201704172208

お久しぶりです。

異動が決まって気持ちの整理と荷物の整理をしていました。

シウォンくんのお誕生日も何も書けず、でもご本人にはお手紙出しましたので、おゆるしを…

 

さて、今ほんとうに引越の間で家がなくてホテルに泊まろうと、到着してWi-Fiを繋いだところでイェソンさんが突然なにかをおっしゃったのです。

タイミングがパーフェクトでした。

 

戻してきたね。

みんながワーワー言ってはしゃいで笑ってて、わたしたちがそれ見て楽しいなぁって笑えるの、最高ですよね。

しあわせだった。

だいぶ不安がなくなった。

お兄さんたちがワーワーやってるの、ひさしぶりにみたけれど、思った以上に変わらないというか、元気いっぱいだし想像を超えるうるささだしアホすぎますよね。

全員インスタライブ始めるなんて意味のわからないことし始めるし、

みんなが始めてからモタモタとインスタ立ち上げてるなぁと思ったら俯瞰で撮り始めるミンが壮絶にミンだったから、あれ?タイムスリップしたのかな?とか思ってしまいました。

 

ひとりずつハケさせて一番最後にミンの肩だいて連れて帰るキュヒョンさんのうしろ姿だった…

隣に立つキュヒョンとソンミンにわくわくしてしまう自分もタイムスリップ事案です。

 

スジュがスジュに本気で、

本気でスジュを続けようとしてくれること

それがえるぷにとって、いちばんのしあわせだと、わたしは思う。

みんな、がんばろうね。

 

ウンシヘが帰ってくるの、とっても楽しみです。

お兄さんたちならまだまだ大きいステージに立てるよ。だってみんなはスジュで、わたしたちはえるぷだから♡

201703141654

レポ戻ります!(遅くなってごめんなさい)

 

横アリ13日つづき

せぷしんあとのもう一回から!

 

■もう一回〜ミイナ〜

せぷしん終わって、おでこにキッチンペーパー貼って(笑)、水持って階段に座る、までが一連の流れでそこまでが仕事、って感じですね(笑)

もう一回に対して「ミュージカルステージの準備で大変だったから!何も準備してない!」って叫んでるとき横浜(パシフィコ)で見たのと同じ顔してたから、ほんとうにもう一回しないつもりだったんだと思うけど

でも流れたミイナに対して全力で取り組むキュヒョンさんはもう、あの時とは違うね?

 

■もう一回〜オペラ〜

でまたへたりこんでる(わりと本気でへたりこんでる)のにわたしたちの容赦ないもう一回にいらいらして、そこに置きっぱなしだったThe daysのときのおもちゃの銃でこっちを撃ち始めるキュヒョンさん、しかし容赦ないまさおさんのオペラ(笑)

一回うしろの(今回ほとんど使ってない)ステージに突っ伏してから

怒ってるけど、でもやっぱりキュヒョンさんの本気のオペラってかっこいいんですよね〜。(そしてそれを自覚してることが次の日わかる)

で最後ちゃんとハンドマイク持って何か言ってた(ちゃんと「これでいいから」って言ってたかどうかは不明)

 

■たわむれ

オペラが終わってその場に座り込んだキュヒョンさん、座れ座れと怒るのでほとんどのひとが座ったんですが、センターAのあたりだけ立ち続けていて。キュヒョンさん座り込んでて、またおもちゃの銃でばんばん撃ったり(「オラオラぁ」って言うから、そんな言葉どこでおぼえたの?!とおもったが、それはあとでわかった)、自分を撃って倒れたふりしたりしてなんとか三回目を回避しようと必死になっていた。

でもほんとにしんどそうだったのでまさおさんは三回目鳴らさず、できゅひょんがようやく立って、「えっ?!座ってる!!前だけ(立ってたの)?!ほとんど座ってる!びっくりした!ありがとうございます!」ってびっくりしてて(へたりこんでて前の立ってる人が立ってるのしか見えてなかったらしい)、

しかしわたしはなにより、びっくりしたキュヒョンがずるずると日本語で驚きを述べているその姿や言葉になんの違和感もないことにびっくりした。

そのテンポで台本にない言葉をずるずると話せるんですね。もうねもとさん、いなくても、できるんじゃないの…(そして本当にねもとさんの出番は最後の挨拶までなかった)

ギュがぜえぜえしながら新曲にいかないと、と。「だって僕はバラードの」って言ったらえるぷが「貴公子〜!」ってもうすばやいやりとり。それきいてギュがでへへへへーーーっていうのももうおなじみの。

落ち着いてもまだゼエゼエ言ってて、毎度のことながらそんなにゼエゼエ言ってて歌えるの?と思うが歌えるのがキュヒョンさんという人なのでした。

髪大丈夫ですか?って下手そでにいるメイクさんに聞く。見えたけどメイクさん大きく「○」ってしてました。それみてぎゅが○って。かわいい。

 

箒星

横アリまで来て、ようやく箒星が"ちゃんと聴けるようになった"というか。

いや、これはわたしの問題なんだけど、

わたしは物心ついたときから典型的な90年代前半に産まれた一般家庭の女子で、なんだろう、ずっとキラキラしたポップポップした(そんな言葉ない)アニメピンクとかラメが吹き飛んだみたいな世界にいて(どんな世界だよ)

要は

バラード苦手なんですよ(ぜんぜん論理成り立ってない)

いや、ずっと言ってきたことですけど、

ほんとうにそれこそバラードで「ねむく」なるタイプなんです。

たまたまキュヒョンを好きになってしまっただけ。

で、キュヒョンのおかげで随分バラードが聴けるようになったとはいえ、

突然現れた、なんの思い入れもない日本語のバラードを、なかなか集中して聴くことができなかったんですよね。失礼な話。

わたしの勝手なんですけど。箒星は最初から箒星だったし。わたしが最初から「箒星を聴けるよしの」だったらよかったんだけどそうじゃなかったというだけの話で。

この日、ようやく私のなかで箒星箒星として形どられた。

キュヒョンさんだっていつもならサラッと歌うのに、なんかさ、ちょっと、違うんですもん。

キュヒョンさんね、アルバムに入ってるすべての曲をもれなくぜんぶちゃんと思い出にして行ってくれた。

わたしはリメンバーミーを削ったことを怒ったけど、そんなの、去年のツアーでたくさん歌った思い出深いリメンバーミーを外したのは英断で、そんなこと、わかってた。

 

■Terminal

ここまで書いてなかったかもしれませんが、13日は横アリ初日ということもあって、音響がまだいまいちでした。

そんな中キュヒョンさんがネクタイ外して投げ捨てボタンをブチッと外す音を拾わないわけかなく、大きなアリーナに鳴り響く「シュルツ、ブチッ」みんな黙ってみてる、それを(笑)

Terminalも、わたし、感情移入がへたくそだから、みんなTerminalが好きって、言ってる中で、わたしがずっと言ってたの「僕の真面目なラブコメディーが好き」だから(それは今でも変わりません)

やっと歌詞もスッと入ってくるようになって。

まあでも、最初から、「今はうまく聴けないけど、きいてるうちにいつもみたいに聴けるようになる」って思ってたので、ただそれが横アリまでかかってしまったのは、わたしのせいでもありキュヒョンさんのせいでもあるのかもしれない(笑)

どうでもいい話が長くなりましたね。

 

■休憩

キュヒョン「なんで僕の歌はこんなにキーが高いんだ」

えるぷ「貴公子だからー!」

キュヒョン「wwwww そうですね、貴公子だから…(笑)」

ダンスのあとに休憩を取る習慣が、なぜかここにきてこのタイミングでながめの休憩をとるという習慣を呼びましたね。

で、先の2曲の間に汗だくになったキュヒョン、前髪がもう汗でびしょ濡れになってしまっているのでヘアメイクさんを呼びます。

「前髪が大丈夫じゃないですね」自覚あり。

でキュヒョンさんこの方いじめるの大好きなのですぐ話させようとマイク向けたり楽しそうにしていた。

しかしキュヒョンさんこの間にわたしたちにも休めだの隣の人と連絡先を交換しろだのなんだの言うけど結局「だめ?」って言って自分が話してくれようとするんですが、どうにも髪を直されていてわたしたちにキュヒョンの顔が見えないんですね。でキュヒョンさんも顔の前にメイクさんがいるから話しにくそうにしててなかなかかわいかった。もうなんでも「かわいい」に昇華する日本人らしさが出てしまう。

 

次が最後の曲「えー」のあそびでは「えるぷ」はなくなってなんか2個ぐらいあたらしいのを持ってきてて、「会釈」って言いながら30度のお辞儀してたキュヒョンそれ会釈じゃなくない?と思いながらも「えら〜い」なのでした。

めあみの曲紹介で(もう「めあみ」とは言わないけど)「うー鳥肌が、立ちますか?」って久しぶりに言ってた。(13日だったと思う)

でもめあみの曲紹介は彼は初日からずっと鳥肌が立ってて

それは、今年のツアーには珍しく最初から最後まで変わらなかったことだなぁと思います。

ギュの鳥肌の立つ立たないの線引きが未だによくわからない、最後までわからなかった(笑) 

 

■めぐりあうみらいで

外周トロッコ。

ボール投げながらで、全力投球、運動神経の良さが出てしまうギュ。

で最後メインステージに戻るときに、一個持って戻ったんですけど、それが青色だった。

わざとかな?と思った。たぶんわざとだった。

で最後の一個、銀テと同時に投げるから、まったくどこに飛んだか傍目にわからなくて(笑)愛嬌あるなと思いました。

 

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書き終わらなさが凄まじいのに、どんどん書きたいことが増えていく。時間は待ってくれません。

寝ます。ごめんなさい。

ちょぎゅひょん!ちょぎゅひょん!

201703150654

先に言っておきます。

めちゃくちゃ長いです。

ただの自己満足

そしてこれはまだ伸びていくような気がします

ちょっと何言ってるかもわからないし

そんなただのONE VOICE所感

 

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ほんとうのことをたくさんおもった。

 

頭で考えているよりもずっと感覚でキュヒョンことが大切だったんだということがわかった。

公演中に、キュヒョンがいなくなってしまうと思って、

「わたしはほんとうにどうやってえるぷを続ければ良いの」って、思ってしまい

そういうことだったのか、とやっと気づいた。

ぎゅーちゃんがいなくてわたしはどうすればいいんだろう。あのどうしようもないお兄さんたちとどうにかうまくやっていけるかな?

 

私の中では、いつでもキュヒョンだけがただひとり正解をあらわしていて

それはわたしの「正解」の範囲が狭いからなのかもしれないし、キュヒョンの「正解」の範囲が広すぎたのかもしれないし、もしかすると、ほんとうにぴったりと合っていたのかもしれないそんなのは幻想だとしても

どちらにせよ、わたしにはキュヒョンだけが正解だったんです。

言葉は繊細なものだから、

みんなが日本人ではないにしろ

伝えてくれる日本語は日本語なのであって

そういう繊細ささえキュヒョンはわかっていたというか

もちろんそれだけではないにしろ

 

ギュは絶対に間違ったことを言わなかったし

絶対に間違った言い回しをしなかった。

それはもうずっと昔からそうで

ずっと昔からそう思っていたし

わたしはその点でキュヒョンのことが好きだった

どんなに態度が悪くても、言葉だけは絶対に間違ったことを言わなかった。それがキュヒョンさんで、だから好きだった。そんな人、ほかにはいないんだよ。

 

だからどうしようって思ったんです。

でもギュがいないからってえるぷ休むつもりもない。

そしたらキュヒョンは、「休んでていい」とも「いない間他のメンバーを」とも言わずに「大切なことは僕を忘れないことです」って言ったんですよね。

気が抜けた。

わたしはぎゅぺんなんだから、ぎゅぺんとしてえるぷを続ければいい ただそれだけのことだったんですよね。

「僕の歌をいつも隣において」って。

そうだよね。そうだ。大丈夫。

きっとキュヒョンが一番不安なのに、それでもキュヒョンがわたしたちのことそうやって励ましてくれる、

いつだって最強にアイドルで、最後まで最強にアイドルだった。 

 

わたしがかなり(気持ちを)入れ込んだのはイェソンが帰ってきたKRYのツアーからで、ちょうどあれがDevilとかぶっていたじゃないですか。

あの頃、りょうくとキュヒョンってけっこうしんどそうで。

しんどそうだなぁと思いながらツアーを回って(と言っても神戸と名古屋だけだけど)

あの頃キュヒョンがよく言ったのが「いつまでも一緒ですよね?」というやつで

これは当時からなんかようすが変だなぁと思っていたけど

たぶんきっとものすごく、不安だったんだろうな。

去年のツアーでは、よくメンバーの話をしたけれど、今年のツアーではあまり、メンバーの話はしませんでしたね。

なぜスジュの話をあまりしないんだろうと、ずっと思っていたし、してほしいと思っていたけど、最後に、記念撮影をする時「うりぬんしゅぽじゅに おえよ」ってさらっと言ったんですよね。

わたしたちのことも、ちゃんと「E.L.F」と呼んでくれる。

たぶん彼の中でもうスジュは確実なもので

KRYのときみたいな、去年みたいな、くよくよするような素振りがもう、なかった。

キュヒョンが帰ってくるときにはそこに必ずスーパージュニアがある、それはもう信じられることなんですね、きっと。

わたしが思っているよりずっと、ぎゅは3人のこと信用してるということか

 

それか、3人のいないこの2年、カムバックしなかったこの2年、スパショもなかったこの2年、そのかわりにいろいろあったこの2年、なんとかなったという自信でしょうか。

2年経ちそうだけど、まだ自分が横浜アリーナに、ひとりで立てるほど、えるぷは自分のたちのサイドにまだこれだけいるということを、よくわかってくれたんだろうか。

それだと、Devilのころの不安そうな表情と、今の安心した表情に、納得もいくね。

 

たくさん思い出があるじゃないですか。

えるぷでいて、キュヒョンのことを好きでいて、5年半?かな?

良いことも悪いこともあったし、いろんな感情をもったし、

ここにもいろいろなことを書きました。

わたしはふだんは仕事しかしてない職場と家を行ったり来たりしているだけのくだらない人間だけど

ぎゅーちゃんがいてくれたから思えたことがほんとうにたくさんあった。

それはもう何度も書いてるけど、

今思うのは

5年半積み上げてきたいろいろな、どちらかというと負にはいるような感情、それはキュヒョンさんを好きだからもったもので、

それをキュヒョンさんが去年のツアーや今年のツアーですべて打ち消していってくれたなぁと。

渡韓できないことにコンプレックスがあって、ミュージカル観に行けないことにコンプレックスがあって、そんなわたしみたいな人が、まあたぶんある一定数いるんだと思うんですけど、キュヒョンさんそれをちゃんと、日本のツアーでフォローしてくれたでしょう。

最後の最後で、ミュージカルステージ演ってくれて、ギュのこと好きでいてほんとうにしあわせだと、思った。

それだけでなく、「日本でもミュージカルをやってみなさんに観てもらえることを願ってる」って。そうだよ、わたしがずっと願ってるの、それだよ。正解。

 

いつもわたしたちのことをちゃんと考えて、いろんなえるぷがいるのに、それぞれの立場にちゃんと立ってくれて、ほんとうによく考えてくれて、わたしたちがもれなくみんなしあわせになるようにしてくれた。

キュヒョンさんは、傲慢になってもおかしくないところ、いつもぶれずに、しっかりちゃんと、まっすぐに立っててくれました。

最後まで一所懸命考えてくれてるのがほんとうによくわかって、大好きだとあらためて思った。

 

いろんなことがあったし

グループにも、自分にも、自分の喉にも、たくさんいろんなことがありましたよね。きっとわたしたちの知らないところでも、それはたくさん。

それでもキュヒョンさん、去年はむりやりツアー終わりでモーツァルトを演りたいと自分で言ったそうじゃないですか。

ツアーやりながらお稽古して。喉つらいのに一所懸命歌って。

それでけっきょく喉、手術することになってしまったけどネガティブなこと言わなかった。

帰ってきてまたすぐイベント出てくれて、ソウルコンでは手術について説明までして、そしてまたツアーが決まった。

実際のことはわからないけれど、

わたしが最近お兄さんたちを見てて思うのは、

もうある程度立場があって、だから自分でそれなりに選択できてるんじゃないかなと。

だからたぶん、キュヒョンが決めてるんじゃないのかな?と、思っていて。

一回目はわからないけど、今回のは、やらないという選択もあったんじゃないのかな?と思うんですよ。前回のツアーが終わるときにはこのツアー決まってなかったわけじゃないですか。

キュヒョンさん、きっと、一所懸命考えて選択してくれてたんじゃないかなって、思うんです。

キュヒョンにとって、このツアー、正しい選択だったらいいな。

(ほんとうに言いたいことはこれ限りではなかったとしても)

 

横浜から始まって横浜に終わったけれど

わたしが観れたのはパシフィコ横浜1日目、神戸1日目2日目、金沢2日目、横アリ1日目、2日目

パシフィコの2日目3日目とか、そのあとのロッテペンミ、福岡は噂程度でしか知らないけど

神戸の1日目まで(つまりパシフィコ〜ロッテ〜福岡〜神戸1日目)は、キュヒョンさんあんまり、なんだろう、楽しそうじゃない?というか?いやそう、というか…態度悪いというか…(笑)

そういうふうに見えたんです。

わたしの主観ですけど、同じこと言ってる人は何人も見たから、たぶんそうなんだと思うけど

神戸の2日目から少しマシになって、次金沢でみたらなんか泣いてて(笑)、横アリでは、出てきた瞬間からもうみたことないくらい嬉しそうにしていた。

キュヒョンがどう思ってツアーを始めて、どう思ってツアーを終わったのか、それは言葉から、態度から、推測することしかできないけど

でも、キュヒョンさんは嘘つかないので、思ってることしか言ってないはずなんですね、それが日本語でも(この真偽については前のツアーから考え続けてわたしは真だと結論付けました)

だから合ってるはず。

神戸の2日目に、最初のMCしているときに、ギュが何かを言ったのに対してえるぷの反応が薄かったんですよ。

そのときにキュヒョンさん、ちょっと、嫌な顔というか、イラッとした?というか、ムッとした?というかなんかそういう顔を一瞬だけしたんですね。

悔しかったのか、自分が嫌になったのか、わからないけれど

その次がラブコメディーで、When with meなんですけど、When with meの終盤から明らかに表情が変わって、もうそのあとは、わたしたちが今まで感じていたもやもやなんてなかったことにするみたいな、ようすだった。

そこからじゃないですかね。

キュヒョンさん、がんばってくれて、ありがとうね。

 

最初は、銀テのメッセージもカレンダーのメッセージもまったくしっくりきていなくて、

でも最後終わって、画面に銀テとおなじ「つたえたいことがあるんだ…きみがすき♡」って出たじゃないですか。

なんか、すとんとおちて。

あぁそういうことだったのか、と最後になって思えたんです。

カレンダーのほうも、「ぼくのうたで みなさんにげんきになってほしいとおもいます」って、最初は、自分が一番元気ないやん、って思ったけど(笑)

オーラスでキュヒョンが、去年のオーラスもそうだけど、ちょっと化けの皮がはがれるというか、本気になっちゃうというか本性が出ちゃうというか、ほんとうに微妙な微妙な違いだけど、それは明らかに違って

そのはがれた中のキュヒョンが言った(たぶん本当に言いたかった)ことって、カレンダーに書いてあるのと、一緒だったんですよね。

なんだ、と思って…始まる前、そうおもってこれ、汚い字で(笑)書いてるんだったら、じゃあなんで途中まであんなようす…ってまた戻ってしまうけど(笑)

キュヒョンが、きっと行ってしまったあともわたしたちが部屋に飾るであろうカレンダーにそれを書いた、書いてるんですよね。

それも嘘でなく、ほんとにそう、思ってる。これはポーズじゃなく、ほんとにそう。

 

 

最初のほうあんなようすだったのは、

けっきょく、まあわからないんですが、大方、歌わない数ヶ月わたしたちの前に立たない数ヶ月で卑屈になってたんじゃないかなと…本人もそんなこと、言ってましたしね。初日は。雑誌のインタビューでも言ってたし。

 

でもその卑屈になったのもキュヒョンさんのほんとうの感情で、それを、キュヒョンさん、隠そうとしなかった。

きゅひょんがきゅひょん自身の納得がいくまでは、演技でよく見せたりしようとしなかったじゃないですか。

(技術的には)できると思うんですけど(本人の意志で)できなかったんですね。

 

今までいろんなキュヒョンさんの姿をみてきて、要所要所でキュヒョンは完璧だった。だからわたしは「プロ」ってあだ名をつけて呼んでいたほどだったけど、

それは要所要所のはなしで、要所と要所の間には、甘んじて許してたこともありました。

見てられないくらい辛そうにしてることもあったし(16年10月)、嘆きに近いようなこと言ってるときもあった(15年7月)。ウンシヘのいなくなったスジュで鬱屈としてるときもあった(16年1月)し、わざと空気読まずにSMTグチャグチャにしてるときもありました(16年8月)よね。(これより前もいろいろあったけどもう言いません)

いつでも完璧なわけじゃないから、完璧に真実味がある。「完璧だから信じられない」なんて思うのはもうやめようと思いました。

 

キュヒョンがわたしたちのことを想ってくれているのはほんとうだと思います。

文字にすると、アホみたいやけど

ほんとうに愛してくれてると思うし、

本人が言うように「客席を歩くのが好き」なんだと思う。

その理由を彼は、

「ステージから見ていると、みなさんがほんとうに僕のことを好きなんだろうか、なんで好きなんだろうかって思うけど、近くで見て目を合わせると、ほんとうに僕のことを愛してくれているんだということがわかる」

と言いました。

だから、できるだけ多くの人と目を合わせたかったし触れ合いたかったのに、もう最後になってしまった、と。

そう言いながら目をうるうるさせてた。

 

なんか同じこと2回言ったみたいじゃないですか。

わたしは完璧なキュヒョンの完璧な愛情表現をなかなか信じられなくて、

キュヒョンはずっとついてくるわたしたちの愛を信じられなくて、

でもこのツアー最後まで乗り切って、お互い信じられるようになったんじゃないですか?

だったら2年なんて、なんでもないよ、きっと。そう思います。

キュヒョン、「おつかれさま!ぎゅとE.L.F」って書いてくれてましたけど、ほんとに、キュヒョンも、すべての参加したえるぷも、お疲れさまでした。でもやっぱり、キュヒョンが一番、おつかれさまでした。ありがとう。

 

キュヒョンさん、ずっと不安だったんだと思います。

このツアーを通して、不安が(少しでも)、解消されたのであれば、良いな、と。

全国ツアーをやって、

もしかしたら、もしかしたら、ね?

何度もやるうちに、何度も来てる人がけっこういることに気づいて、キュヒョンが。

それを、笑ったりなんだりしてたけど、その何度も来てるけっこうな人たちを見てキュヒョンがもしかしたら、安心したんじゃないかなって。

 

神戸(1日目かな?)で言ってたじゃないですか。

「横浜や福岡でうまくできなかったから、失望されて逃げられてしまったかもしれない」(意訳)

でもわたしたち、けっこう辛抱強かったんですよ。

いや、キュヒョンのこと、信じてたんですよ。

だから、最後までツアー一緒にやり遂げたでしょ?

 

たぶんキュヒョンさん多かれ少なかれほっとしたんじゃないかな?

と思います。

だから、2年後また同じように会いに行って、たまったきゅひょんさんの不安をぜんぶなくしてあげる。

やっぱりE.L.Fは信じられるって言わせてやるよ!

 

まだまだ書き足りないけど収集がつかなくなるので

とりあえずアップして

またレポを書きますね

駄文失礼しました

201703141333

まとめて書こうか迷ったけど、時間があるので先に13日の分だけ書いちゃいます。

 

20170313 SUPER JUNIOR - KYUHYUN

ONE VOICE 横浜アリーナ

(いつも書き方がばらばらですみません)

 

■Beautiful

階段上がってセンステ(ぎゅはサブステージと呼んでたけど)からトロッコ乗って外周とセンターの中をかなり縦横無尽に動いてまたセンステに戻ってくるスタイル

覚えられないくらいぐるぐる回っててキュヒョン感がすごかった。

歌い出しにちょっと感情が混じって、わたし金沢から間が空いてるので、正直「変わったなぁ」と思ったんですが、

これについては後ほど本人からあったので、なるほどと(曖昧な言い方ですみません)

とにかく嬉しそうで安心した。こんなに嬉しそうなのかと思ってびっくりした。

 

■Love to Love

センステ~花道~メンステ上手~メンステ下手

いつもと上下逆でしたね。

この曲もなんだかんだでここまで来たなぁと思い、そしてなぜかここで泣いてしまった(意味不明)

 

■挨拶

さらさらと 話すきゅひょんの 初日感(よしの心の一句)

川柳詠んでしまいましたね。すみません。

いつもと違うものを用意してるから感動して泣かないように!と言われたときにはわたしはすでに泣いててごめんって思った(笑)

 

横浜アリーナでひとりでできるなんで、僕の力が上がったってことですね?…うそです。えるぷのみなさんが変わらず応援してくれるから…」って真面目な顔して言って。

ほんとうにこの人はいいたいことを言う人だなぁと思いました。

わたしね、ちょっと前に、しみじみ思ったんです。

一人で横アリ2日も、それも平日に、できるなんて、すじゅ、まだまだパワーアップしてるみたいに見えるけど、でもそうじゃないことなんてわたしたちも本人たちもわかってて、でもそういうふうに見せることができるってやっぱり彼らがすじゅでわたしたちがえるぷだからなんだと。

キュヒョンさん、同じこと考えてたんですか?

同じこと、考えますよね。だって、わたしたちのみてる景色はなんだかんだ言って、そんなに変わらない。

そうやって冷静に(うちのメンバーのほとんどはいつだって冷静だ)考えて、(嘘なんて簡単につけるし、気づいてないふりだってできるだろうし、見栄だって張れるはずなのに)嘘でなくそれをそのままわたしたちに話してしまって、真面目な顔してお礼を言ってる姿が、最高にキュヒョンだった。

早く帰ってきてね。

 

■僕の真面目なラブコメディー

「きみがすき」のあとの間に本気で照れててびっくりしてしまった。

1回目ものすごい照れてたけど2回目もまた照れてて一体どういうことなんだ こわい

きのうも、良いキューピッドだったと思います(キューピッドペン)

わたしは最初からこの曲、好きだったけど、ほんとうに良い仕上がりになったなぁと思います。やっぱりタイトル曲だよ、これ。

なんかダンスがキレててようすが違うなぁと思っていたら、次がまた爆弾だった。

 

■When with me

When with meペンとしては初回公演から最後の公演までのWhen with meをぜんぶまとめてDVD収録してくれ!!と思うけど!!!!

贔屓目なしに一番変化のあった曲だったと思います。

振り向くときに口でなんか言ってて、最後ハート出すときもなんかグチグチ言ってて、

そうやって曲でコミュニケーションとろうとしてくるキュヒョンがほんとうにだいすきだ。

今だから言うけど、こんなに楽しそうにWhen with me演ってくれる日が来るなんて思えなかった。

なんで本国でできたことがここでできないの?って思っていたし、でもそれは本国だからできたのかもしれない、あの時は10月で、今は1月だから、2月だから、できないのかもしれない、そう思ってなんとか折り合いつけようとしたりもしたけれど、いつか、と望んでたのも事実で、

そしてちゃんと最後ここまでもってきてくれたキュヒョンさんはやっぱりぷろだけど

でも最初からそれができなかったキュヒョンさんは、人間だし、正直で、まっすぐで、だから信じられるとあらためて思った。

だから、ほんとうは前の横浜(パシフィコ)でもできているべきだったことだけど、できなかったキュヒョンさんはわたしたちのキュヒョンさんで、今の横浜(アリーナ)でできるようになってるキュヒョンさんも、わたしたちのキュヒョンさんなんだと思います。

 

意味不明だね!!!

 

■VCR

ケーキ~グリーン~うさぎ

ちょっと今日は目玉焼きからのホワイトノイズでお願いしたい…

 

■Love dust

センステ

さすがにアリーナ、ホールより音が悪いのが悔やまれるなぁと思ってしまったけれど、それでもきかせるきゅひょんさんの低音。

ほんとうにこのツアー、この曲があってよかった。

 

■Love in time

センステを上手側から下手側へぐるりと。

カメラ通した映像がかなり綺麗で、テレビ映えしそう。一体どこから照明が…マサオマジック。

Love in timeは今までで一番良かったんじゃないかなぁと。ゴゴゴゴゴって感じだった。凄みがあった

 

■Still

花道ゆーっくりあるいてちょうどメンステもどったところでイントロスタート、みなちんさんがフレキシブルなのかキュヒョンがフレキシブルなのか。

泣いてたし泣いた。

罪作りな曲だと思うけど、それがキュヒョンのあの秋で、わたしたちのあの秋だよね。

美しい曲だ。

日本語にならないかなあ

 

■VCR(小説家のアレ BGMがちょぎわのやつ 日本語バージョン)

会場から嬉しい悲鳴がヒーヒーなったし、Stillで泣いてたのにまたそれは別の涙が流れるんだね!

 

■ミュージカルのアレ(モーツァルト!~ウェルテル~The Days)

既出だと思うけど、ほんとうにこれ、小説家のやつほぼそのままですけど、日本語でやるっておそろしいと思って。

日本語で台詞おぼえてソラで、あれだけふつーに演技して、おそろしいと思って。

最後までヤバイ奴だったなぁと思ったのに

サプライズはこれだけではなかったのだった…

ちな、The Daysのところで手紙書く手紙、日本語で、「えるぷのみんなへ 2年なんて あっという間です いつもありがとう そして 愛してる」って言ったんです(ちょっと気が乱れてたので他にもなにか言ってたかも)

なにそれぬるこまっこさらはんだやん?!って

まあそれはおいといて

ほんとうに、あとでも書くけど、また書くけど、

わたしこのツアー始まったとき、キュヒョンはもう帰ってこないかもしれないって本気で思ってたんです。そんな感じだったんです、公演も、言動も。ぎゅ、嘘つかないから。言わなかったんですよ、帰ってくるとか、そういうたぐいのことを。

それで、わたしの知る限り神戸の2日目から元気になって帰ってくるようなことを言い始めて、安心してたんだけど、

こうやってちゃんと言ってもらえると、

しかも「あっという間」ってきゅひょんの口から聞けたことで、ほんとうに大丈夫だと思えた。

ありがとうきゅひょん。

それから、

ミュージカルについてはわたしは思うことがたくさんあるので、それはまた、ちょっとあとにします。いまドトールコーヒーで号泣するのもちょっときもちわるいとおもうので。(笑)

 

■MC

なのでここできゅひょんが言ったことも、上記とまとめて書きますね。

「日本でもミュージカルをしてみなさんにたくさん観てもらえる機会をもてるといいですね」

 

■恋

で、今までのリクエストで人気のあった曲ということで恋を。

もう構えた時点で「フーッ!」ってなってきゅひょんが「はずかしいいですねーっ」って構えてる手をちょっと上げて顔全体を隠しててかわいいかったですねーっ

 

■VCR

教会エンドがいいよね!!

 

■Blah Blah

センステで。

Remember meがとばされて「マジか」って独り言言ってすみませんでした。

最後まで考える。Stillは泣いてしまうのにBlah Blahでは泣かないのはなんでなんだろう(君も私も)。同じ秋を越えてきたはずなのにね?

 

■Way to say goodbye

センステ~メンステ

わたしはちょうんさらんがなくなって、一番好きな曲(純粋な意味で。思い出も込んでくると負けますが)なので、しかもまだ聴けると思っていた(そして名古屋に行けなかったことを思い出してダブルで)かなりショックを受けていて。

でもきゅひょんの渾身のWay to say聴いてたら、そりゃ、こっち選ぶよな、と思ってしまったので諦められた。

いま、より聴かせられるのはこっちだよね。

しかもそんなに本気で歌われちゃ何も言えないよ、と。

 

■Band

バンドのみなさんがほんとうに楽しそうに演奏していて、公演通して思ったけど、きゅひょん、ほんとうに愛されてるなぁと。びっくりしちゃう。

 

■Devil

味わい深かった!!!!!!!!!!

ヘイヘイウェルからすでになんかもう変な顔してて、

みんなにとっても大切なデビルだけどきゅひょんさんにとっても大切なデビルなんだなぁと改めて思いました。

ここに選んでるだけありますよね。選んでるんですもんね。

サビ前の高音綺麗でした。

何かを思ってデビルを演る姿が、あのときのa-nationとかぶった。

おすじゅにとって、えるぷにとって、デビルはほんとに、尊い一曲だよね。

 

■Sexy, free & single

ふざけてんのかってぐらい全力で踊るキュヒョンをみて、ほんとはせぷしん、好きなんじゃないの?って思って。

わたしの大切なせぷしん、きゅひょんにとっても大切なせぷしんですか?

渾身のレッツゴーだった。

あの時のどんなレッツゴーよりも。今のレッツゴーが彼の渾身のレッツゴーだとおもう。

わたしは一体なにをしゃべってるんだろう…まあいいか

 

ーーーーーしんどいから一回アップしますーーーーー

201703131522

最後の会場になってしまいました。

私事ですがちょっといろいろあって名古屋行けなくなったりものすごく落ち込んでしまったりして金沢のことももう忘れてしまったりして、

まあでも無事に横浜にたどり着けてよかったなぁと今は思うけど

 

とりあえず金沢はどうしても書きたいので、また書きますけど、たぶん横浜のあとになるかな…

毎度やってるのにぜんぜん生きるのうまくなりませんね。もうちょっとがんばりますね。

 

さて、

横浜アリーナにたどり着いて思うことがあります

10月(これも書けなかった気がする)ここに来たじゃないですか。

あれのチケット取るときはもうそれが最後かもしれないと思っていて。直前にツアーが発表されたから当日はもうツアーのことわかっていたけれど

で手術直後のキュヒョンさんものすごく不安定で、見ていてなんか一緒に泣いてしまいそうなそんな公演だったあれが横浜アリーナだったんですよね。

後輩(それもとんでもなく後輩)への熱い声援を聞いて何を思っていたのか

埋まる埋まらないはおいといて(あのときも埋まってなかったし)一人で横アリができて終われるってほんとに良かったなと思うんです。

まだ終わってないけど。

あの10月で終わってしまわなくてほんとうによかった。

そうおもいます

 

40分なんですけどぜんぜん開場しない

最後まで遅刻魔の気配

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具合が悪くて眠れないのですが、唯一こういうときになんの邪気もなくわたしを眠りに導いてくれそうな存在 それが シウォンくんです。

 

最近あまりシウォンの話をするところまで手が回っていませんでしたが、わたしはきょうもシウォンが大好きです

シウォンくんいつもありがとう。わたしの安心毛布。

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0219 石川 本多の森ホール

 

キュヒョンさんが本多の森ホールを気に入った。

わたしもはじめて行きましたが、うしろのほうでも見やすくてよかったです。階が区切られてないのが良いですよね。なんてキュヒョンさんと同じこと言って…

 

余談ですが、終演後歩いて金沢駅まで帰りました。気持ちも整理できてよかった。めっちゃ筋肉痛になったけど。

 

さて、少し画面疲れが甚だしくてなかなかうまく進みませんが、がんばって書きます。絶対書きたい、書いてちゃんと残しておきたい、そんな石川2日目。私にとっては折り返し地点。

 

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◎Beautiful

声が出ていない(デジャヴ?)

声が出ないことにイライラするキュヒョン(デジャヴ?)

歌い終わって暗転する前に首かしげていたようないなかったような

 

◎Love to Love

当初手探り感がすごかったわりに、ちゃんと立派なお手振り曲になったLove to Love。

まんべんなく手を振りつつ、出ない声を気にしつつ。下手(1番)はめちゃくちゃ丁寧に振ってたけど上手(2番)はチャッと切り上げてしまったのは、喉が気になってしまったのかな、って感じでした。時間配分間違えたのかもしれないけど。

 

◎あいさつ

いらっしゃいませ〜

ぎゅ「あー、きょうはー、早いから(笑)」

えるぷ「(だから16時は早くないって)」

ぎゅ「喉の調子が良くないですけどー。あと、ホテルが、きん…???(ね「禁煙」)禁煙の部屋がなくて、(ね「喫煙」)喫煙?の部屋」

えるぷ「えーーーー?!(怒)」

ぎゅ「それで起きたらぐええって、なりました」

かわいそうなきゅひょんさんです。どういうことなんだ一体!

ステージの説明のときの効果音は「キラキラ〜」と「シューッ」。キラキラ〜がかわいくてすきです。(順番むちゃくちゃですみません)

立ち見も含めてチケット完売御礼、立ち見の方は終わるときには「足がないかもしれない」とキュヒョン。「大丈夫ですか?」ときいて立ち見の方が「大丈夫じゃない」と応えたのに「まだはじめなので大丈夫ですけど」と捏造し始めるキュヒョンであった(始まる前からずっと立ってるんだということはたぶんあとで聞いてるだろうきっと)。

はじめて石川に来たけどきのうは石川の人がほとんどいなかったんですね、と。

ぎゅ「きょうも調べてみます」ほとんどいませんでした。30人ぐらい?

笑ってしまってるキュヒョン。ちなみに昨日もいた人、ときいたらこれもまあ驚くほどいて、苦笑いするキュヒョン。「もっとがんばります」石川県でどうやってもっとがんばるんだ!

珍しいことを言うなぁと思ったけれど、ここでもうきょうは熟練えるぷばかりだと判断してそのあとの様々があるのだと。「もっとがんばります」とぺらりと言いながらもうそこから頭回転してたのかなぁと、思いました。

はじめてきた人もすこしで、そのすこしに対して「新しいえるぷだな?!」と。キレた冗談だなぁと思ってたらその後ぼそっと「遅いですね」と言った気が、せんでもなかった。

何回も来てる人に対して「新鮮な反応をしろ」と言うので、そのあと「3曲目にタイトル曲をもってきた」のくだりのえるぷのリアクション芸が(いつも以上に)すごかった。

ぎゅ「すごいでしょう?!」

えるぷ\スゴーイ!!!!/

ぎゅ「www」

 

◎僕の真面目なラブコメディー

ポップコーンがステージに転がっているのを見つけて蹴り落としていた。

だいぶダンスが板についてきた気がする。見慣れただけかもしれない。

なんかすごくごきげん麗しゅう感じで。この時点でもうごきげんなのは珍しい(というかわたしはこのツアーでは初めてだ)と思った。

 

◎When with me

振り向くときの憎たらしい顔は変わらず、しかも最後にいつもハート出すのに懐に手突っ込んだまま出さずに逃げ去ってしまった。響き渡るえるぷの「え~っ?!」たぶんキュヒョンさんも思ったよりわたしたちのリアクションが大きくて驚いたことでしょう。

ここで気づいたことがありまして。横浜から、ずっとキュヒョンさん"苦い顔"してると思ってたんですけど、あれ?と。"苦い顔"じゃなくて、これ、"ニヒルな顔"じゃない?と。懐かしい、昔よくこういう顔してわたしたちのことバカにしてたよね…と。

ちなみに気になる高音はきれいに出てました。

 

◎VCR

2日目なので。

たまご-ホワイトノイズ-健康サンダル

(たまごもホワイトノイズもはじめて見れたー!全体的にAのほうがかわいくないですか?絶対わざとですよね?)

 

◎Love dust

聴きながら思った。声が出なくて一番辛いのはキュヒョンだと。

声が変わってしまって、もちろんわたしたちにわかるところでもわからないところでも変わった喉のこと、キュヒョンが一番いろいろ考えているはずで。

なんでそんな当たり前のことに今まで気づけなかったのかな、わたし

 

◎Love in time

また泣いてた。なんかすごく気持ちが入っていた気が。

 

◎Still

なかなか声が出ず。こっちは高いんだなー。気合で持っていこうとしすぎて息が続いてなかったり。

 

◎おしゃべり

Still終わりで上手に滞在したまま「さっき、曲(When with me)の最後でいつもならハートを出してるんですけど」と自ら切り出す(やっぱりな)

「真ん中にいる男性の方と目があってしまって、どうしても出せなかったんです」

わたしこれ嘘だと思ってますが

えるぷ「今やって」って言われて首振ってそのまま流しやがりました。

でWhen with meのことをシャラシャラ言いながら「明るくしてみましたが」と説明して、そのあと憂鬱でひとりになりたい説明のときにLove dustから一節ずつ3曲ともアカペラで歌ってくれた。声出てなかったのが悔しかったのかなー。

ところでこの時の髪のセット、後ろがぴょんってはねててめちゃくちゃかわいかった。

 

◎リクエスト(※壮絶)

そしてまたリクエストコーナーは「ウタッテー」のコーナーとなりつつありますが…

最近「バーバン」でえるぷとハモろうと試みているらしいキュヒョンさん、客席に左・中・右と音程を設定してハモらせて、ハモれていたらしく「れんしゅうしましたか?!」と喜んでいた。

正直わたしたちには自分たちの付近の声しかあんま聞こえてないからハモれてるのかどうか、よくわからなかったよ!

でもキュヒョンが喜んでるからいいです!

っていうかキュヒョンさんのどんどん参加型に変えていってくれてるその姿勢が大好きだからなんでもいい(笑)

 

5 スノーなんとか

ウタッテーで「きょうは最終日なので…」と言うも、みなちんさんができないというので「じゃぁんねんでぇーっす」とすごい笑顔です。すごい笑顔(笑)

 

4 恋

ウタッテー、がヤバイ。

あまりのウタッテーに、キュヒョン「ほかの日(に来た)の人が、悲しい」と配慮を見せ、むりやり次に行こうとする。

えるぷ\エーッ!!!!!ウタッテー!!!!!/

そのままむりやり「キュヒョンに歌ってほしい曲北陸地方第3位…」と

 

3 キュヒョンがミュージカルで歌った曲

これは前の日にやったこともあって、えるぷもイケると思ってウタッテー!を。でギュがみなちんさんにできますか?ときいたらみなちんさんがジェスチャーで恋の振りを。それを見たキュヒョン「なんですかそれ。お金ください?」(これけっこう意外だった。カネカネ言うのってDEだけかと)

そう言いながら今度はギターベースドラムのほうに歩いていって「バンドのみなさんができないならできません。できますか?」といったらほーりーさんがまた恋の振りを。

でギュが嫌な顔してうつむいて、そしたらうつむいたまま、「kkk」って笑ったんですよ。

笑ったときにはもうセンターに立ってるんです。

で、鳴るんです。恋のイントロ。

 

あれ?

わたしたち、どっから騙されてた???????

はじめてキュヒョンに騙された…

わたしはショック(嬉しすぎて)で笑いが止まらなかった。

でやっと恋見れました。ありがとう。

ほぼフルでした!

完全に打ち合わせしてただろ…

終わってギュが「シーッ」って。

ごめん、書いちゃうけど(笑)

「恋は、福岡のリクエストで、やったので、できましたね。」

できましたね。じゃないよwww

 

2 My Love, My Kiss, My Heart

北陸でリクエストした人、バンプの人と秦さんの人しかいなかったのか?そんなことある?

まあでも上のほうから見たらやっぱり演出綺麗だったので、ま、いいか。(それでなぜこの茶番が開催されているのか気づいてしまったのだけど)

 

1 鱗/秦さん

メッセージに、「手がきれいだからシンガーソングライターとかも似合うと思うので、2年の間にギターの練習とかいかがですか?」ってあって、ギュが怪訝に「おかしくないですか?作曲ができそうだからシンガーソングライター、ならわかるけど、手がきれいだからって…」と。キュヒョンさん、君が正論なんだけど、そういう意図で言ってるわけじゃないし、そういう意味ならキュヒョンさん、Way to say歌ってるときはシンガーソングライターだよ(笑)

で、この方「前回のツアーでたくさん投票してって言ったからたくさん投票します」と。でほんとうに歌ってもらって、スゴーイ、です。

キュヒョンさん「はたともひろ」って言っちゃって、気づいたえるぷがちょっとクスクス言ってるのを見て「???」って頭から出しててかわいかったです。

なんかわたし聞きながら考え事してしまってたあまり覚えていないけど、きれいに歌ってた。気がする。

というのも、恋をガツガツに歌い踊ったあとで髪が乱れてて、鱗を歌うキュヒョンさんが、なんかものすごく、わたしの好きになったキュヒョンさんにそっくり(いや、どっちもキュヒョンさんなんですけど)で。昔のことを思い出して…。

リクエストの方に、キュヒョンがはけ際にレスっててその姿がすごくかっこよかった。いいなぁ、と純粋に思った。

 

◎VCR

落ち葉エンドでした。

 

◎Remember me

声が出てなかった。

ちょうんさらんは力抜いてるときはあっても声が出てないというのはこのツアーでは初めてみるなぁと。

でも最後に向かってぐぐっと力が入って、けっこう力技で聴かせようとしてきて、もうちょっと聴いていたかった。

まあその力技の続きがWay to sayで聴けるのですが。

 

◎Blah Blah

ちょうんさらんが苦しそうだったから気づけたんですが、Blah Blahってけっこう低いんですね。

歌いやすそうだなと。でいつもStillとかLove in timeでめちゃくちゃ苦しんでるわりにBlah Blahはカラッとしてるのはなんでなんだろう。日本語だからではないよな、たぶん

 

◎Way to say goodbye

良かった。

「良い」というのは違うかもしれないけれど。

決して上手くはなかったけれど、出ない声をむりやり絞り出してるかんじが、そして歌いながらイライラしてる感じ、音程のブレとか、ロングトーン伸ばさずに切っちゃったりマイク離しちゃったりテンポ走っちゃったりしてるのを聴いてて、

なんか、上手くなくていいや、と思ったんです、

ちょっと日本語が難しいところですが。

キュヒョンさん、うまく歌えなくてイライラしてるけれど、わたし(たち)はそのイライラしてるキュヒョンさんまで含めて愛してるから良いんじゃないかな、と思った。

だから。キュヒョンが、喉を気にして、喉に振り回されるのは当たり前だけれど、

ギュが目の前で一所懸命歌ってくれてるだけでわたしたちはしあわせなんだと伝えられたらいいなぁと、伝わっていればいいなぁと。

そしてそれが、ちょっと伝わったのかなって思う瞬間がこの日あったので、それはまた後で。書きますが

 

◎Devil

なんとDevilも声が出なかったのだ、当たり前か。高いもん。

 

◎SFS

余談ですが、あと何回せぷしん見られるんだろう、と思って、うっかり泣きそうになりました。きでへどなしにも、わたしはただただせぷしんが好きなだけなんですが、キュヒョンがここでせぷしんを演って思い出を作ろうとしてくれてるその気持ちが尊くて。毎度感動してしまうな。

 

〜もう一回〜

間髪入れずに起こる(ようになった)「もう一回」に対して、へたり込みながらかぶせてどうでもいいことを話しながら無視を決め込むキュヒョンさん「きのうは天気が悪くて雪が降ってましたね。もっと天気が良いとよかったんですが。…もう一回…いやもう一回じゃなくて」(もうわたしたちも自分たちの「もう一回」でキュヒョンが何言ってるかあんまりわからん)

 

◎MAMACITA

ママシタ何回やっても全然覚えてこないよね!!!!

しかも何が腹立つって、ダンス忘れてるくせに最後のキメ顔だけめっちゃキメてくるからイラッwwするんです(笑)

…ゆるす。(笑)

ぎゅ「ママシタシマシタ」

ごきげんに言ってるギャグをスルーしてもう一回するわたしたち

えるぷ「もう一回!」

ぎゅ「僕韓国人だから日本語ワカリマセ」

えるぷ「ハンボンド!」

ぎゅ「(=_=)」

 

◎ミイナ

だいたい2曲目ぐらいでキレキレになってくる。ただこの日のミイナはほんとうにほんとうにキレていて、(複数回入ってる人がほとんどの)会場から大拍手が。

それでももう一回はもう一回なのです。

えるぷ「もう一回!」

ぎゅ「は?二回やった!ママシタも!ボナマナも!やったのに!よくばり!よくばりです!」

(よくばり、ねもとさんにおしえてもらった)

キュヒョンにとって「ミイナ」は韓国語扱いなんだな。韓国語だけど。ミイナでいいのに、律儀だなー。と。思った。

あとなんかこのタイミングだったかわからんけど「みなちんさんとーねもとさんがー踊ります」とか意味不明なことを言ってかわいかったです。

 

◎ソリソリ

なぜか「一緒に!(怒)」と言われたのでえるぷも一緒に踊ったり踊らなかったり。

「一緒に!」と言ったので、踊りながら上手に下手に移動しててその動きに狂気さえ感じた。

でキレキレで踊って間奏やろうと腕を上げたところで音楽が切れてそのままその手を後ろに回して頭を掻くキュヒョン。

湧く会場にキュヒョン「髪。」髪を直そうとしたのであって間奏を踊ろうとしたのではない、と主張。

かわいかった。

むちゃくちゃやらされてるのにノッてくれて、ぜえぜえ言いながら呆れたように笑うキュヒョンさんが、ほんとうにほんとうに愛おしくて。

ほんとうに座って?って言って座らせて、めっちゃぜえぜえいいながらいつもの「休憩の時間です。隣の人と話してください」。

それがまたレベルアップしていて、「そこは?友だち?そこは?まったく知らない人?」と、休みつつもつっこんでくる。ここで友だちを作れと言いながら「えるぷは、エバーラスティング…なんでしたっけ?」いや、今完全にその「なんでしたっけ」のところに引っ張られて「えるぷ」を引き合いに出したはずなのに…(笑)キュヒョン「しんどいですから何言ってるかわかりません」そうですね。(笑)

なかなか立ち上がれずへろへろ言いながら移動してほーりーさんの横に座ってマイク向けて「話してください」と。ほーりーさんはきょうメイクアップしてると教えてくれた。

このへんのどこかで、キュヒョンが汗拭きながら後ろ向いてて、「かっこいー!」ってえるぷが言ったら振り向いて「フッ」って言いながらニヒルに笑って汗拭いたティッシュを勢い良く投げた姿、ほんとうに意味がわからなくて最高にキュヒョンでした。たぶん2年間どこかに行ってる間にも何度か思い出すと思います(笑)

で、

髪を直すと言い始めて、「ちょっと直します」とメイクさんを呼び入れて空気椅子で髪を直してもらうキュヒョンさんなんですが、途中で向きを変えたり高さを変えたり、しゃべったりメイクさんに「ウタッテー」って言って「シーッ!」って怒られて「シーッ?!」って言ったり、まったくじっとしないんですね。

直してもらう気ある?と。案の定、次の箒星を歌いながらぐちゃぐちゃにしてました。

「そろそろできるかな」とか独り言日本語で言いながら立ち上がったキュヒョン、まだ汗拭いててぜんぜん歌えそうにないのに、それでもキュヒョンの「できる」のタイミングって間違いがなくて、本人だから当たり前なんだけれど、すごいなぁって改めて思った。

 

箒星

先述のとおり、せっかく固めてもらった髪を触ってぐちゃぐちゃに。

さっきまであんなにゼエハア言ってたのになぜか踊る前に歌ってたよりも声が出ている気がした。なぜ。

 

◎Terminal

またネクタイをここで外すけど、明転してから投げ捨てていて、だから!ってなった。わたしはガサツなの好きだからいいんですけどね!

この曲中にもっと髪をぐちゃぐちゃにしていて、それがめちゃくちゃかっこよくて

そしてそれがわざとだということをこのあと知ることになる。

 

 

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ここで切るのは変ですが、

切らせてください、顔が痛いです!打倒ブルーライト

 

 

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2/11神戸ワールドの続き!

遅くなってすみません。

書き上がる前に石川入っちゃってすみません。

今日中に11日書き上げて19日も書くぞ〜

だって次の休みは28日なんです〜

 

きのう、わたしがもう疲れ果てて寝てる頃にキュヒョンさん温泉入ってましたね。かわいかったです。

それでは!ちょうんさらんから

 

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0211 神戸ワールド記念ホール

 

◎Remember me

この日のちょうんさらんは、ひさしぶりにかなり上質なちょうんさらんで

というのはわたしの主観なのかもしれないけど

ギュがリメンバーミーを大切にしていて、心をこめて歌っているのはわかっていて(ずっと前から)、この日はひさしぶりにそういう姿を見られたと思いました。

よかった。

そういう点でも、もとに戻ったなとおもった。

 

◎Blah Blah

この日ぶらぶらを歌うキュヒョンさんが、

わたしが出会ったころ(SS4大阪)のキュヒョンさんに見えて

びっくりした。

神戸で気づいたんですが、このときに着てるベージュのチェスターコート、スクリーンのような役割をしていて、ぶらぶらのときはきれいに真っ白に見えて、白バックに白照明の中、白のコートで美しいキュヒョンさん、というふうに映りますね。

それが昔っぽかったのかな、ちょっとイノセントな感じが。

 

◎Way to say goodbye

これも気合入っててよかった。

記憶ではぶらぶら終わってWay to sayはじまるときに、明転のまえに上に上がってたはずなのに、この日は明転してから登ってた。そういうのどうでもいいのかな

 

◎BAND

Lovely Dayだということがやっと思い出せてスッキリしました。(遅い)

 

◎Devil

ラストサビでくるっと回るところかっこいい。(遅い)

 

◎SFS

えるぷはかけ声を忘れました。(かく言うわたしも) たぶんキュヒョンにはわたしたちがかけ声を忘れたことがバレていると思いますが

言い訳、せぷしんはダンスも難しけりゃかけ声も難しい。

ところでもうレッツゴーで笑わなくなったね。ドヤ顔はするけど。

 

階段にヘタるのはもうネタ化。

もう一回、を渋っていると、バンドのみなさんが「もう一回!」を一緒にしてくれている。それを見たキュヒョンさん「バンドのみなさん何してるんですか?!スタッフさんまで!!」どうやら袖でスタッフさんもやってたらしいですね。

ということで

〜もう一回〜

◎ミイナ

バキバキのキレキレ

 

◎みすぷる

マイクを持ったままやるか置くかさんざん迷って(置きたかったところが平らじゃなくて置けなくて諦めたようにも見えたけど)持ったまま。

鳴ったのが自分のソロのところからで、手持ち無沙汰にくるくるうろうろしてた。

そのあとサビを日本語で歌いながらやるという暴挙に出た。 わたしはびっくりした。

 

◎MCという名の休憩

わたしたちも座ってキュヒョンさんも座って、「隣の人とお話してください」のじかん。

 

箒星

歌いながら、首が少し苦しそうにしていて

◎Terminal

始まるときになんか「ブチッ」ってマイクに入ったなと思ったら、ネクタイ外してボタン開けてありました。

エッ、「ブチッ」ってボタン外した音?ワイルド…

 

◎めぐりあう未来で

「みなさんと未来でめぐり逢えるように」のくだりいつも通り。

「め・あ・み めぐりあうみらいで。それでは聞いてください、そ・き・く」

スベってるのに懲りないキュヒョンさん(ごめん)

またトロッコから本気の投球でした。

 

◎セレブレーション

 黄色ニット初めてみた

歌った後、(A)歩いてほしい (B)"絶対"近寄ってほしくない の2択。

ここで、もう声色が10日とは違って。

10日はスタンド半分黒幕だったのでアリーナ歩いたんだと思うんですけど、このときに(B)上げた人がスタンドの人ばかりで。それを見たキュヒョンが「お。上の方ばかりですね。どこを歩くか、わからないですよ?」って、ニヤッと笑ったんです。

同じようなことしてるはずなのに、前日までとはもうぜんぜん、表情がちがうんです。

 

◎SKY〜ぷろみしゅー

てけてけ走って下手の階段登ってスタンドへ。

この日も年配の方に自ら手をめっちゃ伸ばしていてほんとうによく見ているなぁと。

まだけっこうあるのにSKYが終わってしまって、みなちんさんが弾き始めたのがぷろみしゅーだったんですがキュヒョンさんひさしぶりのぷろみしゅーに「なんですか?!」と。ぷろみしゅーだとわかってからもまったく歌詞が出てこずほとんどインスト状態でした。そういうところある

ステージ戻って、一件指輪取ろうとされたって文句(笑顔で)入れてから本題へ。

「アリーナのみなさんごめんなさい」ってガチ謝りして、そのあと大真面目に「みなさん全員とハイタッチできるようにがんばります 全部回れるように まさおさんに怒られるかもしれないけど」と。

わたしたちの知ってるキュヒョンさんがそこにいた。 

 

◎あいさつ

オリコン1位のはなし。

火曜が1位で、1回14位に下がったのに、「きのう1位に返り咲きましたー!」と喜んでいた。そして「あしたはどうなるんでしょう。」って

「次が最後の曲です」→「えー」→「えーじゃないか」の流れで、10日に「えーるぷ!」と言い始めたんですが、「えーるぷ!」のあとキュヒョンがまだやろうとするので、もう一回「えー」って言ったら、「ヱビス!」。(たぶんビールの)

もう一回「えー」って言ったらめっちゃ困って「…えーじゃないか」諦めたらしかった。

日本語で言葉あそびができるようになったキュヒョンさんの努力に辟易。

そんなこんなでこの日の挨拶。

この日はキュヒョンさん、時間が早いって最初グズっていて。

挨拶でも、最初はどうなるかと思った、声も出ないし、と。

でもちゃんとできてよかった、みたいなことを。(細かくは忘れてしまってすみません)

最初のMCから最後のMCまで「あー」「うーん」がすごく多い公演でした。

ただ、最初の「あー」と、最後の、ここの挨拶の前に長く迷った「うーーーーーん」は少し意味が違ったような気がします。

ちゃんと考えて話してくれている。

キュヒョンさんの誠実さを示している「うーん」に戻ったような気がした。

 (ところで、わたしこの挨拶の場所間違えてましたか?ここで合ってる?)

 

◎光化門で

「こうかもん?かんふぁむねそ…こうかもんで?かんふぁむんで?」それです。

1番を日本語で歌って、2番になって韓国語にしたからお、と思ったら、一緒に歌ってほしかったみたいで。

一緒に歌ったら嬉しそうにして、大サビからまた日本語に戻しました。

 

最後の最後にこんなことを言いました。
「初めて僕のコンサートを観た方はびっくりしたと思います 愛情表現がとても多いから でも早くえるぷになって この愛情表現を分かち合ってほしいと思います 今からまた愛情表現します」

そう言って上に登りながらハートを撒いた。

でうしろに下がるときに「スゴーイ?」って促してきて、\スゴーイ!/と言ったら嬉しそうに下がって、また出てきて。

何度もピョコピョコやってとてつもなくかわいハケ方でした。

 

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自業自得なのですが、さすがに忘れてしまったことがとても多くて、悔しくてたまりません。

 

総括はまたあとで。

石川書いてて思い出したらこのへんも付け足します。

内容が!薄い!ごめんなさい!