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イェソンさん、ソロイベントお疲れさまでした!

すてきなイベントでした。ほんとうに、いつも思うんですけど、イエイエのソロは聡明で落ち着いた空気感がほかにないですよね。

 

それで、ブログ書いたのは、イエイエのお話で

イエイエがいなかったときのことを話していたので

今でもやっぱり、そのときのことを思うんだなあと思って。(今だから思うのかもしれないな)

※本人がぼやかして話してるのを説明するのも野暮かなと思うのでわたしもぼやかしたまま話します

 

イエイエはこの話何度かしていたから、わたしも何度か書いたはずですが..

あのときほんとうにイェソンさんは、自分のいない間に世界が変わってしまって

その気持ちは想像しえないと、わたしも思っていました。

手の及びきらないところで変わっていくのを

どんな気持ちでみているのかなと、思ってました。

それでも、いないなりに見えないところでもちろんメンバーとしていろいろしているのは知ってたけど、でも見えないから、ファンへのアプローチは直接はできなかったわけで

 

たとえばあのときいたとしても

どうにもできなかったかもしれないけど、

でもわたしは誰かがどうにかできたとしたらそれはイェソンさんだったのかなと思ったこともありました

だから、本人もそう思ったかもしれません。

 

 

きづけば

2014年の秋冬を経て残ったわたしたちは「残ってくれたファン」になったわけですけど

 

たしかにその時点では「残ってくれたファン」だったかもしれないけど、それから7年も経って

それでもまだ続けたり、もしくは出戻った人たちって

そのあとメンバーのみんなががんばってるからファンでいるわけで、

だからもう今の時点では「残ってくれたファン」じゃないんだけどなあ、と。思う。いつも言ってることですが。

 

またみんなで東京ドームへ行って

少なくとも日本活動においては

「2014年の夏まで」に並ぶくらいの「今」になりたいとあらためて思いました。

 

それはそんなに可能性のないことではないじゃないですか?

実際新しいファンもどんどん増えてるし(これは本国のほうがすごそうですが)

 

それに

人数なら負けるかもしれないけど

ハートを押す根気では勝つかもしれないし

チャートでは勝てないかもしれないけど

動員数やグッズの売上では遜色ないかもしれない

ものさしなんて時代によって変わるものですしね。

きょうのイベント見てた数も想定より多かったらしいし。

 

 

 

本人たちがまだ登りたいと思ってるのであれば

それに勝手についていくのが我々だから

不安だろうけど

見えなくてもわたしたちはやっぱりここにいることを

お伝えしていく限りです。

 

そんな日でした。

 

とにかく良いイベントだった。イェソンさんが嬉しそうで何より良かったです。

みなさんおつかれさまでした!