201705250000

Goodbye For Now

 

光化門で

また秋が来ても

君を待っている

 

そしてまた会える日

 

 

その日までキュヒョン、元気でね。

わたしたちも元気でいます。

また同じ場所で会おう。

ぎゅーちゃんとわたしたちには、もう再会の場所がたくさんできたから、どこに帰ってきてもおかえり!って言えるね(笑)

 

 

最後にキュヒョンが手紙をくれました。

それを読んで思ったのは

 

「援の字、点々が多くない?」

 

まあそれも思ったけど

 

こんな手紙を書いてってくれるキュヒョンさんはもう今のキュヒョンさんで、

やっぱ、ツアー2回もやれてよかったでしょう?アルバム出せて、よかったでしょう?アルバムでオリコン週間1位取れて、よかったでしょう?

なんて押し付けがましいのはお互いさまということで…

 

キュヒョンにとって、今年の活動が力になったなら

えるぷじゃぱんを信用してくれるほんとうのきっかけになったのなら

よかったなって思うんです。

今となっては、もともと予定されていたのがどこまでで、今回のツアーがあるはずのものだったのかないはずのものだったのか、そんなこともうわからないです。

それでもやっぱり、ツアー始まったとき、キュヒョンはこのツアーやりたいのかな?って思ったし、だからこそ、ツアーが終わったときにキュヒョンがやってよかったって思えるようなツアーにしてあげたいなと思いました。

ツアーが進むにつれてキュヒョンさんのようすがだんだん変わっていって、

正直ニックナックがかなりよかったじゃないですか。それを、超えられないと思ってたけど、最終的にはちゃんと超えてきた。

嬉しかったし、

ツアー終わるときにキュヒョンが言ってくれたことや

終わってから言ってくれたこと

終わってから本国で言ってたこととか

この手紙に書いてくれてる事とか

それを聞いていると、

今回のツアーでキュヒョンさんが得たものは大きかったんじゃないかなぁと勝手に思います。

 

最初、パシフィコ横浜での「待っててください」は今と随分ニュアンスが違いました。

神戸でも「みんな幻滅しましたよね」みたいなこと(超意訳)言ってて。

でもだんだんキュヒョンさんにわたしたちの愛が、

わたしたちはやる気のないキュヒョンを見たら悲しみはするかもしれないけど、でももう今さら逃げたりはしないし、キュヒョンの様子がおかしいなら、向き合う覚悟はできてるんだということが、

伝わったんじゃないかなと。

ちゃんと向き合ったよね。

そしてちゃんとキュヒョンさんは立ち上がったし、

立ち上がりついでにぐいぐい登っていった。

おもしろいくらい登っていった。

そんな様子も、今となっては一瞬だったおかしな様子も、全部誠実に見せてくれてありがとう。

だからわたしたちもキュヒョンを信頼できるんだと思う。

わたしたちがキュヒョンを信頼するから、キュヒョンさんもわたしたちのこと信頼してくれるんだと思う。

 

だから何が言いたいかというともう信頼しあってるからなんの心配もないですねってことです。

 

キュヒョン

えるぷが待っててくれるかものすごく心配だったんでしょう?

ご覧の通り大丈夫ですから

でもたまには顔出してね。アイコン芸でもグループインスタでもなんでもいいよ、もうなんでもやりようあるでしょ、紫卵も保存したし(笑)

 

Stillの歌詞(古びたソファのところ)はえるぷのみんなのようだ

とキュヒョンさんが言ったのは、

去年の秋でした。

そのときはあまり何も思わなかったけど

今は思う。

そうやって言ってくれるキュヒョンさんがやっぱり大好きで

それがまったく嘘っぽくないキュヒョンさんがやっぱり大好きで

えるぷのことほんとうに大好きなんだなって思わせてくれるキュヒョンさんがほんとうに大好きで

もう片想いじゃないんだからペン卒なんかしないでしょ?って笑ってくるヤンデレ束縛キュヒョンさんが大好きです(笑)

 

もう片想いじゃないというのは、ほんとだと思う。

なんか、わたしたちがちゃんとキュヒョンのこと好きな分、キュヒョンもちゃんとわたしたちのこと好きなんだと思います。

じゃないとここまでしてくれないよ。

2年ぐらい、できるだけ楽しく?と言ったら変だけど、キュヒョンのこと考えながら、キュヒョンの歌を聴きながら、待ってます。

 

早く帰ってきてまた新しい歌きかせてね。

帰ってきてまた奏を歌って

帰ってきてまた新しい声でリメンバーミーも歌って

帰ってきてまたそのときにStillも歌って

それから2年分の光化門をみんなで歌おうね。

 

キュヒョン、いってらっしゃい。

健康に気をつけて。

ピアノ楽しみにしてる。

日本語下手にならないでね(笑)

 

#규현아_사랑해

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しんどい!と思って休憩時間にため息つきながらスマホ見たらスジュが集まってたり

しんどい!!と思って休憩時間にため息つきながらスマホ見たらスジュオフィシャルインスタができあがってたり

ほんと頭が上がらん。わたしはえるぷでよかった。

 

さっきCD(日本のほう)届いた。

キュヒョンはラストスパート、毎日バリバリ働いててほんと、鬼ですね。

わたしも仕事がんばります。

手紙読んで、ぎゅうちゃんヤンデレだなって思ったけど

まあそれは明日か明後日書くね

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ほんとうにもうひさしぶりにマジでガチの本気でヤバイ

 

けど

 

ヤバくても一瞬のスキに

 

えっ…?

ペンミのグッズに

指輪…?(引

 

みたいな遊びはできる

 

束縛アイドルちょぎゅひょん

最高かよ

 

 

以下ただの愚痴

 

毎日

あまりにもしんどすぎて

とりあえず気を紛らわせるのもかねて朝晩5回ずつぐらい「シウォンくん帰ってきて」って思ってる。

シウォンくん帰ってきて。

きみはわたしのスーパーマンでしょう?

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ちょぎゅひょんぷろは、すごいよ。

ほんとうにおもうんです。

代わりはいない

 

ぎゅーちゃん

わたしはまだまだ言いたいことがたくさんあった。

また今度書くけど!

 

動画でやたら「スーパージュニア キュヒョン」って言ってたね

 

 

キュヒョン

ソロ三部作に対する答えのようなタイトルの曲を今このタイミングで出してくるひと

待ったあとのツアーをBeautifulで始めるべきところなぜかこれから待つというときのツアーをBeautifulで始めたひと

 

わたしたちがキュヒョンを待つのはもう決まった事実

そうキュヒョンが思ってくれてる、わたしたちのことをキュヒョンが信じてくれていることに驚くとともに安心したこの春

愛って伝わるんですね。(きもちわるいね)

 

 

どんなにわたしたちがキュヒョンのことを好きか知らずに

じゃなくて

どんなにわたしたちがキュヒョンのことを好きか知って

キュヒョンさんはえるぷに、帰ってくるまでこれきいて待ってろ、と。

帰ってくる気しかしない

 

 

 

たとえば、

(意志で)わたしたちの前に帰ってこないかもしれないというわたしたちの心配も

(意志ではなく)わたしたちのど真ん前には帰ってこられないかもしれないというわたしたちの心配も

帰ってきたらわたしたちが待ってはないかもしれないというキュヒョンの心配も

キュヒョンはすべてキュヒョンの力ですべての心配を流してしまう。(ようになったね。)

 

実際、2年前きゅひょんが心配していたような未来よりはきっといい2年後が、もう訪れようとしている。

それはキュヒョンががんばったからで

いないドンヘや(うにょくや)シウォンくんががんばってるからで

それで未来(というかこれからの自分とわたしたち?)を信じることができるようになったのかなと思ったり。

そういうキュヒョンさんを見ていると、きっと大丈夫だとわたしたちも思えますよね。

 

 

ぎゅーちゃん

曲も手紙も楽しみにしてます

 

 

 

(注)

冒頭の「Breaking Up」は書き始めたときに見ていたので撮りました。

ウネはあと2ヶ月で帰ってきますね

ウネが除隊後すぐに飛び出して大阪まで来ることができるのか 乞うご期待 といったところでしょうか

わたしはSMTはいけなさそうなので

ウネや、ツアー楽しみにしてるよ…おそろいのネックレスなんかしちゃってさ…

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お久しぶりです。

異動が決まって気持ちの整理と荷物の整理をしていました。

シウォンくんのお誕生日も何も書けず、でもご本人にはお手紙出しましたので、おゆるしを…

 

さて、今ほんとうに引越の間で家がなくてホテルに泊まろうと、到着してWi-Fiを繋いだところでイェソンさんが突然なにかをおっしゃったのです。

タイミングがパーフェクトでした。

 

戻してきたね。

みんながワーワー言ってはしゃいで笑ってて、わたしたちがそれ見て楽しいなぁって笑えるの、最高ですよね。

しあわせだった。

だいぶ不安がなくなった。

お兄さんたちがワーワーやってるの、ひさしぶりにみたけれど、思った以上に変わらないというか、元気いっぱいだし想像を超えるうるささだしアホすぎますよね。

全員インスタライブ始めるなんて意味のわからないことし始めるし、

みんなが始めてからモタモタとインスタ立ち上げてるなぁと思ったら俯瞰で撮り始めるミンが壮絶にミンだったから、あれ?タイムスリップしたのかな?とか思ってしまいました。

 

ひとりずつハケさせて一番最後にミンの肩だいて連れて帰るキュヒョンさんのうしろ姿だった…

隣に立つキュヒョンとソンミンにわくわくしてしまう自分もタイムスリップ事案です。

 

スジュがスジュに本気で、

本気でスジュを続けようとしてくれること

それがえるぷにとって、いちばんのしあわせだと、わたしは思う。

みんな、がんばろうね。

 

ウンシヘが帰ってくるの、とっても楽しみです。

お兄さんたちならまだまだ大きいステージに立てるよ。だってみんなはスジュで、わたしたちはえるぷだから♡

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レポ戻ります!(遅くなってごめんなさい)

 

横アリ13日つづき

せぷしんあとのもう一回から!

 

■もう一回〜ミイナ〜

せぷしん終わって、おでこにキッチンペーパー貼って(笑)、水持って階段に座る、までが一連の流れでそこまでが仕事、って感じですね(笑)

もう一回に対して「ミュージカルステージの準備で大変だったから!何も準備してない!」って叫んでるとき横浜(パシフィコ)で見たのと同じ顔してたから、ほんとうにもう一回しないつもりだったんだと思うけど

でも流れたミイナに対して全力で取り組むキュヒョンさんはもう、あの時とは違うね?

 

■もう一回〜オペラ〜

でまたへたりこんでる(わりと本気でへたりこんでる)のにわたしたちの容赦ないもう一回にいらいらして、そこに置きっぱなしだったThe daysのときのおもちゃの銃でこっちを撃ち始めるキュヒョンさん、しかし容赦ないまさおさんのオペラ(笑)

一回うしろの(今回ほとんど使ってない)ステージに突っ伏してから

怒ってるけど、でもやっぱりキュヒョンさんの本気のオペラってかっこいいんですよね〜。(そしてそれを自覚してることが次の日わかる)

で最後ちゃんとハンドマイク持って何か言ってた(ちゃんと「これでいいから」って言ってたかどうかは不明)

 

■たわむれ

オペラが終わってその場に座り込んだキュヒョンさん、座れ座れと怒るのでほとんどのひとが座ったんですが、センターAのあたりだけ立ち続けていて。キュヒョンさん座り込んでて、またおもちゃの銃でばんばん撃ったり(「オラオラぁ」って言うから、そんな言葉どこでおぼえたの?!とおもったが、それはあとでわかった)、自分を撃って倒れたふりしたりしてなんとか三回目を回避しようと必死になっていた。

でもほんとにしんどそうだったのでまさおさんは三回目鳴らさず、できゅひょんがようやく立って、「えっ?!座ってる!!前だけ(立ってたの)?!ほとんど座ってる!びっくりした!ありがとうございます!」ってびっくりしてて(へたりこんでて前の立ってる人が立ってるのしか見えてなかったらしい)、

しかしわたしはなにより、びっくりしたキュヒョンがずるずると日本語で驚きを述べているその姿や言葉になんの違和感もないことにびっくりした。

そのテンポで台本にない言葉をずるずると話せるんですね。もうねもとさん、いなくても、できるんじゃないの…(そして本当にねもとさんの出番は最後の挨拶までなかった)

ギュがぜえぜえしながら新曲にいかないと、と。「だって僕はバラードの」って言ったらえるぷが「貴公子〜!」ってもうすばやいやりとり。それきいてギュがでへへへへーーーっていうのももうおなじみの。

落ち着いてもまだゼエゼエ言ってて、毎度のことながらそんなにゼエゼエ言ってて歌えるの?と思うが歌えるのがキュヒョンさんという人なのでした。

髪大丈夫ですか?って下手そでにいるメイクさんに聞く。見えたけどメイクさん大きく「○」ってしてました。それみてぎゅが○って。かわいい。

 

箒星

横アリまで来て、ようやく箒星が"ちゃんと聴けるようになった"というか。

いや、これはわたしの問題なんだけど、

わたしは物心ついたときから典型的な90年代前半に産まれた一般家庭の女子で、なんだろう、ずっとキラキラしたポップポップした(そんな言葉ない)アニメピンクとかラメが吹き飛んだみたいな世界にいて(どんな世界だよ)

要は

バラード苦手なんですよ(ぜんぜん論理成り立ってない)

いや、ずっと言ってきたことですけど、

ほんとうにそれこそバラードで「ねむく」なるタイプなんです。

たまたまキュヒョンを好きになってしまっただけ。

で、キュヒョンのおかげで随分バラードが聴けるようになったとはいえ、

突然現れた、なんの思い入れもない日本語のバラードを、なかなか集中して聴くことができなかったんですよね。失礼な話。

わたしの勝手なんですけど。箒星は最初から箒星だったし。わたしが最初から「箒星を聴けるよしの」だったらよかったんだけどそうじゃなかったというだけの話で。

この日、ようやく私のなかで箒星箒星として形どられた。

キュヒョンさんだっていつもならサラッと歌うのに、なんかさ、ちょっと、違うんですもん。

キュヒョンさんね、アルバムに入ってるすべての曲をもれなくぜんぶちゃんと思い出にして行ってくれた。

わたしはリメンバーミーを削ったことを怒ったけど、そんなの、去年のツアーでたくさん歌った思い出深いリメンバーミーを外したのは英断で、そんなこと、わかってた。

 

■Terminal

ここまで書いてなかったかもしれませんが、13日は横アリ初日ということもあって、音響がまだいまいちでした。

そんな中キュヒョンさんがネクタイ外して投げ捨てボタンをブチッと外す音を拾わないわけかなく、大きなアリーナに鳴り響く「シュルツ、ブチッ」みんな黙ってみてる、それを(笑)

Terminalも、わたし、感情移入がへたくそだから、みんなTerminalが好きって、言ってる中で、わたしがずっと言ってたの「僕の真面目なラブコメディーが好き」だから(それは今でも変わりません)

やっと歌詞もスッと入ってくるようになって。

まあでも、最初から、「今はうまく聴けないけど、きいてるうちにいつもみたいに聴けるようになる」って思ってたので、ただそれが横アリまでかかってしまったのは、わたしのせいでもありキュヒョンさんのせいでもあるのかもしれない(笑)

どうでもいい話が長くなりましたね。

 

■休憩

キュヒョン「なんで僕の歌はこんなにキーが高いんだ」

えるぷ「貴公子だからー!」

キュヒョン「wwwww そうですね、貴公子だから…(笑)」

ダンスのあとに休憩を取る習慣が、なぜかここにきてこのタイミングでながめの休憩をとるという習慣を呼びましたね。

で、先の2曲の間に汗だくになったキュヒョン、前髪がもう汗でびしょ濡れになってしまっているのでヘアメイクさんを呼びます。

「前髪が大丈夫じゃないですね」自覚あり。

でキュヒョンさんこの方いじめるの大好きなのですぐ話させようとマイク向けたり楽しそうにしていた。

しかしキュヒョンさんこの間にわたしたちにも休めだの隣の人と連絡先を交換しろだのなんだの言うけど結局「だめ?」って言って自分が話してくれようとするんですが、どうにも髪を直されていてわたしたちにキュヒョンの顔が見えないんですね。でキュヒョンさんも顔の前にメイクさんがいるから話しにくそうにしててなかなかかわいかった。もうなんでも「かわいい」に昇華する日本人らしさが出てしまう。

 

次が最後の曲「えー」のあそびでは「えるぷ」はなくなってなんか2個ぐらいあたらしいのを持ってきてて、「会釈」って言いながら30度のお辞儀してたキュヒョンそれ会釈じゃなくない?と思いながらも「えら〜い」なのでした。

めあみの曲紹介で(もう「めあみ」とは言わないけど)「うー鳥肌が、立ちますか?」って久しぶりに言ってた。(13日だったと思う)

でもめあみの曲紹介は彼は初日からずっと鳥肌が立ってて

それは、今年のツアーには珍しく最初から最後まで変わらなかったことだなぁと思います。

ギュの鳥肌の立つ立たないの線引きが未だによくわからない、最後までわからなかった(笑) 

 

■めぐりあうみらいで

外周トロッコ。

ボール投げながらで、全力投球、運動神経の良さが出てしまうギュ。

で最後メインステージに戻るときに、一個持って戻ったんですけど、それが青色だった。

わざとかな?と思った。たぶんわざとだった。

で最後の一個、銀テと同時に投げるから、まったくどこに飛んだか傍目にわからなくて(笑)愛嬌あるなと思いました。

 

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書き終わらなさが凄まじいのに、どんどん書きたいことが増えていく。時間は待ってくれません。

寝ます。ごめんなさい。

ちょぎゅひょん!ちょぎゅひょん!

201703150654

先に言っておきます。

めちゃくちゃ長いです。

ただの自己満足

そしてこれはまだ伸びていくような気がします

ちょっと何言ってるかもわからないし

そんなただのONE VOICE所感

 

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ほんとうのことをたくさんおもった。

 

頭で考えているよりもずっと感覚でキュヒョンことが大切だったんだということがわかった。

公演中に、キュヒョンがいなくなってしまうと思って、

「わたしはほんとうにどうやってえるぷを続ければ良いの」って、思ってしまい

そういうことだったのか、とやっと気づいた。

ぎゅーちゃんがいなくてわたしはどうすればいいんだろう。あのどうしようもないお兄さんたちとどうにかうまくやっていけるかな?

 

私の中では、いつでもキュヒョンだけがただひとり正解をあらわしていて

それはわたしの「正解」の範囲が狭いからなのかもしれないし、キュヒョンの「正解」の範囲が広すぎたのかもしれないし、もしかすると、ほんとうにぴったりと合っていたのかもしれないそんなのは幻想だとしても

どちらにせよ、わたしにはキュヒョンだけが正解だったんです。

言葉は繊細なものだから、

みんなが日本人ではないにしろ

伝えてくれる日本語は日本語なのであって

そういう繊細ささえキュヒョンはわかっていたというか

もちろんそれだけではないにしろ

 

ギュは絶対に間違ったことを言わなかったし

絶対に間違った言い回しをしなかった。

それはもうずっと昔からそうで

ずっと昔からそう思っていたし

わたしはその点でキュヒョンのことが好きだった

どんなに態度が悪くても、言葉だけは絶対に間違ったことを言わなかった。それがキュヒョンさんで、だから好きだった。そんな人、ほかにはいないんだよ。

 

だからどうしようって思ったんです。

でもギュがいないからってえるぷ休むつもりもない。

そしたらキュヒョンは、「休んでていい」とも「いない間他のメンバーを」とも言わずに「大切なことは僕を忘れないことです」って言ったんですよね。

気が抜けた。

わたしはぎゅぺんなんだから、ぎゅぺんとしてえるぷを続ければいい ただそれだけのことだったんですよね。

「僕の歌をいつも隣において」って。

そうだよね。そうだ。大丈夫。

きっとキュヒョンが一番不安なのに、それでもキュヒョンがわたしたちのことそうやって励ましてくれる、

いつだって最強にアイドルで、最後まで最強にアイドルだった。 

 

わたしがかなり(気持ちを)入れ込んだのはイェソンが帰ってきたKRYのツアーからで、ちょうどあれがDevilとかぶっていたじゃないですか。

あの頃、りょうくとキュヒョンってけっこうしんどそうで。

しんどそうだなぁと思いながらツアーを回って(と言っても神戸と名古屋だけだけど)

あの頃キュヒョンがよく言ったのが「いつまでも一緒ですよね?」というやつで

これは当時からなんかようすが変だなぁと思っていたけど

たぶんきっとものすごく、不安だったんだろうな。

去年のツアーでは、よくメンバーの話をしたけれど、今年のツアーではあまり、メンバーの話はしませんでしたね。

なぜスジュの話をあまりしないんだろうと、ずっと思っていたし、してほしいと思っていたけど、最後に、記念撮影をする時「うりぬんしゅぽじゅに おえよ」ってさらっと言ったんですよね。

わたしたちのことも、ちゃんと「E.L.F」と呼んでくれる。

たぶん彼の中でもうスジュは確実なもので

KRYのときみたいな、去年みたいな、くよくよするような素振りがもう、なかった。

キュヒョンが帰ってくるときにはそこに必ずスーパージュニアがある、それはもう信じられることなんですね、きっと。

わたしが思っているよりずっと、ぎゅは3人のこと信用してるということか

 

それか、3人のいないこの2年、カムバックしなかったこの2年、スパショもなかったこの2年、そのかわりにいろいろあったこの2年、なんとかなったという自信でしょうか。

2年経ちそうだけど、まだ自分が横浜アリーナに、ひとりで立てるほど、えるぷは自分のたちのサイドにまだこれだけいるということを、よくわかってくれたんだろうか。

それだと、Devilのころの不安そうな表情と、今の安心した表情に、納得もいくね。

 

たくさん思い出があるじゃないですか。

えるぷでいて、キュヒョンのことを好きでいて、5年半?かな?

良いことも悪いこともあったし、いろんな感情をもったし、

ここにもいろいろなことを書きました。

わたしはふだんは仕事しかしてない職場と家を行ったり来たりしているだけのくだらない人間だけど

ぎゅーちゃんがいてくれたから思えたことがほんとうにたくさんあった。

それはもう何度も書いてるけど、

今思うのは

5年半積み上げてきたいろいろな、どちらかというと負にはいるような感情、それはキュヒョンさんを好きだからもったもので、

それをキュヒョンさんが去年のツアーや今年のツアーですべて打ち消していってくれたなぁと。

渡韓できないことにコンプレックスがあって、ミュージカル観に行けないことにコンプレックスがあって、そんなわたしみたいな人が、まあたぶんある一定数いるんだと思うんですけど、キュヒョンさんそれをちゃんと、日本のツアーでフォローしてくれたでしょう。

最後の最後で、ミュージカルステージ演ってくれて、ギュのこと好きでいてほんとうにしあわせだと、思った。

それだけでなく、「日本でもミュージカルをやってみなさんに観てもらえることを願ってる」って。そうだよ、わたしがずっと願ってるの、それだよ。正解。

 

いつもわたしたちのことをちゃんと考えて、いろんなえるぷがいるのに、それぞれの立場にちゃんと立ってくれて、ほんとうによく考えてくれて、わたしたちがもれなくみんなしあわせになるようにしてくれた。

キュヒョンさんは、傲慢になってもおかしくないところ、いつもぶれずに、しっかりちゃんと、まっすぐに立っててくれました。

最後まで一所懸命考えてくれてるのがほんとうによくわかって、大好きだとあらためて思った。

 

いろんなことがあったし

グループにも、自分にも、自分の喉にも、たくさんいろんなことがありましたよね。きっとわたしたちの知らないところでも、それはたくさん。

それでもキュヒョンさん、去年はむりやりツアー終わりでモーツァルトを演りたいと自分で言ったそうじゃないですか。

ツアーやりながらお稽古して。喉つらいのに一所懸命歌って。

それでけっきょく喉、手術することになってしまったけどネガティブなこと言わなかった。

帰ってきてまたすぐイベント出てくれて、ソウルコンでは手術について説明までして、そしてまたツアーが決まった。

実際のことはわからないけれど、

わたしが最近お兄さんたちを見てて思うのは、

もうある程度立場があって、だから自分でそれなりに選択できてるんじゃないかなと。

だからたぶん、キュヒョンが決めてるんじゃないのかな?と、思っていて。

一回目はわからないけど、今回のは、やらないという選択もあったんじゃないのかな?と思うんですよ。前回のツアーが終わるときにはこのツアー決まってなかったわけじゃないですか。

キュヒョンさん、きっと、一所懸命考えて選択してくれてたんじゃないかなって、思うんです。

キュヒョンにとって、このツアー、正しい選択だったらいいな。

(ほんとうに言いたいことはこれ限りではなかったとしても)

 

横浜から始まって横浜に終わったけれど

わたしが観れたのはパシフィコ横浜1日目、神戸1日目2日目、金沢2日目、横アリ1日目、2日目

パシフィコの2日目3日目とか、そのあとのロッテペンミ、福岡は噂程度でしか知らないけど

神戸の1日目まで(つまりパシフィコ〜ロッテ〜福岡〜神戸1日目)は、キュヒョンさんあんまり、なんだろう、楽しそうじゃない?というか?いやそう、というか…態度悪いというか…(笑)

そういうふうに見えたんです。

わたしの主観ですけど、同じこと言ってる人は何人も見たから、たぶんそうなんだと思うけど

神戸の2日目から少しマシになって、次金沢でみたらなんか泣いてて(笑)、横アリでは、出てきた瞬間からもうみたことないくらい嬉しそうにしていた。

キュヒョンがどう思ってツアーを始めて、どう思ってツアーを終わったのか、それは言葉から、態度から、推測することしかできないけど

でも、キュヒョンさんは嘘つかないので、思ってることしか言ってないはずなんですね、それが日本語でも(この真偽については前のツアーから考え続けてわたしは真だと結論付けました)

だから合ってるはず。

神戸の2日目に、最初のMCしているときに、ギュが何かを言ったのに対してえるぷの反応が薄かったんですよ。

そのときにキュヒョンさん、ちょっと、嫌な顔というか、イラッとした?というか、ムッとした?というかなんかそういう顔を一瞬だけしたんですね。

悔しかったのか、自分が嫌になったのか、わからないけれど

その次がラブコメディーで、When with meなんですけど、When with meの終盤から明らかに表情が変わって、もうそのあとは、わたしたちが今まで感じていたもやもやなんてなかったことにするみたいな、ようすだった。

そこからじゃないですかね。

キュヒョンさん、がんばってくれて、ありがとうね。

 

最初は、銀テのメッセージもカレンダーのメッセージもまったくしっくりきていなくて、

でも最後終わって、画面に銀テとおなじ「つたえたいことがあるんだ…きみがすき♡」って出たじゃないですか。

なんか、すとんとおちて。

あぁそういうことだったのか、と最後になって思えたんです。

カレンダーのほうも、「ぼくのうたで みなさんにげんきになってほしいとおもいます」って、最初は、自分が一番元気ないやん、って思ったけど(笑)

オーラスでキュヒョンが、去年のオーラスもそうだけど、ちょっと化けの皮がはがれるというか、本気になっちゃうというか本性が出ちゃうというか、ほんとうに微妙な微妙な違いだけど、それは明らかに違って

そのはがれた中のキュヒョンが言った(たぶん本当に言いたかった)ことって、カレンダーに書いてあるのと、一緒だったんですよね。

なんだ、と思って…始まる前、そうおもってこれ、汚い字で(笑)書いてるんだったら、じゃあなんで途中まであんなようす…ってまた戻ってしまうけど(笑)

キュヒョンが、きっと行ってしまったあともわたしたちが部屋に飾るであろうカレンダーにそれを書いた、書いてるんですよね。

それも嘘でなく、ほんとにそう、思ってる。これはポーズじゃなく、ほんとにそう。

 

 

最初のほうあんなようすだったのは、

けっきょく、まあわからないんですが、大方、歌わない数ヶ月わたしたちの前に立たない数ヶ月で卑屈になってたんじゃないかなと…本人もそんなこと、言ってましたしね。初日は。雑誌のインタビューでも言ってたし。

 

でもその卑屈になったのもキュヒョンさんのほんとうの感情で、それを、キュヒョンさん、隠そうとしなかった。

きゅひょんがきゅひょん自身の納得がいくまでは、演技でよく見せたりしようとしなかったじゃないですか。

(技術的には)できると思うんですけど(本人の意志で)できなかったんですね。

 

今までいろんなキュヒョンさんの姿をみてきて、要所要所でキュヒョンは完璧だった。だからわたしは「プロ」ってあだ名をつけて呼んでいたほどだったけど、

それは要所要所のはなしで、要所と要所の間には、甘んじて許してたこともありました。

見てられないくらい辛そうにしてることもあったし(16年10月)、嘆きに近いようなこと言ってるときもあった(15年7月)。ウンシヘのいなくなったスジュで鬱屈としてるときもあった(16年1月)し、わざと空気読まずにSMTグチャグチャにしてるときもありました(16年8月)よね。(これより前もいろいろあったけどもう言いません)

いつでも完璧なわけじゃないから、完璧に真実味がある。「完璧だから信じられない」なんて思うのはもうやめようと思いました。

 

キュヒョンがわたしたちのことを想ってくれているのはほんとうだと思います。

文字にすると、アホみたいやけど

ほんとうに愛してくれてると思うし、

本人が言うように「客席を歩くのが好き」なんだと思う。

その理由を彼は、

「ステージから見ていると、みなさんがほんとうに僕のことを好きなんだろうか、なんで好きなんだろうかって思うけど、近くで見て目を合わせると、ほんとうに僕のことを愛してくれているんだということがわかる」

と言いました。

だから、できるだけ多くの人と目を合わせたかったし触れ合いたかったのに、もう最後になってしまった、と。

そう言いながら目をうるうるさせてた。

 

なんか同じこと2回言ったみたいじゃないですか。

わたしは完璧なキュヒョンの完璧な愛情表現をなかなか信じられなくて、

キュヒョンはずっとついてくるわたしたちの愛を信じられなくて、

でもこのツアー最後まで乗り切って、お互い信じられるようになったんじゃないですか?

だったら2年なんて、なんでもないよ、きっと。そう思います。

キュヒョン、「おつかれさま!ぎゅとE.L.F」って書いてくれてましたけど、ほんとに、キュヒョンも、すべての参加したえるぷも、お疲れさまでした。でもやっぱり、キュヒョンが一番、おつかれさまでした。ありがとう。

 

キュヒョンさん、ずっと不安だったんだと思います。

このツアーを通して、不安が(少しでも)、解消されたのであれば、良いな、と。

全国ツアーをやって、

もしかしたら、もしかしたら、ね?

何度もやるうちに、何度も来てる人がけっこういることに気づいて、キュヒョンが。

それを、笑ったりなんだりしてたけど、その何度も来てるけっこうな人たちを見てキュヒョンがもしかしたら、安心したんじゃないかなって。

 

神戸(1日目かな?)で言ってたじゃないですか。

「横浜や福岡でうまくできなかったから、失望されて逃げられてしまったかもしれない」(意訳)

でもわたしたち、けっこう辛抱強かったんですよ。

いや、キュヒョンのこと、信じてたんですよ。

だから、最後までツアー一緒にやり遂げたでしょ?

 

たぶんキュヒョンさん多かれ少なかれほっとしたんじゃないかな?

と思います。

だから、2年後また同じように会いに行って、たまったきゅひょんさんの不安をぜんぶなくしてあげる。

やっぱりE.L.Fは信じられるって言わせてやるよ!

 

まだまだ書き足りないけど収集がつかなくなるので

とりあえずアップして

またレポを書きますね

駄文失礼しました