201506162014

きょうも元気いっぱい、よしのです。
つづき、アンコールからですね。

アンコール前のVCRはメイキング映像。
めちゃくちゃセンス良かった。
その巧いこと。おもしろかったしかわいかった。おすじゅの良いところ、KRYの良いところがぎゅっと詰まってた。SMTWのメイキングと編集の感じが似てたのでここはSM作なのかもなー。
ぎゅーちゃんの思うぎゅーちゃんだった。ギュがいつも一所懸命築き上げてるキュヒョン。
お兄ちゃんは…キスシーンを喜びすぎだからあの人、わたしの思った以上にわたしの思った通りの人間なのかもしれない
うくうくさんもひとりであそんでんのかわいすぎたし、三者三様とてつもなくかわいかった。傑作。
長くなりました。
アンコールは神戸より、チョギュヒョンプロの案でアリーナ歩き。神戸はアリーナからスタンドに上がる階段があるので、2人それを上がるのだけど、道が3パターンあって誰が来るかはランダム。ランダムってところがやっぱりキュヒョンさんかっこいいよね。
わたし2日ともスタンドだったんですけど、わりと近かった。あんなぎちぎちの満員(あれで4日埋めるってほんとにあの人たちってすごい)でトロッコなんて通せるわけないし、最善の案だったのではないかと。ただ、アリーナ後方の後方はみにくかったのではないかな、ワールドみたいに傾斜もないと。
メッセはスタンドが低いし、どうなるんだろう。プロはまた反省していたし、メッセだと外周ができればそのほうが良いだろうけど難しいかなー。ガイシは行ったことなくて想像つかない。

さて、プロはステージに着くのがとても、早いです。あと、プロはさすがに発案者だけあって、スタンドの方を向きたがる。2歩あるいたらスタンドに手振って、みたいな感じでそのようすがかわいすぎた。ぴょんぴょんしてた。
お兄ちゃんはどうやって進むか迷ってました。最終日まで迷ってました。階段登った時にできる限りスタンドのえるぷの手をさわろうとがんばってた。母いわく2日目は頭ぽんぽんしながら進んでたらしいですが、すいません、見てませんでした。(一番遠かったので)
うくうくさんはもみくちゃになってるし手は握ってるしきりんはもらうしでもう遅いこと遅いこと。プロに「はやく〜」って言われてました。わたしはプロのはやく〜が前々から好きなので、礼言いたかったけど、まあ、黙ります。
ちなみにお兄さんは台詞までには登っとかなきゃいけないというタイムリミットがあってすごい急いでます。うくうくさんはよゆう。
今後の動向をみまもりましょう。

で、センステに揃って挨拶です。
ここでちょーっとだけ本音言うのがぎゅうく。
お兄さんはあまりそういうこと言いません。
ただただ無邪気にこのツアーが嬉しくてたまらないというような、感じ。かげりがひとつもない。天使かもしれない。
うくうくはお兄をほめたがってしかたなく、わたしが観た日は両日、帰ってきてくれてありがとうございますって言ってた。
あと2人ひたすらに、なんの変わりもなく、というようなことを言っていて、わたしたちが観てもお兄さんはなんの変わりもなくありがたいと思うけど、2人がみてもそうなんだなあ。
お兄さんはそれを聞いてすごく嬉しそうに、2人は歌がうまくなって、ようやく俺に実力が追いついたね、って笑ってた。
なんにも言い返さない2人。
笑顔あふれるワールド記念ホール
天国かなにかか、ここは。

正直お兄さんの言った事もわたしが思った通りだったから(書いたけど)、
なんかあの3人ってほんとうに、なんか言葉が難しいけど…ほんとうに思ってること言ってるんじゃないかなっていうか。なんかうまいことば、ないかな。

尊敬しあってるって、最初にあげた記事でも書いたけど、4日目、3人がセンステに揃った時にさらにそう思えた。
ああ、毒がない。
ああ、戦ってない。
戦ってない。
戦ってない。
おすじゅってすぐ戦うじゃないですか。メンバー同士。
KRYは戦わない。
尊重しあってる。
3人ほんとうに仲よしで、なんの毒もない。
その空気が、もちろん前に見た時もあったんだけど、
なんかさらに増した気がしたなぁ。
ちょっとうまいこといえなくて悔しい。
だいじなのは空気。
表情。
言葉の端々。

きゅひょんさん、勝手にいっぱい日本語しゃべってお兄さんに「わかりますか?」って聞いてたら、最後の大事な挨拶のところで気合入れて日本語話してるのにお兄さんが横から「何?」って聞いてて、プロは話しながら言い方に演出入れなきゃいけないし必死なのに、隙間みて嫌な顔もせずお兄さんに韓国語訳してあげてて、ほんとにお兄さんのこと好きなんだなあと思って。
あのようすもたまらなくよかった。

イェウクいみわかんねーって前記事でも書いたけど、たぶんあの二人がいみわかんないのもほんとうに仲よしだからなんだろうな。
お兄さんが、2人はそのときなにかべつのことしててもカメラ向けたらセルカに一緒に写ってくれるってすごく嬉しそうに話してた。

なんか、ほんとうに嫌な気持ちなんにもないんだろうね。顔見てたらわかる。気も遣いあえる。フォローもし合える。素敵な関係だ。



それで、アンコール、ですが、ギュの挨拶については沼どっぷりのフィルター目で書くので、また別で。

礼のときに全方向に礼しなきゃいけないし、真ん中が下がってはけるからちゃんと真ん中に乗らなきゃいけない。でもお兄さんはそこまで見られていないから、ぎゅはすごく急いで左右にイェウクの手を取って、礼して、移動して、手を取って、礼して、移動して、手を取って、礼して、礼しながらステージの真ん中に移動して、真ん中が落ちてからはぴょんぴょんジャンプしながら手を振って、
もうプロのことこれ以上褒めようがないけど、
まあとにかくそんなようすをよく見られたのでスタンドで良かったです。(きょうちょっとあまりうまくかけない日ですね、ごめんなさい)

ぬかりのないうくうくさんはおりるときにおりきったステージの中からアリーナに手とか振っちゃう。シャラシャラに透けて見えてるから。
前回見切れ席ではけてからもみえていて、ずっと手を振ってくれてたあの時となんにも変わってないな、やっぱり。


なんかちょっと省いたりしちゃってるところだいじなところは書かなきゃいけないけど(わかってることは)
チョギュヒョンプロ、日本語勉強してて。
それで、まだツアーやりたいみたいな言い方するんです。
これからのKRY、期待していいような気がしています。
KRYは、誰も逃がさない。
ぎゅうくは遠慮しがちに話すけど、まだまだやれるのは目に見えてる。
おすじゅなんて自分たちに負けなければ、そうそう落ちるようなことはないんだから。
KRY(とウネ)は自分たちに勝てるから、まだまだ進んでいける。そんなこと間違いない。
まだまだ夢見させてください。
一緒にいさせてください。
プロが言いました。
また会ってくれますか?
って。
そんなこときくのか…
つかんで離さないの、自分のくせに。
プロのつかんで離さない努力にやられた4日目だった。

じつはほんとは沼に落ちたの、ペンサくれたからじゃないんです。最後の挨拶があまりに凄くて、凄すぎて、だめになってしまった。
ほらまたきもちわるくなる、きゅひょんのことは別で書くはずだったのに…一回上げよう一回、ね。