある人にとってはAを選ぶことで捨てなければならない何かが、とても捨てられないほど大切だったのかもしれない。

 

そうでなかったとしても、

ただある人にとってはAではなくてBが大切だったのかもしれない。

 

そのどれなのかはわからないけれど、

どれだったとしても。

 

 

 

こんな仕打ちはないと思う。

何をしたというのだろう。

ひとりでどんな想いをして

最後に別れも言えなくて

ただ90度のお辞儀をしてまわることしかできなくて

レンジャー更新することもできなくて

レギュラー番組は気づいたら出演が終わっていて

動画にも出してもらえない

会見もさせてもらえない

何も話させてもらえない

最後のツアーの挨拶は全部動画

動画の中でも何も語らせてもらえてない

こんな仕打ちがあるんだろうか

 

ごめんね、これ大倉悪くないですよね。

なのにあの人そういう責任もぜんぶ負うみたいなこと言うからそれは違うんじゃないの?と思ってきのうの更新でした。

 

 

長い間ずっとネットで叩かれて、

今までたくさんいろんな想いを伝えてくれた亮ちゃんの、エイトで最後に書いたのが月曜から御めかしだった。

週刊誌への怒りだった。

かなしかった。

月曜から御めかしは悪くないんだけど。

(というかもちろんそれだけの歌詞じゃないんだけど)(いやほとんどそうなんだけど)

だからやっぱ、わたしは、あれがcrystalに入っているのに

あれで終わるつもりなんてなかったはずじゃないのかな、と、思いたいんだけど。

なのに一緒に咲く、今が入ってる。

もうわたしにはわけがわからないんです。

 

3月?というのは嘘だと思ってます。

3月6日だっけ。に発売したcrystalに、咲く、今。が入ってるんだよ?気持ち悪くない?ジャムに入ってる青春のすべてみたいなことですか?いや、あれとこれとは違うよね。

そりゃ3月もめてたとは思うんですけど、決まってもないのに記事が出て、決まってもないのにあんな曲歌わされてると思うと寒気するの、わたしだけ?

3月に決まったというのがほんとだとしてもそれは誰にとっての「決まった」なんだろう。

わたしには横山くんがオーラスの最後、絶対にまた会いましょうって言ってたその瞬間まで、願い続けてるように見えました。

(亮ちゃんがその横で口一文字にしてるのも見てたけど)

 

 

大倉のセトリも願いに見える

 

ツアーを通して亮ちゃんがずっと、ひとつのうたで抜け殻みたいになって帰っていくのを見ていた。

 

 

ケンカのあとみたいな大阪公演も見た。

あの日、ひどかったね。

あの日と、PUZZLEの東京を映したDVDは同じぐらいひどいかもしれない。

またひどい日がDVDになってしまう。悔しい。契約期間、ほんとは10月末なんじゃないの?9月末じゃなくて。DVD出すから1ヶ月延長の覚書書いてんじゃないの

ほんとうに9月末なら10月末に出すのも11月末に出すのも一緒じゃないの?オーラス入れられるんじゃないの?

 

 

メンバーは誰も悪くない。

場所を守る

もしかしたらそれが一番、正しいのかもしれません。

これから先のことなんてわからないし。

いつまでできるかわからないのに空白期間なんて持ってられないかもしれない

人に邪魔されてやっていけるようなタフさなんてもうないかもしれない

ほんとうに将来のことを考えたときに今いちばん勢いがあるときに止まれるわけがないかもしれない

家を護る気持ちかもしれない

想像しうるだけでも。

想像できないことだってたくさんあるだろうし。

誰も悪くない。

 

それに場所を守ることが一番多くのエイターを救うことかもしれない。

それは何も間違ってないと思う。

わたしは振り落とされた9人かもしれません。

そういう意味で言ってないよね。意地悪言ってごめん。

 

 

なんかでもね、引っかかるところあるな

まあいいや

(つい最近まで隆平ちゃんが「どこでベース弾けって言うねん」みたいなこと言うてた気がして)

 

 

 

全員が、全員で続けたかったのに

全員で続けたかったのは、15年間いつでもそうだったよね。知ってるよ。

 

 

 

書きながら何も正解じゃない気がしてきた。

だから妄想だって前おいたんだけど

 

 

 

わたしね、

いつからだっけ

あのジムショがこんな感じになってきて

すごくきもちがわるくて。

 

めちゃくちゃネットで叩かれて

すべて情報が流出して

めちゃくちゃネットで叩かれて

干されに干されるうちのチームを

なのに一所懸命ジムショのためにがんばったりするうちのチーム

つらかった

もうだからずっとバラエティ見てなかった

若手見るの怖かった、

ソフトキャンディのCMやってるのにソフトキャンディのCM当てられたの、みんな気づいてる…?

 

怖かった。

 

でも終わらないね。たぶん。

5人が傷つかない未来があればいいと、ほんとうに思っています。心から。

 

 

 

 

 

 

ここまで事実と、思っていることを、述べてきましたが

 

わたしは亮ちゃんは(亮ちゃんも)決して間違っていないと思ってる。

ただ不器用でまっすぐな亮ちゃんを

ひとりにしなければ

もしかしたら…

もしかしたら、なんて、ないんですけどね。

 

亮ちゃん。

エイトのこと大切だったよね。

エイターのこと大切だったよね。

 

亮ちゃんはいつでも誰よりも真剣で

一所懸命に関ジャニ∞をして

精一杯関ジャニ∞を愛していたと思っているから、

その中で大切なものを大切にしようとした結果だと思う。

 

亮ちゃんが悔しいとかかなしいとか

なんにも知るすべがない。

ただ辞めたくなかったであろうことだけ

オーラスのあの日の表情だけ

脳裏にへばりついています。

あんな顔初めて見た。

 

オーラスのあの日の表情と

去年のGR8ESTで話すこと考えてきてくれたカンペ持ってた亮ちゃんの表情が

交互にずっと。

1年しか経ってないのに。

1年しか経ってないのに、

なんでこんなことになったんだ。

 

どうしようもないからかなしい。

悔しい。

ぜんぜん納得できない。

 

たぶんぜんぜん納得できないのはわたしたちも5人も亮ちゃんも一緒かな。

 

亮ちゃんはエイトのこともエイターのことも精一杯守ろうとしてた。

身を呈して守ってくれたのかもしれない。もしかしたら。なんて。号泣しながら書いてるし適当に読み流してください。

 

 

オーラスの最後、

8人時代からの写真が順番に流れて、6人のでっかいBOYとの写真を最後に15→16が出たとき

わたしは、終わった、亮ちゃん辞めちゃうんだ、と思った。

15→16を見て安心する皆の中で崩れ落ちて号泣してた(少しだけ)

それから気を張ってたからそんなに泣けなくて(サラサラと毎日泣いてたけど)

なんか今書いててめっちゃ泣けてちょっとすっきりしました。

 

よく考えたら私のあのエントリ、発表前に上げてるんですよね。

発表されてからろくに書いてなかったのか。

 

 

ああ、しんどいなぁ。

かなしい。

悔しい。

っていうかこんな記事上げて大丈夫なんだろうか?言論の自由って画面の前で炎上

つぶされませんように。

 

だからぜんぶ妄想で。

 

ばらばらとすみません。

 

 

あと

 

ひとつ大切なこと。

 

亮ちゃんがこのツアーに出れたこと。

出れるようにしてくれたこと。

 

上に書いたことのいくつかは

それと引き換えだったのかなと思います。

 

ここまで言わなかったから最後まで出れた。

最後まで出るためにここまで言わなかったから

だからテレビは知らない間に終わってた

みたいなことだと思います。

 

だから、それは、そのこと自体は意味がわからないと思うし

かなしいし悔しいんだけど、

それこそどちらか選ばなければならなかったんだとしたら、

ツアーに最後まで出るほうを選んだこと

それは100点満点の正解だったと思います。

 

だから、

いろいろ言ってるけど

できる中での最善は尽くしたんじゃないかと思っているのも本当です。

 

なにかだけを選ばなければならないとして

ライブを選んでくれたことは

ほんとに、ただ、正解。それはそう思ってるので、だから、大倉。

 

ほんとは言いたかったってことまで伝えてくれてもう十分だから

責任負おうとしなくて大丈夫だから。

ほんとうにありがとう。

 

これ書き忘れてちゃだめだよね、すみません。

 

とりあえずこんなとこで。