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それでも今年も8月が来た

 

会いたかったです。

会いにいくのは断念したけど、ライブビューイングと聞いて、

そこまでして伝えたいなにかがあるんやろうと思ってみてきました。

 

 

会っていないと忘れます。ある程度それってしかたのないことです。人間なので

その人が自分たちにどういうふうな視線を向けてどういうふうな言葉をかけてくれてたかということは

無理やりにでも思い出さないと忘れます。

それにそれは過去のことで今どうであるかはわからないと思ってしまいます。たぶんSNSなんかで会えない間も姿を受け取るからこそ余計に。今何を考えているかはSNSではわからない。それにオープンなSNSって全世界に向けていて、自分たちにどうっていうのはほんとうにわかりません。それが悪いとかじゃなくてSNSてそういうもので、それは一面で、良い面ももちろんある

 

数ヶ月をこうして過ごしていて

まあ、わからなかったです。彼がどう考えているのか。たぶん実際に会って顔見て声聞いて歌聴かないとわからないだろう、と思っていました。

今回会えなかったら、わたしはこの大事なタイミングで彼がどう考えているのかわからなくて、迷子になったまま

次の会えるタイミングまでにどんどん森に迷い込んでしまうんじゃないかと思った

それでも、行かないという判断をしました。

 

だから、ほんとうにライビュしてくれたことに感謝してます。

 

それに、撮影とスイッチングがめちゃくちゃ上手で、見たいタイミングの表情がぜんぶ見えた。

「見たい」と自分で判断できたかどうかわからないような細かいところでまでほんとうに映すべきところぜんぶ映してくれたと思います。神がかっていた。ほんとうに。

 

亮ちゃんはしゃべりが上手ではないので、しゃべりで伝えきれない(というか「しゃべりで伝えよう」とは今回はあまりしていないと思う)から

歌っているときの表情をあそこまで見せてくれないと伝わらなかったこともあるかもしれないです。だからほんとうに感謝してます、

あの撮影とスイッチングがなければライビュでここまで満足できてなかったかもしれません。

 

 

それで何を受け取ったのかということは言葉にするのは難しいです。 

思ったことぜんぶぜんぶ書いてしまうのも違う気がします。

ただわたしはこの数ヶ月いろいろなものを見たり見なかったり

きのうはえいとが7人でステージに立っている夢を見たり

もともと日常で受けるストレスがある中でいろいろ見たり見なかったり見れなかったりいろいろ思ってなにかが悲しかったり悔しかったりふがいなかったりそれらを我慢したりしていました

 

亮ちゃんが気持ちを込めて歌っているのをみると

こみあげるものがあります。

 

いつもにしきどりょうはわたしの絶対でした

きょうだって解釈完全一致でした。

亮ちゃんを好きでいてよかったと、思いました。

 

 

期待もしてなかったのにカカシ歌ってあんな顔する亮ちゃんは、究極にもうやっぱわたしの何倍も何十倍も そりゃ当たり前ですけど

君をひとりにさせないように僕がここに か

 

ほんとにカカシは想定外だった

 

また少し色褪せたかなと思った

 

こんなことさえある

 

 

 

究極にアイドルなのにアイドルと名乗るのはやめた君のアイドルではない君の2020年はアイドルだったいつどんな..少なくともわたしの知っている2003年の夏以降のどんな君よりもきょうの君が一番アイドルらしかったと思った

それは、キラキラした衣装を着て踊るとかニコニコするとかウインクするとかただどこかの事務所に「所属」しているとかそういうことではなくて、

自分しか演者がいないなら一度もハケずに出ずっぱりで最後まで演ってしまうとことか

特になんでもなくナチュラルに、自分のためじゃなくてファンの皆さんのためにやるとか言ってしまうところとか、

「不要不急と言われるかもしれないけどこれがあるからって何週間も前から抱くはやる気持ちまで考えて不要不急と呼んでいいのか?と思う」と言ってくれてしまうところとか、

「12月からファンの前で歌ってないから」って悲しい顔して、8ヶ月って君にとって長かったんやなというところとか、

あと、「これを成功させて成功例にしたい」と言う亮ちゃんは今のことだけじゃなくて未来のことを考えていたし 自分のことだけじゃなくてエンタメ界のことを考えていた

見せてくれた写真のサーフボードがあまりにも真っ黄色でわたしたちは全員「真っ黄色やん」と思った

自分で「(黄色い声で)亮ちゃんジミヘンのボードに乗っているのね♡♡!!!と思っている人ー(拍手してください)」と訊いたあと「はい、強要してすみません」と言ったこと 黄色い声上げられたいんやな

スケアクロウ歌った

スケアクロウの照明が相変わらず黄色→ピンク→空の色で

その色をフィーチャーするカメラワークとスイッチングで

あと、

あとMC中にファンが声出せなくて反応がないのを「めっちゃさみしい」と言ったこと

「できるようになったらまたキャーキャー言える機会を作りたいと思います」と言ったこと だからやっぱキャーキャー言われたいんやな

会場MCではライビュそっちのけで会場のファンを最優先に話したこと(ライビュは最後にバックステージコメントがあった)

終始ずっと泣きそうだったこと(とも子のときは泣いてた)

ファンに「そうしてくれたら僕は救われるというか」とか2回くらい言ってわたしたちに救われようとしてるところ(「わたし」は会場にはいないけども)

 

※追記 202008031425

「どんなときよりもきょうが」って言ったけど、

これらが大挙して押し寄せたから「どんなときよりも」になっただけで、

ひとつひとつぜんぶ亮ちゃんの言いそうなことでやりそうなことで考えそうなことだと思います。とても。

それを今までならぜんぶみせたかな、とは思うけど、

今ならぜんぶみせるというのが

そういうところがすごく絶対だなと思いました。

※追記終わり

 

もしかしたらわたしたちも会っていないと彼がどんな人なのか忘れそうになるが

彼も会っていないとわたしたちのことわからないのかもしれないなと思ったり

そりゃあんなに新しいことばかりして、旧知の人間がどう思うか想像もつかないかもしれなくて、

だからはじめて反応わかったのも亮ちゃんにとってはきのう、きょうだったのかもしれませんね。

 

 

 

ほんとうに思ったんですけど、勘違いされやすい人やなあと。前からずっとですが。

まあそれでもいいのかもしれないけど。

狛犬めっちゃ泣きました。狛犬で泣いてとも子で泣いてスケアクロウで泣いてオモイデドロボーで泣いて最後の挨拶で泣いた そして今頭がめっちゃ痛い

狛犬ほんとうによかったです。ぜんぶよかったけど。映像化楽しみ。)

 

みれてよかったです。

なんだかんだで無理やりこんな機会作ってくれてありがとう。

亮ちゃんが言っていたとおり、やってよかったと数週間後に思えますように。ほんとうにこれは祈りですね。

 

大阪も気をつけてがんばってください。

ありがとう、

救われた。

いつもわたしのアイドル ほんとうにありがとう。

 

 

 

わたしたちの記憶に居座る君を君で上書きできたらな 独りよがりな君のプランを実行できる共犯者になれるのはわたしたちだけだろうな

 

 

 

苦しそうだった。

苦しいのは当たり前、

でも、苦しい中なんとかこうして続けていこうと前に進んでいく姿勢が亮ちゃんの良いところで

尊敬するところで

これまでもずっと前に前に進んでいこうとする亮ちゃんについてここまできたんだった

 

17年みてきてもわからないときはわからない

顔を見ればすぐにわかるのに

だからやっぱり顔を見たいと思ったそれは

 

「リアルタイムを見せないといけない」と亮ちゃんが最初のVTRで言った瞬間100%ぴったりはまった解釈の一致でした

 

 

こんな人がなんでこんなに勘違いされているんだろうとほんとうに思う

わたしたちだけわかっていればいいんだろうか そうかな?