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SUPER SHOW 8 たまアリ

3日間みて思ったこと

①ドンヘ

 

もう2週間も経ってしまいました。しまいこんだので忘れてはないと思うのですが、

しまいこんだので、思い出さないといけません。

きのうはフジのThe D&Eを見て..

きょうはまだ見れてなかったリハ動画を見て..

思い出してきたような気も…。

 

 

いつものことながら勝手なわたしの解釈なので、ふーんと読み流すぐらいでお願いします。

ほんとうにめちゃくちゃ見当違いのこと言ってるかもしれませんので…

いつも勝手なことばかり書いてすみません。

でもそのへんも、あわせて。

 

 

さて、ドンヘさんのことですが。

ちらっと書いてしまったとおり、正直1日目2日目とくに、一体どうしちゃったんだと思うほどようすが変で、

それも今まで見たことのあるドンヘさんの変なときのどれとも違ったから、

私の中のイドンヘライブラリーにないドンヘさんだったから(?)

ほんとうにどうしたのか、何考えてるのか、わからなくて。

 

でもよく考えると、

わたしのイドンへライブラリーにあるドンヘさんばかりそこにいるわけないですよね。人間だから。むしろ、一緒に時を重ねて、大人になって、別の顔見せてくれるのはとても嬉しいことじゃないですか。

 

そのときはそこまで考えが至らないくらい、焦ったんですよね。

それくらいのようすだったとわたしは思ったし

わたしはわたしで、焦る理由があったんだろうな。

 

それに、わたしの記憶は6月で止まっていて

SMTはライビュで見ましたが、

8月のD&Eは、レポは読んだけどきのう初めて見て、やっぱ思ってたのと少し違ったし。

 

6月あのペンミが終わったあとすぐ状況が変わって、

まあもっと言うとその前のD&EのツアーやSS7の頃からすると、6月の時点でも変わってたんですけど、

さらにそのあとどんどん、変わってきて、

気を遣うドンヘさんがなにも思ってないわけがなくて、

 

 

書けないことや言えないことやできないことが

あるということはわかってるつもりだったのに、

やっぱりどこかでそれを淋しく、なのか、かなしく、なのかわからないですけど

少しどうとか思ってたんだと思うんですよ、わたしが。

わたしがそう思ってたから、ドンヘさんの変なようすを受け取るときに完全に勘違いしてしまったんだと思う。

だからすごく反省してます。ごめんなさい。

 

がっつりオブラートに包みすぎですか。

 

 

3日目にドンヘさんが「コンディションが悪い」と言った

ひょくちえが言わせたのかなと思いましたが(一瞬詰まったドンヘに向こうからすかさず「コンディションが」って言ってきた、そのひょくちえの表情がめちゃくちゃ優しかったのが見切れ席から見えました)

コンディションは1日目から悪かった。

 

ようすが変だからわたしたちがいつもどおりの歓声を送ってあげられなかった。

1日目ドンヘさんが、きょうは歓声が小さいと言ったことについて

それはドンヘさんのようすが変だったり

ドンヘさんが顔隠してしまったりしたから

必然だと思いました。

(それにひょくちえが気づいて3日間ほんとうにいろいろしてくれてたというはなしはまた別でします)

 

去年、わたしたちのことを、「リアクションは小さいけど想い続けてくれてる」と言ってくれたのはドンヘさんでしたね。

リアクションが小さいのは、奥ゆかしいのと、(自分で言うな)

ほんとうに思ってない歓声は出さない…良い意味でも、もしかしたら悪い意味でも、正直だからなんですけど

今回思ったのはね、

コンディションがよくないドンヘさんのことを

わたしたちももうちょっと早く理解して、

応援してあげられたらよかったなと。

 

 

なんというか、

素直なリアクションを取るのは、

やっぱり、「アイドルとファン」だからなんだよなぁと気づいた。

素直なことは悪いわけではなくて、間違ってるわけでもないとは思うんですけど、

これから永く一緒にやっていくにあたって、スジュとえるぷは、スジュとえるぷでいたいと思ったんです。

最後の日にドンヘが挨拶で言った、

「間違った道を行っても一緒にそばを歩いてほしい」

という言葉がそれだと思う。

「間違った」って何なんだと思ったんだけどその解釈はあとで書くとして

ドンヘさんが間違えるようなひとでないのはわかってるから、

ドンヘさんが間違えるのは花道を回る方向ぐらいだから(笑)

ドンヘさんが、コンディション悪かったり

思ってること言えなかったり

やりたいことできなかったり

する中でも

わたしたちはドンヘのことを、肯定して歓声をあげてあげたい

そばを歩いていてあげたいと

思った。

ドンヘだけじゃなくて、メンバーみんなに。

 

 

ほんとうに今このタイミングで顔を見て、会えてよかったと思いました。

同じ空間にいられることがどれだけ重要なことなのかということを思い知りました。

 

わたしたちは距離遠くないところに住んでいるけれど

大きな境目があって、

ドンヘは毎日のようにユーチューブとかSNSをしてくれるけれど、

境目とドンヘの気遣いによって日本語が聞けることってほとんどなくて、

わたしたちもあまり、Liveにコメント残したりしないじゃないですか。

たぶんほかのSNSのコメントも日本語であんま書かなくなって。

ドンヘが普段どう思ってるか、わたしたちは知ることができない。

でも、たぶん、どんへも、わたしたちがどう思ってるのかそんなに知ることができないんですよね。

気持ちが変わってなくても、むしろ大きくなってても、声が届かなくなってる。それはたぶん1年前よりずっと。

そのことに気づけてなかったんです。

 

今会えたからよかったけど

これでまたしばらく期間があいてたら

こちらもあちらもそれぞれ自分の中での想いや勘違いばかりが大きくなってたかもしれないと思うとおそろしくて。

ほんとうに会えて良かったし気づけてよかったし、気づかせてもらえてよかった。

 

 

ドンヘは特に優しいから、(なのか、不安なのか、はたまたなんなのか?)

Liveたくさんやっていろんな言語で話していろんな国からのコメントひろっていて、

それでわたしたちが淋しく思っていたのと同じくらい

もしかしたらそれ以上に

申し訳なく思ってたのかもしれないと思った。

何も書かないですべて平等にするタイプの人とか、まあいろいろいる中で

それでもドンヘはSNSで積極的にコミュニケーションを取ることを選んでくれてて

言えないことや書けないことやれないこと載せられないもの

本人がそれをどうとも思ってないわけがないということに

なんでか気づいてこられなかった。

もしかしたらそれを「間違えた」と言ってるのかもしれないと

11/4あの挨拶をきいてから、ほとんど四六時中ずっと考えて、1日経ったあとやっと気づけたんだった。

 

 

去年の活動でも、ananの記事でも、ペンミのときの動画でも、SMT後の動画でも、D&Eのライブでも

ドンヘが捨て身で言ってくれたこと、やってくれたこと

それでどこで何を言われたかもしれないこと、わたしは知らなくて

ドンヘが何か思って何かを天秤にかけて何かをリスクとして、すべてを選択し、

たまアリのステージにああやって立ってくれてたこと、

ぜんぜん考えられてなかった。

 

一昨年?帰ってきて、ドンヘがやってくれたこと言ってくれたこと今までそれらを見てきたはずで、

ドンヘがわたしたちのことを想ってくれてることは十分わかってたはずなのに、

1日目2日目、少しでも疑問を抱いてしまったことがほんとうに申し訳なかった。

 

 

離れてすごしていてコミュニケーションもかなわない中でわたしたちが一緒にしていくには、

信じるしかないんですよね。

信じること、たまに会うこと。

どんな状況でもわたしたちがメンバーを信じて

たまに会って一緒に時間を過ごせれば

世界がどんな状況であっても

わたしたちは一緒にやっていけると思います。

(もちろん世界は変わってほしい部分があるけど)

 

 

そんないろいろを

全力で思いました。

 

 

時間は過ぎ去っていくものだと思っていたとドンヘが言った。

きのう、The D&Eの幕張を見ていたら

ドンヘは中盤のもりぶとぱくかじからめちゃくちゃテンション落ちていて、

「時間は過ぎ去っていくものだと思って」いたんだろうなぁと思った。

先に書いたananの記事に「時間が戻せるなら、腰を据えて日本で活動したい」と話してくれていた。

 

過ぎ去っていくものではなく、重なっていくものだと気づいたとドンヘが言った、

 

一緒にいれた時間も一緒にいられなかった時間も、

淋しかった時間も、満たされた時間も、


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「世界でもっともしあわせな時間」も、

 

ぜんぶ重なっていくんだということ。

 

 

ドンヘ、ほんとうにいつもありがとう。

いつも申し訳なくて、愛してます。

 

 

11/3、ドンヘは「褒めてください」と言ってた

えるぷはすじゅのこと、ほめていきたいと思った

わたしたちはスジュの味方でいる。いつも肯定する。そうやってこれからも一緒に生きていきましょう。