201410060457

シウォンへの愛、2014年秋。

SMTへ行ってきました。1日目。
睡眠時間30分で。ちなみにその前の日2時間。限界の身体で声を枯らし腹筋をいためました。帰り道満員電車で立ったまま寝ました。

思うことはたくさんあり、愛するえぷの存続を不安がったりもしましたが、あんな状態でもクリスタルが2日目出てきてくれたことを知って、もうそんなこと考えるのはやめようと思いました。
クリスタルががんばるなら、がんばれって応援する。
5人のこと応援するから。わたしもっとがんばりたいから。
今回気づけてよかったのは、わたしはえぷえくすのために泣けるってことです。
大好き。何が好きってもう全部。めっちゃ好き。
だからがんばる。
えぷのこともっとたくさん応援するから、5人ともがんばって。

ソシのことは書かないでおきます。
そんなにめちゃくちゃソシのこと知ってるわけじゃないから。礼儀として。

ただまあ雰囲気が異様だったことはたしかで、
それは、ソシのことだけじゃなくて、会場のようすもあっただろうけど。
まあそのようなことが入り混じってすごい雰囲気だったんです。

そのすごい雰囲気2時間50分を経て登場したわたしたちのお兄さんたち。
最強神セトリのしぇきら→オッパ→ロックスターで首振り無双の三十路男。無敵。
オッパでワーキャーヘラヘラといつも通り走り回ってるお兄さんたちを見てすごく安心した。
ふつうや、と。
ふつうのお兄さんたちや、と。
ドンヘはちょっとソリソリ時点で変やったけど、バイクが盛り上がらなさすぎてめげたか?ママシタまであまり調子よくなさそうでしたがラスト挨拶では元気になってました。誰かフォローしたかな。
いろいろなことで忘れられかけていましたが、うちのソンミンくんはやらかしたあとですから、当然変な顔をしています。
でもわたしミンの挨拶めっちゃ好きで。
言う前にちょっと緊張して覚悟を決めて、「いつも、みなさんの、ソンミンです」って言ったのです。
これが、「これからも」だったら蹴ってたな。自分で考えてるんだったらもう撫で回したいグッジョブだよ。指導した人巧いな。さすがに。

だいたい今ナンバーワンでないことを察した彼らはどうにも臨機応変で、どうにも支え合っていて、それがわかるたびにきゅんときて、もうどうしようもないくらい、一秒一瞬ごとに好きになるような。
そういうふうに、何かあってぎゅのこと触って助け求めてるシウォンにそれにうなずいてあげてるきゅひょんや、踊れなくなったドンヘを即座にぽんと叩いてあげるひょくちえや、あおったのに返りが弱くて締めるに締められないひょくちえを助けるドンヘ
エンディングでメンバーばっかりで固まっちゃってなんの変わりもない映像になってること。
もう好きで好きでしかたないのです。
そうやってうちの子たちは生きていく。絶対負けないのです。

うちの、弱い、シウォンくん。
いや、弱かった、シウォンくんのこと。
シウォンには、もう、それはもう、ものすごく、歓声がない。
少ない、ではなくて、ない。
だからわたしが一人で大声を出し、たぶんそのようにする同じような人がまばらに散らばって少しいます。
それをシウォンくんはわかってるから、ちょっと緊張したり遠慮したりする。それか日本でのシウォンくんです。
今回はスパショじゃないから余計に歓声がないのが大目立ちしてしまって、たぶんシウォン自身も相当に気づいてしまっている。
でも今回のシウォンくんは、ちょっとだけ、強くなったのではないかと思うのです。
1日目も2日目も日本語でツイートしてくれた。優しい内容でした。 
あんなに歓声がなくても、ちゃんとそこに自分のファンもいることをわかってくれてる。
当たり前だけど、それさえ尊いことに思えてしまう。そのレベルで人気がない。
でももう今のシウォンにならなんとか乗り切れると、やっと思えるようになりました。
シウォンくんがどんどんアイドルとして強くなっていくのを見ることができて嬉しい。
シウォンくんが、腹をくくったセプシンカムバ期、その時から。
わたし、正直、あの時期シウォンがいたりいなかったりして、収録に行かずに事務所出たり入ったりしてるのみて、少なからず不安になってたんですよね。
シウォンがきょうもアイドルでいてくれて、ほんとに嬉しい。アイドルを本気でやってくれていて、ほんとに嬉しい。好きで好きでたまりません。
シウォンへの愛を抱えたまま泥沼に突っ込みそうです。