201609031913

いぇそん BOOKS

初日、2日目に入ってまいりました。

 

言いたいことがありすぎるんです。

イェソンさんが好きすぎるんです。

未来はイェソンさんの手の中にあって

イェソンさんは、それを大切に大切に守ってくれている

そんなこと

たぶん2年前からわかっていて。

でもイェソンがしてくれていること、なんか、あまり多くの人に伝わっていないような気がしてそれはなんでなのかなぁと思いながら

えるぷは全員、BOOKSに入れば良いと思った

お兄さんが歌って踊るMagicを、THIS IS LOVEを、ママシタを、

ヘバラギを、メンバーの声を後ろに流しながら歌うソリソリアンサーを、ぷろみしゅーを、ジョインハンズを、Heroを

タキシードを

聴いてほしいと思ったんです。

 

 

純粋にイェソンさんは、良い歌が嫌な感情と一緒に埋もれていくのをそのまま立ち尽くしてみているような人ではないということだと思います

いっぱい美化してあることないこと言いそうになるけど、あえてやめて、ほんとうのところはそういうことなんじゃないかなぁと。

 

 

2年の空白について、イェソンさんはすごく、なんというか、いろんな意味で悔しく?思っているように見えて

ママシタできなかったのも、THIS IS LOVEをつくれなかったのも、タキシードのトロッコに乗れなかったことも、Heroのパフォーマンスを東京ドームのステージでできなかったことも、アロハマハロ撮りにみんなとハワイに行けなかったことも。

たしかに行ってるときもやたらとTHIS IS LOVEになんやかんや言ったりしてきてたよなと。

もしかしたら、何も考えてないのかもしれない。
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ただ好きなだけかもしれない。

 

それでもやっぱり、このままTHIS IS LOVEをころさないでくれた、新しい思い出を上から塗りつけてくれたイェソンさんには感謝をしたくて。

わたしも、たぶんおおくのえるぷも、THIS IS LOVEはほんとうに良い曲なのに、思い出があまりよくなくて。

きょうもまたなんか閲覧が伸びていたあの冬のスーパーショーでは、THIS IS LOVEはきわみ、

わたしはあんなぎゅうくをもう二度と、思い出したくないし、ぎゅうくをあんなふうにさせたくないとおもう、今でも。

2月のペンミ以降、THIS IS LOVEをはじめて歌ったのはイェソンさんだった。KRYのときに、アドリブで。

そのあともアジトで歌って、今回のツアーで歌って、THIS IS LOVEが浄化されて

そんなこと、イェイェは、思っていないのかもしれない。でも、それでもありがとうって言いたいんです。

もうこのまま聞けなくなるなんていやだった。素敵な曲だから。

また聞けるかもしれない、新しいTHIS IS LOVEを。イェソンが参加したTHIS IS LOVEをね?

ママシタもそう。

ママシタもそうだし、今回は歌っていないけどめりゆもそうだよ。

 

イェソン、空気読まないなって思ったんですよね

また。

Magicとかも多分イェソン、好きなんだと思うんですけど、デビルじゃなくてMagic入れてくるとか。
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ソロコンなのにジョインハンズで終わるとか。

出てきてアンコールがバンビーナじゃなくてタキシード、とか。

ほんとうのおわりがHeroって。

えーちゃんの思い出の曲とかやりたかった曲とか好きだった曲ばかりなんですよ。

たぶん。

ふつう、ぷろみしゅーからJOIN HANDSにいかないじゃないですか。

たぶん、イェイェ、いない間のやりたかった曲ママシタでせざ、いなくなる直前に歌っていたぷろみしゅー、レコーディングだけ参加して本番参加できなかったタキシード、Hero、帰ってきて一発目のジョインハンズ。

思い入れが強いんだと思うんです。

なんかたまらない気持ちになる。

きれいなセトリでは決してないけれど、イェイェの思いを尊重した、意味のあるセトリだと思う。

 

ずっと歌いたかったというヘバラギ、みんなは僕のほうだけを向いているひまわりだとイェイェは言って

僕もみんなのほうだけを向いているひまわりだと言った。

それって、けっきょく、

えるぷにとってはイェソンが太陽で、太陽がいるから咲けてる。

イェソンにとっては、えるぷが太陽で、太陽がいるから咲けてる、

そう言いたいんだよね?

大好きな曲だと。やっと歌えたと言うの。
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それと、イェソンがえるぷのことをおもいながら作ったというタリノレ

同じなんですよね

びっくりするくらい、イェソンって、とんでもなくアイドルで、すごく自負があって。

自分の歌がわたしたちを救ってるって、ちゃんとわかっていて。

それをしれっとやる。

しれっと言うの、そんな大事なことじゃないみたいに。しれっと。

わたしはびっくりしてしまった。

そんなところまで見られていなかった。

 

もう一つ驚いたのが、

1日目、ノアミニョンアンデかな?演出で、VCRからのカットが画面に映っていく、というのがあったんです。

その3枚目に、VCRで一緒になった女優様とのツーショットが写ったんですね。

イェソン、歌いながら、女優様の顔を手でグワッと隠したんです。

で、次の日、その演出、なくなりました。

理由はもちろん、わからないですけど。

 

1日目、イェソン、自分の日本語のセリフが多かったという話で、突然に

「ササキノゾミよりも俺のほうが日本語のセリフが多かった!」

って叫んだんです。

もちろん、通訳ではさん付けされてるんですけど、えーたん明らかに呼び捨てにしていた。

絶対わざとなんですよ。

で2日目も突然に

「ササキノゾミの電話番号も知りません!!!安心してください!!!!!」

って叫んで。また明らかに呼び捨て。

でしかもそのあとついでに昔SNLでやったコントについて、自分はそういうの見てないからほんとうに知らなかった、信じてくれって。

わたしはイェソンにそういうところがあるなんて知りませんでした…

うちのメンバーで一番すごいんじゃ…ぎゅーちゃんよりも跳ね返しがすごい…リョウクちゃんとはまた毛色が違いますけど…

 

とんでもなくアイドルだなぁと思って、ものすごく愛おしく思った。

じゃあその指輪、なんだと問いたい。別の指にしなさい(笑)

というのは冗談で♡

 

ちょっときりないので一度あげます。言いたいことはこんなものじゃない!!!

あと100個ぐらいあるー!!!!!

201608180221

強くて優しいりょうくちゃん。
遅らせてかれこれ2ヶ月のりょうくちゃん。
まだ金髪だったりょうくちゃん。

りょうくがきました!のりょうくちゃんでした。

たぶんりょうくのりょうくなりのわたしたちへのご挨拶が、
「皆さんに出会えたのは運命だと思います」だったんだろうなあ。
わたしがりょうくさんのことをそんなに見れていないというところもたくさんあって、それが理由のほとんどではあるんだろうけれど、りょうくさんはいつでもあまり何を考えているのかわからなくて。
でもこの遅らせるなんていう一大決心、
その2ヶ月でりょうくさんが参加してくれた数多くのいろんな国の現場、それを観に行ったたくさんのえるぷみんなの気持ちやすじゅの立場をたくさん考えてりょうくさんがきっと最終的には自分で決めたことなのかなぁと。

一度はもう休暇を取っていたりょうくさんが、
ただいるだけではなく髪の毛さえ染め直して、新しく曲まで準備して、日本語まで覚えて、こうやって東京ドームまでいてくれたのを見るときっと、りょうくさん自身が考えてやってくれたことなんだろうなぁと思い。

わたしはりょうくさんのなんとも暗い雰囲気が好きなのですが
たぶん、あまり人にそんなになにも言わずにがんばってきたんじゃないかなぁと勝手に思っていて、それがあの雰囲気になっているのかなぁと思っていて。
そんなりょうくさんは、もう休んでよかった、はずなのに、せっかく休んでいたはずなのに、それなのにこうやってまた出てきて全開でわたしたちの前に立ってくれたじゃないですか。それは、たぶんほんとうに今のスジュのためになった。スジュとまだ一緒にいようねって思っているわたしにはわからないところもあると思うけど、きっとりょうくさんが引き止めた人がいて、えるぷじゃなくても、りょうくさんがルナちゃんと一緒に作ってくれた美女と野獣を楽しんだたくさんのお客さんが絶対いる。それは、今の、これからのスジュのためになった。絶対に。

りょうくさんがどう思ってるかなんて今もやっぱりわからないし

最後は何も言わずに簡単にあっさりと帰ってしまった。

でもりょうくさんはちゃんとひとりで端から端まで手を振りに来てくれてそれは確かなことでだからやっぱり挨拶できなかったんじゃなくて、挨拶できたんだと思わないといけないんですよね。

りょうくさんはたぶんりょうくさんのためのステージにしたくなかったんだろうな、他のメンバーみんな居残っていたのに(たしかに我の強い4人だけど)わたしが赤髪に気を取られている間にいなくなってしまっていた。


りょうくちゃんにまたねも待ってるよもがんばってねもいってらっしゃいも言えなかったけど、また数ヶ月後会えるようなそんな別れ方もりょうくさんの意志で。


りょうくさんはいつもメンバーに振り回されてけっこう黙っていてたぶん、ほんとうに一所懸命で
わたしたちがりょうくさんに出会えたのは運命なんだとりょうくさんが言うなら運命なんだよ。
ずっとずっとがんばっていてくれてありがとう。弱い部分も暗い部分も見せてくれてありがとう。
運命なんだから絶対帰ってきてよ、と言いたかった。
いつの間にかいなくなるなんてずるいよ。

でも端までは来てくれたから責められない、やっぱりりょうくさんらしいな、と思います


いつにもまして何言ってるかわからない文章ですみませんでした。
たまには読みにくい文章でもゆるしてください、なんてたまじゃないのに、ごめんなさい。

201608232302

※追記 19:42
まだラス残ってんのすっかり忘れててごめんギュ!
あらためていってらっしゃい!

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まだSMTの話なんっっっっにもしてないのに、ぎゅーちゃんがお休みに入りました!!!!!

ぎゅ、お大事にしてくださいね。
あんなに元気そうだったのに…
やっぱり元気そうだったのは…
とにかくゆっくり休んでまたハッピーな感じのキュヒョンさんと横浜アリーナであえるのを楽しみにしています。

手術がんばってね!

201608180204

なんかみんな書くならリーダーのことも…と思って記事を立てましたがリーダーにそんな文句もなく、大して言うことがない。

大して言うことがない、なんてこと今までありました?

それに驚くばかりです。

リーダー落ち着き払っていて、ほんとうにびっくりするほどまともだった。
どうしちゃったの?と思ったけどまあ、それは深くは詮索せずに
カラッとしてるほうがわたしたちもやりやすいしなぁ、と思う。

変なことばかり言うし、この人こそほんとうの「空気読めない」だし(とわたしは思う)、でもリーダーはいつでも必死で、なんとかしてついていってあげなきゃなぁって思います。

気づいたら昔のように仕事だらけで、もう若くないのに踊ったり走ったりポケモンGoしたりステマでお金稼いだりして、よく寝てほしいものですが
でも仕事が戻って本当に良かったなって、わたしはリーダーの司会仕事、あんまり見たことないからなんとも言えないけれど、リーダーの実力あってのことだと思うから、ほんとうに良かった。


いつかリーダーが安心して右端に立ってられるようになりますように
それまではもうちょっとがんばって。
リーダーが必死だから守られるわたしたちもいる。
わたしたちが必死だから守られるリーダーもいるのかもね。

201608180113

ヒニムのことちゃちゃーっと。

ヒニムのことはまだよく知りません。毎回言ってるけど(笑)

お恥ずかしながら、わたしはうるさんばうぃを、東京に夜行バスで降り立った直後に入ったマクドではじめて見ました。

あまりに素敵なMVだったので、びっくりした!!
それで、生で聴いたら、またとっても素敵で、びっくりした!!!

ヒニムってこんなに歌うまかったんですね。新規だから、知りませんでした。

とにかくあのMVを考えたのはジョンモさんだとクレジットが入っていたけれど、あぁもうとても素敵でヒニムらしくってすごく良かった。

そしてなんかその「素敵」に通じる「素敵」が今週のヒニムにはあったなぁー。
最初やきそば頭で出てきてうるさんばうぃ歌って、次随分空いてソリソリの最後のほうにさっそうと出てきたらサラッサラの髪になっててそういう細かいことする人だった、そういえば!と。
とにかくもう何がキャーなのかわからんけどキャーって言っとけ、みたいな気持ちになってキャーッって言ってた。わたし。


1月あの人ラーメンで顔が腫れていてよくわからなかったんです。
いつもよくわからない人です。
今回だってラーメン食べに来たらライブがあったらしいけど、前回とはなんだか全然違って見えたなぁ。

でも引き受けてヨン様の紹介をするヒニムはとっても大人の男でしたし
相変わらずバネのようにお辞儀から跳ね返っていてヒニムはヒニムでしたし
なんか感情が迷子になりますが、これからもがんばろうね、そう思います。


とにかくわたしは早く音盤を買いたい。うるさんばうぃの。

201608180039

ざっくり、えーたんのこと。

えーたんというのはイェソンのことです。
イェソン→いぇたん→えーたん
最近ずっとえーたんって呼んでます。

さて、「空気が読めない」評の多いえーたんという男。
このSMTを見て思ったんですが、わたしは「空気が読めない」のではなく「空気を読んでない」のではないのかなーと。
少し、ちらちらと感情が見えて、それを見るとそう思ってしまう。

このイェソンが「ほんとうはわかっている」のか否かということは前々からよく考えることですが、なんかね、今年、折り合いのつけたインスタを何月何日かに上げてきたようなこともそうですが、そんなに、わからない人じゃないと思うんですよね。頭がいい、とまでは言わないですけど、どっからどう見ても「完全に空気が読めない」ふうには見えない。


日曜日(書き忘れてましたが、わたしが入ったのは日曜です)
最初ギュのパートに、右からえーたん、左からリーダーが割り込んで、
そのあと、隣のヒニムを突っついて「俺のパートの時入ってきて」ってジェスチャーしていて(でも無視され)
さらにそのあと、下に立ってるテヨンのパートの時にさえ上から割り込んで(そしたらテヨンの右のティファニーが入ってきてフォローした)
その流れも、なんか「上手だなぁ」とさえ思ったくらいでした。(わざわざテヨンのところにまで入っていくのが、なんか、イェソンにしかできないなぁって思うけど)

とにかくイェソンは、自分が主役になるのがうまい。自分が可愛く映るのがうまいんです。
そしてなぜか、憎まれない。(テヨンのペンにどう思われたかはしらんけどな!)

挨拶で「自分のツアーのほうが楽しい」とか言うのも、「空気が読めない」演出にさえ感じる2日目だった(だって1日目にすでにだいぶツイッターで言われてたの、知ってるはずだし)

最後、HOPEのとても良いところがイェソンのパートになってて(もともとってチャンミンが歌ってたのだっけ)、みんな各々好きなメンバーをちょうど見ているときに、ものすごい歌い上げて全員イェソンのこと向かせたのを見て、この人の意地ってすごいなー、と。わたしはおもった。わざわざ、そこで自分のほうを向かせてやろう、って思っているように見えたんですよね、わたしには。


実際そうやってイェソンの努力が、もしかしたらこういう場での新規の獲得につながってるのかもしれないって、世論を見てると少し思ったりするし、
自分たちのことをよく知っている、トンペンのみなさまやえるぷ、以外の、はじめておスジュをみる人が例年と比べ物にならない多かったSMTだと思うので、そういう場でああやって、「空気を読まずに」主役になろうとする、イェソン(と、あとで書くけどこの日の場合のキュヒョン)はある意味スジュのためにとっても正解なのかもしれなかった。

えーたんはえーたんのやり方でとてもがんばっていて、そしてそれがある程度実を結んでいて、そういう、とても"ふつう"な、とても真面目で、とても地道なことが、今とても大切なことなんだろうなぁと思うんです。


えーたんにはいいところがたくさんあるなって、最近よく思う。
スジュを、明るく明るく持っていくキーパーソンだということは、もう前からずっとそうだけど、きっとこれからもそうなのだ。
兵役が終わった人は強い。
日本語さしてしゃべれないのに、日本の映画のPRにたくさん出てくるのであろう、日本ウケのするスタイルで、アイドルらしくて、捕まったらもうどうにも逃げられなくなる素敵な歌声の持ち主であるえーたんは、わたしたちがおもってるよりたぶんきっと、相当強い。
なんかそうおもいました。
新規はえーたんにかかってるといっても過言ではない。期待してるぞー!!

201608171505

ギュ以外のメンバーを観たのは7ヶ月ぶりだそうです。
びっくりしました。こんなにあいたのは初めてだと思います。

たぶん?だってすぱしょが年に2度とかあったからね??
ギュにばかり何度も何度も会っていた数ヶ月だったらしい。

わたしは、1月のペンミから会ってなかったので、5人になったお兄さんたちをはじめてみました。

大阪でのペンミがどうだったか見ておらず、変化については何も言いようがありませんが、かなり和やかで明るくて、びっくりした。
和やかで びっくりした
(大事なことなので2回言いました)

和やかで(もういい)
1月は和やかでなかったので(言っちゃった)、
なんというか、5人だと和やかなのか、それともなんかまあいろいろあったけれど、落ち着いて和やかになったのか、なんかまあいろいろあったので、結束しなければならず和やかになったのか、わかりませんけれど。

とにかく和やかで、かつ明るかった。
明るかった…
和やかはまだしも、明るかったのは一体いつぶりでしょうか?2年前の10月にはもう暗かったんです。
でもわたしは自然にその明るい挨拶を聞いてのほほーんと笑っていた。
のほほーんと笑っていたので、あんまり覚えていません。

メンバーが少ないので、メンバーごと挨拶ざっくり

りょうく
優しくて、良い男(だっけ?)みんなの彼氏、りょうくでーす♡
とのこと。みん彼も最近封印してたやつを引っ張り出してきたの??
でもわざわざ「優しくて」って自分で言ってくる優しいりょうくちゃん。
「リョウクが来ました!」なりょうくちゃん。
わたしはもう2年の別れをしたつもりだったりょうくちゃん。
まだ金髪のりょうくちゃん。
いろいろ思ったのでまた別記事も上げますが。
挨拶では唐突に「みなさんと出会えたのは、運命だと思います!」って叫んだのでこの世の終わりかと思いました。
りょうくはたぶん、こういうまあどちらかというとホームではなくアウェイなところでわざわざ言いたくもなかったんだろう、それが十分なわたしたちへの挨拶だったのかもしれません。

えーたん
オゲンキデスカ!を、ひさしぶりにききました!
キャーの言いがいのある男、えーたん。えーたんのことも別で書きたいー!!!いや、今回は全員書きたいー!!! 
さて、えーたんは、前の日から言ってたそうですが
「他の人のペンもいると思うので言っちゃあなんですが、僕のツアーのほうが楽しいですよ?」(意訳してます、たぶんえーたんはほんとうはこう言いたいはず)
これをわざわざ言うえーたん。
ほんとにね、もう今イェソンのこういう「空気読めない」という価値がとってもとってもありがたい日々です。
ほかなんか言ったか覚えてない。読んでるな、と思った、たぶん日本語の勉強があんまり捗ってないとみられる(がんばって)

ぎゅ
なんか変だったのでぎゅ本人のことはまた別で書きますが
ストップウォッチで測ってやろうかってぐらい長いこと話していた。
最初の「フー!」のタメ、異常に長かった。
たぶん大阪用に覚えたのであろう「いらっしゃ〜い」がウケなくとも(東京で、かつ明らかに平均年齢がぐっと下がったお客相手にウケるわけないのだけど)、めげたようすもなく、決めてきた台詞を淡々と進めるキュヒョンさん。
「えるぷじゃぱんのみなさん♡…他のグループのファンのみなさん」というこの絶妙な「…」の間、わたしたちへの愛が!!!!重たい!!!!
そしてこのブレない「わざわざえるぷじゃぱん」の姿勢、他ペンにはおもしろいらしく笑いが起きてますが、わたしたちはいたって真面目に目がハート。みつみつのズブズブですね。
ぎゅ「僕たちが出てくるまで待ちくたびれたでしょう?」
えるぷ「ねー」
他ペン「www」
ぎゅ「他のグループのステージも楽しめましまか?」
ぱらぱらと「ねー」
ぎゅ「気分が良くないですね〜」
他ペン「www」
ぎゅ「だって、みなさんは、俺のものだから!!!!!!」
えるぷ「(ドヤ顔やめてくださーい)」
公衆の面前でとても束縛されるえるぷじゃぱんです。お疲れ様です。
ここから突然に「スゴーイ」の話に。
「スゴーイ」の話してる時にメンステ真反対のスタンド下段から男性の「キュヒョーン!」という叫びが。
そしてまさかそれが聞こえるキュヒョン(スゴーイ)
「ん?」ってまた頭にはてなたくさん出してて、もっかいってしたらもっかい叫んでくれてそれが聞こえたのか教えてもらったのかギュ「あいしてる?…男性ですか…」
それをふまえて女性スゴーイと男性スゴーイをしてもらうギュ。たいしてホームでもないのに「スゴーイ」という自分のソロツアーの産物を全員に叫ばせるちょぎゅひょんというひと…。
そのあと、一番日本語がしゃべれるからなのかなんなのか、「えらーいひと」イスマン先生のご紹介を。
いつもやるイースーマンコールをギュがやったんだけどわたしあんまこれ好かんのですが、ギュの目がらんらんと輝いていて怖かった。
で先生が隣のヨン様を紹介しろしろ言ってるのを、彼らはモニターが見えてないからここで一回切ってギュの挨拶終わり。

ヒニム
で、ヒニムがそのまま引き継いでヨン様の紹介に(たぶんイヤモニで言われたな?)
で紹介しながら、メンバーがみんな下手側の大きいモニター覗いていてとてもかわいかった。
そして各所に流れている「冬ソナものまね」ですが、ヒニムが歌を歌い、リーダーがタオル(持ってたことに気づかなかったよ、びっくりした)をマフラーみたいに首に巻いてものまねをする、というやつが、バカウケる。
たぶん、この公演で、この瞬間が一番ウケたと思う。
ではちさん2人で謝って可愛かったです。
そしてだいぶ巻いてるらしく巻いてる感があったけど、ちゃんと「あなたのヒチョルが!」やってくれて、その時にみんなメンバーいっしょににこにこにーしてて可愛かった。みんなしてる!ってなった。かわいかった。かわいかったしか言ってない。

リーダー
巻いていて少女たちの大統領をやり忘れたのか省いたのか。
ポケモンGOできのう捕まえに行ったんですよー?きのう僕につかまった人ー?ってニヤニヤしてておっさんだった。
ボールを投げるしぐさ(スマホ上の)がやたらと猫背でおっさんだった。
そんなおっさんは急ぎすぎて日本語がボロボロになり、ボロボロなのを直せないぐらい急いでいて少しかわいそうで、わたしたちも適当に返事してたら、横からギュが来て「日本語変じゃないですか?」って勢い良くツッコまれてしまったリーダーでした。

まあ挨拶はそんな感じで長くて和やかで明るくて和やかで長かった。


パフォーマンスの話を少し。

わたしは5人で演るソリソリも、ミイナも、デビルも初めてで。
みてどうかしら、とすこし緊張していた部分があったのですが、なんだろう
こう言ってはよくない、点も、ある程度、たくさんあるんだろうけど、でも言わせてほしいんです
みれてよかった、とおもってしまった。
12人でやっていたソリソリを、11人でやっていたミイナを、9人でやっていたデビルを、5人でやるということ。
そしてそれが不本意に5人でやる、つまり生歌でやらなければならない。ソリソリとミイナはまあいつも生歌だけど、人数が減っているということは自分のパートだけではなく、いつもほかのメンバーが歌っているパートを歌わなければならないということで、そしてまたそれらが足されていつもの3倍ぐらい歌わなければならなくなっていたりして。
一度必死に覚えたはずの移動を書き換え書き換え、何人分の役割をしながらすごい移動量でフォーメーションを切り替える。
その歌とダンスと移動と、そして「人数が減ったことを目立たせない」努力。

それに今回は、東京ドームのステージ(トウキョウ、ドームノステージ cv.ドンヘ)でやる、ペンミみたいなちっさいステージじゃなくて見てる人も状況がわかってるわたしたちだけではなくて、もしかしたらいにひょんがいなくなったことだってしらない人もいるかもしれなくて、もともと何人でやってたかなんて知らない人がたくさんいて。
その中でこれがスジュのステージです、ってみせなきゃいけないということと

あと、たぶん、ざっくり言うとお兄さんたちの
えるぷへの執着と愛と

りょうくの最後のステージだということと

そういうのがぜんぶ相まって、みれてよかったとおもえるようなステージになったんだと思います。


一番印象に残ったのはミイナの時に、メンステからスタートしてセンステまで行って、そのあと花道の端までそれぞれ行くじゃないですか。それで、ミイナのフィニッシュをメンステで終わるのに間に合わせるために全員花道の端から爆走して帰ってくるのね。
30超えのおっちゃんたちが、ものすごく速く走って帰ってくるんですよ。
圧巻だった。
スジュだなぁと思った。すごくスジュだなぁと。
そして終わってメンステで挨拶するときに「大丈夫ですか?メンバーみんな大丈夫ですか?」ってリーダーのねぎらいから始まってそれもスジュだなぁと思った(笑)


それとデビルなんですが
わたしたちにとってもメンバーにとっても、たぶんとっても大切な曲であるデビル。
SMTのトリで、りょうくちゃんの最後の曲であるデビル。
りょうくちゃんずっと変な顔で踊っていて集中力がなくて、最後だなーと思いましたが
そんなデビルも、生歌で。
日本語で、生歌で、人のパートまで歌うんですよ。
いつも日本語曲ってダンス曲はかぶせているから、日本語で生歌であること自体きっと大変で、それを人のパートまで歌って人のパートまで踊るってかなり大変だと思うんですよね。
でもそれを今のスジュはやれるんだ、と思って。
今のスジュだから、やれるのかもしれないって思って。



かなりざっくりになるけど、
すごく良かった。
どうなることか、どうなってることか、と思っていたけど、
なんかすごく良い意味で落ち着いていて、焦りがなくて、かつ明るくて、前を向いていて。
安心しました。
たぶん大丈夫だなって、思った。

みんなそうだと思う。
いろんなえるぷの声を聞くけれど、みんな笑ってる、喜んでる。

ひさしぶりに、おすじゅが話しているのを聞いてよく笑って、パフォーマンスに感動して、
そしてお兄さんたちの溢れんばかりの愛を重たいとさえ思えるくらいに受けて。
嬉しかった。


お兄さんたちは、トロッコに乗ったり、花道を歩いたりしながら、一所懸命青を探して手を振ってくれた。 
たぶん、ここまで残ったえるぷはもう、次のスパショまで残れると思う。だって今、こんなにしあわせなんだもの。
状況は最悪なのに。なんでか。しあわせなんです。


嬉しかった。
お兄さんたちが喜ぶなら、東京ドームを絶対に!埋めてあげたいって思った。
久しぶりに思った。やっぱり東京ドームがいい。
お兄さんたちもわたしたちも、この2年たくさん苦しんだ、あと1年もきっとまだ苦しむこともあるだろう、その苦しみを全部ぶつけてSS7はまたみんなで東京ドームで会おう、って。

またバカみたいにもらった愛を投げ返す。


とにかく今スジュすごくいい。
これからどうなるか、そんなことはほとんど不安しかないけれど
でも、なんとかなる。たぶん。
そう思わせてくれたから5人にありがとうって言いたい。
こうしてスジュとえるぷはきっとこれからもどんどんズブズブになっていくんだと思った。

201608070055

アイドル・スーパージュニアシウォン は、アップデートされつづけている。

シウォンくんがモーツァルト観に来た。ただそれだけでこんなにもしあわせな気持ちになれるなんて

ウォンキュってすごい

いや、それもあるんだけど、

この期におよんでメンバーに会いにいちいち姿をあらわす"ようになる"シウォンくんがすごいんだよ。
この状況でまだレベルアップできるシウォンくんがすごいんです。

ハッとした。
ありがとうシウォン。
やっぱりわたしの安心毛布はシウォンくんしかいないのよ