こんばんは。
毎日ころころと言うことの変わる女 よしのです。
先ほどふと、歴史的な考え方の転換が起こりました。
わたしこの間「しんどいときにすがりつくアイドルがいなくてつらかった」的なとこ言いましたよね。
それって、わたしが昔からずっと、しんどいときにアイドルを見て元気とか癒やされる気持ちとかそういうものをもらっていたから出る言葉です。
Devilの頃までのおスジュに対しても、そういう気持ちが根底にあって応援してました。
しかし、わたしは今回自分がしんどくなって、キュヒョンはいないしシウォンくんはこの状態で、いないけど、だからといってえるぷをやめはしないじゃないですか。
やめようと思わない。
それって、さっきの考え方と違うよな?と、気づきました。
そもそも、現在一般的に
アイドル…元気をあげる
ファン…元気をもらう
という役割をそれぞれが持っている、
とされているのは、日本のアイドル文化におけることだと思います。
わたしは、日本のアイドル文化、まあ第二次第三次とでもいいましょうか、ハロー(在宅)にはじまり、じゃにを通ってきた身です。
わたしの身体には、頭には?その考え方が染みついている。
それに、かんじゃにえいと観てると、本人たちもよく言います。そういうようなこと。ハロ観てても(在宅だけど)言いますもんね。
わたしは、既に長年えいとを応援しているところに、途中からかけてスジュ(とえぷえくす)のことを好きになりました。
頭は日本のアイドル文化にいるときのままなんですよね。
その頭でずっと応援してきました。
Magic以降、元気なんかとうていもらえないような状況になっても、それでもなおその頭のままで、まあ…違和感みたいなものを抱えながらもスジュのこと応援していました。
でもさっきふと思ったんです。
それって日本のアイドル文化では?と。
よくよく考えると、スジュってすごく客観的に物を言うのに、あんまり聞いたことがない、「明日のことは気にするな」。
代わりによく言うのは…いわば「一心同体」的なことですよね。
気づいたんです。
ああ、違うと。
アイドル…元気をあげる
ファン…元気をもらう
じゃなくて…
アイドルとファン…一緒にがんばる
なんですね。
ずっとわからないことがあって…
追い出されたじゃないですか。一人。
なんで追い出されちゃったのか、わからなかったんです。
メンバーがいてもいいって言ってるのに、ファンが追い出すっていうのが理解できなかった。
そのことについても合点がいきました。
理解はできた。納得はしないけど。
このことに気づけて、思えたことがあります。
「わたしがしんどいのにキュヒョンがいない」
「わたしがしんどいのにシウォンがいない」
じゃなくて
「わたしもしんどいしシウォンもしんどいしキュヒョンもしんどいかもしれない」
だなと。
"しんどいときにいないから絶望"じゃなくて
一緒にがんばってるんだと思えばいいのかなと。
別に無理にこの状況を納得しようとしてるわけじゃなくて…
もちろん今の状況には毎日腹が立ってるし言いたいことは山ほどあるんですけど、(特に昨日。ニュースに「リパッケージ参加」ってバンバン載ったのがほんとうに腹立たしかった。参加するのが当たり前。見出しにすることじゃない。むかつく。)
だからといって世を憂いてもしかたないしな。
1年前から
特には10月末から
さらに特には12月末から
なんとなくずっと頭には「このままスジュのこと応援し続けてしあわせがあるんだろうか」
とかなんとかいう考えがありつづけていて、
でも何度考えても、3年何ヶ月前から、何度考えても、やっぱりやめられないんです。もう元気なんてほとんどもらえなくても、応援したい。
やっと解決策を得た気がします。
一緒にがんばりたい。
シウォンくんが言うじゃないですか。僕たちは一つ、そして一緒。永遠に
わたしはその"僕たち"の中にいたいです。