急がないと。
錦戸亮へ捧ぐ
※一錦戸担の想いです。妄想です。他人の言うことなんて信用しないほうがいいですよ。自分の目で見たこと、自分の耳できいたこと、自分の感じたもので判断したほうがいいと思います。
亮ちゃんへ
ごめんなさい。
きのう、「ここに」のときに気づきました。
亮ちゃんにとって、隣に立って笑いかけてくれる絶対的な味方、
そして亮ちゃんが絶対的な味方となる、隣に立ってかけがえのない笑顔を向けるその相手は、
あの隙間のところにいたらしい人でしたよね。
ということは、2005年の夏から、亮ちゃんの隣には絶対的な味方がいなかったんですよ。ずっと。
だからわたしたちは、代わりに、亮ちゃんの絶対的な味方でいなければならなかったんだと気づいたんです。
亮ちゃんは、わたしたちファンを絶対的存在だと言ってくれていました。
わたしたちファンは、はたして、14年間ずっと、亮ちゃんの絶対的な味方でいられたでしょうか。
あんまり自信がなくて申し訳なくて泣いた。
心の中でごめんと謝って、公演が終わって口に出してごめんって言った。
思い返せばわたしはずっと亮ちゃんの絶対的な味方だったような気がする。
でもあんまり自信がないということは、たぶん、そういうことだと思う。心の中で。
ほんとうにごめん。
なんでもっと早く気づくことができひんかったんやろう。
亮ちゃん
わたしは
亮ちゃんが関ジャニ∞を大切に想うように、
関ジャニ∞を大切に想っていました。
まだ亮ちゃんがかけもちだった頃
帰ってくると笑う亮ちゃんの笑顔、
エイトが大好きで、メンバーが大好きで、エイトがほんとうに大切なのが
痛いほど伝わってきました。
あったかくてやさしい場所だった関ジャニ8。
帰る場所だった関ジャニ8。
ぎくしゃくしてたら続けられないから、みんなをごはんに誘ったPUZZLEのときの亮ちゃん。
いつもライブを良くしようとセットリストを考えてくれてた亮ちゃん。
たくさんコネを作ってエイトのために曲を書いてもらってきた亮ちゃん。
いつもメンバーのことをよく見てみんなで良いパフォーマンスにしようとしてきた亮ちゃん。
衣装のハットをかぶらない横山くんをスタッフに追いかけさせてハットをかぶらせていた亮ちゃん。
ほかにももっともっとたくさん。
いつもエイトのために一所懸命な亮ちゃんを見てきました。
亮ちゃんがエイトを大切にするように、わたしもエイトを大切にしてきたつもりです。
Tokyoholic
Traffic
一所懸命伝えようとする姿
見ていたつもりでした。
ぜんぶ書くときりがないから今すぐには書けないけれど
亮ちゃんが関ジャニ∞を愛していること
そしてわたしたちを大切に思ってくれていたこと
わかってたよ、と、言いたかった。
わたしたちは亮ちゃんの味方だと
もっとちゃんと、伝えたかった、な。
つらくないわけがないのに。
強いからって、つらくないわけがないのに。
なんで気づかれへんかったんやろう。
亮ちゃんは16年間ずっと、わたしのあこがれでした。
そして、亮ちゃんのいる関ジャニ∞の生き様は、ほんとうにかっこよかった。
ほんとうにかっこよかった。
大げさでなく人生のお手本だった。
ほんとうにかっこよかった。
きのうわたしが見た、クレーンの上の亮ちゃんの心から嬉しそうな笑顔
その視線の先のバルコニー席に誰がいたのか、わたしは真下だから見えませんでした。
わたしが亮ちゃんのことを好きになった2003年秋、
亮ちゃんの隣にはずっと博貴がいました。
わたしが好きになった亮ちゃんの笑顔は、
隣に博貴がいるときにする顔だった。
博貴が引き離されてしまったら、しなくなったんです。
この話、当時から好きな人はよくする話なんだけど(わたしも含め)
知らない人には嘘だと思われるかもしれませんが、ほんとうなんです。
ずっとあの笑顔を取り戻したかった。
博貴を取り戻したかった。
わたしが好きになった関ジャニ8は、8人だった。
でも一番博貴を取り戻したかったのは亮ちゃんで
その気持ちは想像することもできません。
だからずっと、博貴をさがしてる亮ちゃんの後ろにつづいて一緒にさがしてるような
なんかそんな感じだったのかもしれません。
長い間いっしょにさがして、
とうとう取り戻せない間に、
別のピースが、どっかいっちゃった。
パズルは一生完成しなくなってしまった
目標はどこだろう。
わからなくなっちゃった。
とうとう揃わなかったけど
でもわたしが取り戻したかった笑顔はきのう一瞬わたしの目の前で取り戻せたのかもしれない
そう思うと、救われた気持ちで
このお礼は誰に言ったらいいのかわからなくてそわそわして(笑)。
わたしは救われました。
たくさんのわたしのような考えの人も、救われたかもしれません。
内担も救われたかもしれません。
去年別れも言わせてもらえなかったすばる担も救われたかもしれません。
これまで博貴が引き離されたとき、
すばるくんがいなくなったとき、
別れを言えずに
なにかを少しでも抱えていたすべての人が
もしかしたら救われたかもしれません。
そして、
ほうっておいたら同じようなことが起こって
また増えることになっていたなにかを
6人は回避してくれたのかもしれません。
これまでの苦しみを全部消化させて
これから生まれる苦しみを少しでも消化しやすいものにしてくれた
そんな夏だったのかもしれません。
そんな気がしました。
だってね、亮ちゃん。
わたしきのうずっと亮ちゃんの表情を見て
仕草を見て
ダンスを見て
演奏を聴いて
歌をきいてました。
あなたの想いはたぶん
少しかもしれないけれど
たぶん受け取れてると思うんです。
ほんとうは言いたいことこればかりじゃないけれど
手にあまるくらいにあったはずの時間はいつのまにか
なにかに追われて逃げていくようにせわしなく通りすぎて
しまうから
一番言いたいことだけ最後に。
亮ちゃん。
あなたはわたしたちにとって最高のアイドルです。
好きやねん!!!!!!!!
そして8人と
すべてのeighterに
15年間、ほんとうにお疲れ様でした。
なんだかんだ楽しかったなぁ。
ほんとうにいままでありがとうございました!!!!!!!!