201807090027

(かんじゃにえいとのはなしです)

(個人の思いです。いろいろ変なこと書くと思いますが、ご容赦願います。)

 

(ジャム前に書きましたここから)

きょうという日が来てしまいました。

ただまあなんというか、選曲に納得がいって、

限られた場所、限られた曲数で、

ちゃんとわたしたちの聞きたい曲を、

彼らの歌いたい曲を、

歌ってくれたのは、さすがだと思います。

 

Heavenly Psychoを最後に7人で歌わないかんじゃにえいとだなんて、思ったことなかったですけど…

でも、状況が状況だった中(しょうちゃんの体調も含め)

やり遂げてくれたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ほかの曲たちも。

キングオブ(気まずい2人の思い出でいっぱい)

LIFE(えいとのバンドとしてのグループの運命をきめた曲)

がむしゃら(これからの7人へのエール)

ノロシ(これからのすばるくんへのエールかな)

オモイダマ(グループとしての一つの到達点、成功の象徴)(そう私は思います)

 

 

数ある曲の中、納得のいく選曲をしてくれたなぁと。

わたしの思う、わたしたちの思うかんじゃにえいとは、

ほんとうにこんなときでもやっぱりかんじゃにえいとなんだなぁと。

 

 

オモイダマを歌う姿を見て思いました。

時が戻せたら、こういうことにはならなかった今を作れるか?と。

 

時が戻せたら…

たぶんそこには

「大成功」か「成功」かの分かれ道があると思います。

今のように「大成功」する道を選んだとしたら、

同じことになると思う。

そして、このメンバー7人は、絶対に「大成功」のほうを選ぶと思います。何度そこに立ったとしても。

 

 

かんじゃにえいとがここまでくるのに、7人はほんとうにがんばったんだと思います。

納得のいかないことだって多かったと思う。

グループがおかしな感じになったことも何度もありましたよね。なんとか7人でここまできてくれたことを、まずみんなに感謝して、ここまでお疲れ様でした、と言いたいです。

それで、すばるくんのことを送り出すのに、

言いたいことが言えないこんな状況で、

しょうちゃんだってそんなに体調が悪いなか、

ちゃんとしっかり曲を選んで、演奏して歌って踊ってくれたこと

7人揃ってやりきってくれたこと

ほんとうにありがとう。

 

たぶん最善なんだと思います。

そう思わないと感情がどうしようもなくなる。

 

 

ただただ思ったのは、

わたしはアイドルを応援していてよかったと思いました。

えいとのことを、15年応援してきてよかったと思いました。

いろんな姿を見てきた。

何度も何度もライブを見てきて、

たくさん笑ったし、たまに泣いたりもしました。

前にも書いたからもう省略しますけど(笑)

多感な時代をずっとえいとに支えられてきて。

きっとこれからもそうだと思います。

これからは、きっとしばらくつらいであろうかんじゃにえいとを、

おじさんになって人生の岐路に立ったりするかんじゃにえいとを、

支えていくような気持ちになったりして。

たぶん来週からのツアーで泣いたりするメンバーと

また同じ気持ちだと思って過ごしていくんだと思います。

 

ほんとうにほんとうに、すごいグループになった。

当初、決してグループとして事務所に推されていたわけではなかったはずなのに、

自分たちで道を切り拓いて、ここまで来たと思います。

あんまりやりたくないであろう仕事も一所懸命やって

こっそりたくさん努力したのであろうあとをたまに見たりとかして

知らない間に病気までやってたね。

たくさん苦労してきて、これからも苦労するかもしれません。

でもそこまでやって成功してきた人たちだから

たぶんこれからも必死でがんばるんだと思います。

 

(ジャム前ここまで)

 

(ジャム後ここから)

ロマネは予想できていたのですが、2曲やると思ってなくて。

LIFEで終わるとは…

 

正直こんなヘビー展開になると思ってなくて、先に文章書いてあったのですが、

想像以上にLIFEというヘビー展開が凄すぎて用意していた文章を料理しきれません。

 

 なのでまたここから書きます(笑)

 

ジャムを見て、

ほんとうに笑って終わりたいんだな、と思いました。

目にたくさん涙ためながらワイプでニコニコしてるみんなを見て。

でも気を抜くと大丈夫じゃなくなるんですよね。

錦戸さん、途中で脈絡なく「大丈夫です。」って言ったの、あれ自分に言い聞かせていたのでしょうか。

 

 

大きく分類すれば

自分たちのため、

小さく分類すればその中には

すばるくんを離さないため、という理由がきっとあったのではないかな

 

LIFE~目の前の向こうへ~

シングルとしてバンド曲を出せるように錦戸さんを筆頭に直談判をしてリリースにこじつけた曲ですね。

 

LIFEから始まった今のかんじゃにえいとの道。

LIFEで終わらせるんだな、と。

 

これからもバンドはやめないと思うのですが(もしかしてやめたくてもやめられないよね)

LIFEを最後の曲に選んだんですね。

正直もっと前向きな曲選ぶと思った。

LIFEにはあんまり前向きイメージないんです。

前向き、というよりは、必死に前を向くしかない、みたいなイメージですね。泥臭くてかんじゃにえいとらしい。

 

元気コンで変なセトリあったじゃないですか

ふりむくわけにはいかないぜ

〜LIFE(詞内もう一切もう一切ふりかえらずにあゆみつづけたい)

〜言ったじゃないか

〜ヘヴンリーサイコ

わたしこのセトリに

「ふりむくわけにはいかないぜ」(そうしなければならない)(なにかのために)

いや「ふりかえらずにあゆみつづけたい」(そうしたい)(なにかのために)

とは「言ったじゃないか」(言ったものの)

やっぱり「ヘヴンリーサイコ」(振り返る)

という解釈をとっていて。

だからLIFEの「ふりかえらずにあゆみつづけたい」って、つまり「振り返ってしまうだろう」っていう認識なんですよね、

 

「振り返ってしまうだろう」

なのかなと思います。

結局、彼らの結論って。わたしはそう解釈しました。

 

 

まだみんな

消化しきれてないなと

それは4月から…

もっと前からかもしれない、

メンバーのこと見ていて思っていたことで

でも、そう思われるのは本意でないのかな、と

涙目でからから笑う様子を見て思ってもいたから、言わないでいたけど

 

 

「笑って終わる」ことは、綺麗なのかもしれなかったけど、

けっきょく笑って終われなかった

あと1分なのにコメントを巻きでしゃべれない、

あと30秒なのに言い淀む

テレビのベテランなのにあそこでメンバーみんなぶんコメントを回せなかったそのかんじゃにえいとの嘘のつけなさ、誠実さ

そここそがかんじゃにえいとがかんじゃにえいとである芯の部分だと思った。

 

笑って終わりきれなかったことも含めて、

いろんな意味でかんじゃにえいとらしく終わったと思います。

最後までほんとうにかんじゃにえいとだったと思う。

 

 

でもみんな泣くと思ったら意外と、そこはテレビだからか、けっこうみんなそれこそ涙こらえてて、

でもぜんぜん泣いちゃってる錦戸がやっぱり錦戸で …

 

ここから下は錦戸担として

すばるくんのことがだいすきだった錦戸さん。

ぐずぐずになるのわかってるからこそ、きょうのジャムは用意してきたコメントでガチガチに固めてあった錦戸さん。

絶対泣くと思ったよ(笑)

 

でも、LIFEで泣くというのには少しまた別の意味も感じました。

 

LIFEでかんじゃにえいとの運命を変えたのは錦戸さんだから。

だからこそ、思うことがきっとたくさんあるんじゃないかと思います。

 

今まで錦戸さんはほんとうに一所懸命、えいとがよくなるように、率先して、いっぱい考えてやってきたのだと思っています。

その分こうなったこと、だいすきなすばるくんへの思い、かんじゃにえいとの運命という観点からしたら、彼にしか背負えない思いがたくさんあるんじゃないかなと。

りょうちゃんにしか思えないことが、きっとたくさんある。でも、それに押しつぶされないでほしいと、同時に思いました。

 

8年前に変えたかんじゃにえいとの運命はこういう形で一度最後を迎えました。

来週からみんながどうしていくか、それはきっと6人で話し合ってると思う。

これからのかんじゃにえいとは、6人で背負ってください。

 

錦戸さんの考えていることすべてを、他のメンバーと一緒に背負うことは難しいかもしれない。

それに、5人は5人、それぞれに考えていることがあって、それぞれに背負っているものがあると思います。

だから、これまでのかんじゃにえいとのことで、錦戸さんが思うことは、錦戸さんが思うしかないのかなと、私は思う。

でも、これからのかんじゃにえいとのことは、6人みんなで背負っていけると思います。

そうしてメンバーみんなで走っていってほしい。

 

りょうちゃんが必死に無理してるの、わかります。

必死でがんばってるのわかります。

がんばる人だから

これまでも何度も這い上がってきましたよね。

でも今回ばかりは、ね

 

前がどっちなのか、

どの方向に走っていくのか 、

それをちゃんと6人で確認しあって

同じ方を向いて進んでください。

手を取り合って

いや、握り合って

全員で立っていてほしいです。

 

 

 

すばるくんへ

今まで、ほんとうにありがとうございました。

eighterとして過ごした日々は宝物です。

そして、どうかこれからもよろしくお願いします。

すばるくんの歌声が、これからのわたしの人生の中から消えるなんて、考えられないので

またそう遠くない未来に会える日を

たのしみにしています。

 

がんばってください。

健康と身の回りに気をつけてね。

 

いなくなった事実を実感してきっとまた泣くと思います。

すばるくんも、かんじゃにえいとじゃなくなった事実を実感してまた泣くんでしょうね。

 

ほんとうにお疲れ様でした。

関西に帰ってきて

関西ジュニアに帰ってきて

Anotherに出て

かんじゃにえいとに入ってくれてありがとう。

すばるくんに出会えてよかった。

しあわせでした。

命の恩人や!

 

 

そしてこれからのかんじゃにえいとへ

上にも書いたけど

みんなで考えて、みんなで進んでください。

みんなで考えて、みんなで立ち止まるのもありです。

もうだめだと思ったらやめてもいいから

どうか無理をしないで。

いろんなことにがんじがらめになりながらも

いつだって自分たちのほんとうの気持ちを忘れないでちゃんと自分の足で立って自分の言葉で話しているみんなのこと

ほんとうにだいすきだし信用しています。

 

だから、自分たちの気持ちを大切にしてほしい。

来週からのツアーは、きっとみんなもやりたいという気持ちでやるのだと思います。

しょうちゃんが怪我を押してでも出たいと言ったその言葉も、きっと自分の気持ちなんだと思います。

ツアー中にいろんな光景を見るでしょう

いろんな思いを抱くでしょう

また次の一歩は…

勝手に風に押されて進むのかもしれません。

ただ未来のことを、ツアー中に見た光景、思ったこと、それをふまえて

みんな考えてほしいです

いや たぶん考えると思います。

かんじゃにえいとを続けられるか

このツアーが「始まり」になるのか「終わりの続き」になるのか…

わたしは、メンバーがしあわせになるのであれば、「終わりの続き」でもかまわないと思っています。

ほんとうに終わるその時が来るまで

ダッシュで走る6人のうしろを

かけ足でついていきます。

 

みんなが自分を大切にして

素敵な未来を進めますように。

 

ひとまず今日までお疲れ様でした。

明日からも、わたしたちは後ろにいます。

 

 

最後に書くことじゃないかもしれないけど

大倉さんの「あの日かわした約束をずっと覚えているから」がけっこう凄かった。

 

 

追伸

LIFEを選んだ理由の流れがあんまり明快に書けなかったのですが。

言いたいことは、

'LIFEで始まり、LIFEで終わる'

という意図らしきこのLIFEという選曲が、

その言葉とはうらはらにスカッとしないな、と

思って。

'LIFEで終わ'っても、LIFEを捨てるわけではないと思うんです。

LIFEは未来に引きずって連れて行くと思う。

それがなんか。

未練っぽいというか。

もっとカラッと終わる曲があったと思うのに、

わざわざここでLIFEというのが、

とてもかんじゃにえいとらしく

感情じみてるなと思った

というようなことです。

 

「正解がない」と自分たちで言っていたけど

正解がないからこそそこに想いが見えると

勝手にそう思いました。

 

まあ、これでもしLIFEをこれっきり封印したら、わたしの考えは違ったということで。