ぎゅぺんをやってて
いろいろ
先に
いつも遠慮して書かないこともちょっと書いてしまおうかと思うので、
読んでて気持ちの良くないことも少し出てくるかもしれません。
ここに書いてることは、(これまでのも全部)わたしが勝手に思ってることで、
自分でもあとで読み返したら「違うような気がする」と思ったりするくらいのことで
なので、違和感あったら、心の中で「違うような気がする」って思ってください。
聞き流してください、基本的に全部。(笑)
まず、
前にも書いたかと思うんですが、キュヒョンの話をするのに外せないので書かせてください。
わたし、アイドルヲタクはもう18年?になります。(もう人生の2/3になろうとしている)
でも、基本キラキラした衣装で踊ってたり、ふざけてたりするのが好きなので、
あまりバラードは聴かなかったんですね。
聴き方がわからなかったというか。
それが、たまたまキュヒョンを好きになってしまった。(5年半くらい前に)
それでもしばらくは(まあ本体が活発だったこともあって)、そんなにバラード聴いてなかったんです。
でもキュヒョンがソロデビューして、少しずつ聴くようになって。
それから、だんだんキュヒョンのバラードを生でしっかり聴く機会も増えて。
聴き方がわかるようになった。
キュヒョンのこと好きになってなかったら、わたしはもしかしたらまだバラード聴けない大人だったかもしれない。
その点でもありがとうと思ってます。
キュヒョンは
「キュヒョンという一人のアーティストとして活動してみると さらにみなさんの気持ちが大きく感じられました」とか書いてたじゃないですか。
それってわたしたちも同じじゃないですか?
キュヒョンがよく理解して「E.L.F-JAPANのみなさん」と言うように、
(わたしたちは、ギュペンは全員えるぷじゃぱんだし、そしてギュペン以外のえるぷじゃぱんである程度ギュに興味のある人はCD買ってるし、コンサート来てる)
(本国で「えるぷとぎゅのペンの皆さん」って書いてあったの見た。ほんとうによく理解して確実な言葉をちゃんと選んで書いたり話したりしているんだなぁとその時ほんとに心から思ったんです)
「E.L.F-JAPAN」であるわたしたちも、キュヒョンをメンバーの一員として観るのではなくてソロで観てきたこの2年半というか1年半で、キュヒョンのことを、ちゃんと見ることができたと思うんです。
ウンシヘが行って、
まあいろいろあってリョウクさんは結局しばらくいましたが、リョウクさんが行くからKRYもできない、
本体もKRYもできないその時間、結果としてたくさんひとりのキュヒョンをみることができました。
キュヒョンがひとりでどう振る舞うのか、歌をどう歌うのか、何を話すのか、言葉も態度も十分なくらい見ることができた。
それで、
この1年半で、たくさんコミュニケーションも取って
ギュが前のツアーでもこのツアーでも練り歩きをやめなかった、どんなに広い会場でも練り歩き続けたのも、たくさんやったコールアンドレスポンスも、たぶんわたしたちが書いた手紙も、うちわの文字だって、ハートだって、それからみんなで歌った光化門も
たくさんコミュニケーション取りましたよね。
そのコミュニケーションがあったから、キュヒョンが、なんというか、最後こういった感じになって(?)
(ほんと去年の秋からワンボイスの最初の頃までは闇の中みたいな感じだったし自信もなくて明らかに変だったじゃないですか)
わたしたちも安心してキュヒョンを待って
キュヒョンも安心してわたしたちに自分の歌を託して
行けるようになったんじゃないかなぁと。
お互いにすごく良かったんじゃないかな、と思います。ソロ活動。
長期間×2、あちこち行ってくれたキュヒョン、行かせてくれたエイベとSM。そしてがんばってあちこちついてったわたしたちも(笑)
よくがんばりましたよね。
正直、すごく恵まれてたんじゃないかなと思う。ここまで。
これからのスジュがどうなるかはわからないし、もちろんキュヒョンが帰ってくる頃にどうなってるかもわかりません。
でもキュヒョンが行く直前にたまたま本体もユニットも止まっていて一人だったこと、
それに、行くときにはもうウンシヘをほぼ待ち終えていてわたしたちにもキュヒョンにも2年がけっこう具現化されてきていること。
それは、ある意味、ポジティブに考えると、ラッキーだったんじゃないかなと。
わたしたちとギュは、しっかり信頼関係を築いてから離れることができた。だから戻ってきてまた一緒にやるイメージが、簡単に湧きますよね。
ギュも、ウネという強メンがいなくて、しかも本体が活動できない間も自分を応援し続ける自分のペンはもちろん、自分以外のメンバーのペンを見ていて、安心したんじゃないかなと思います。
横アリ終わったあと、アンコンで言ったそうですね。(先生が言ったのだったかもしれない)
「海外は待つ文化があるけど」って。
もうわたしたち、待つって信用されてるんだなぁとそれを見て思った。
信じてくれてありがとう。
信じてくれてない時期もあったから、信じてくれるようになって、とても嬉しい。(笑)
それと、
ひとつ、思ったことがあって。
わたしはラスト現場横アリだったので、アンコンも行ってないしペンミも行ってないんですけど、
ペンミで箒星歌ったそうですね。日本語で。
それがなんか、キュヒョンさんらしいというからしくないというか。
ちょっとぎゅの中でも変化があったのかなぁと思った。
自分で選んだその5曲に、箒星が入ってることが、ちょっと意外でした。
それはもちろん、言ってたように歌詞で選んでいる部分ももちろんあるんだろうけど、
その、箒星をそこで歌ったり、
また会える日を日本パケで出し、日本語で歌って、というそこまではエイベの仕事だと思うけど、それに自分で書いた手紙をつけてくる、みたいなことがあったり、
少しだけ、日本ペンの扱いが変わったかな?と思いました。
キュヒョンはいつでも平等だった。
平等だったからこそ、いつもだったらそこに箒星、入ったかな?と思って。
入ったのかもしれないけどね。
平等があらたな平等になったのかなってちょっと思いました。
自然な平等になったのかなって、ちょっと思いました。
嬉しかった。
キュヒョン。
あらためて、
たくさん日本に来てくれてありがとう。
いつも優しくしてくれてありがとう。
日本語たくさん覚えて話してくれてありがとう。
メンバーの中で、
金儲けの匂いがしないのは(笑)
キュヒョンさんとシウォンくんと…
(まあ金儲けの匂いがするから嫌いになるというわけではもちろんないんですよ、ウネのこともイェソンのことも大好きだよー!!!(笑)
何も考えてないとは思わないけど、1ミリも見せないでくれてありがとう。
見えたら少し気になるという人がいることを、わかっていてくれてありがとう。慣習に流されないキュヒョンさんがいつでもありがたかった。
韓国の公演に来なさいと言わないでいてくれてありがとう。わたしたちができるだけ日本の公演でいろんなキュヒョンを観ることができるように工夫してくれてありがとう。
特にミュージカルのこと、ほんとうにほんとうに嬉しかった。
自分のことを好きでいろと言うくせに、メンバーの誰のことも否定しないキュヒョン、キュヒョンのその態度にどれだけ救われたことかと思います。みんなが脱落してしまったあの時期、わたしは脇目をふらずキュヒョンを見ていたから強く今まだえるぷをやれてます。
ちゃんと正しい方向に舵を切ってくれて
自分で事を動かそうとしてくれて
いつでも行動が早くて(いやー、ペンミ→会合→グループインスタの開設、のテンポの良さにはびっくりしました)
そして、いつも言ってるけど、ペンの誰に対しても等しく優しくて、誰も悪者にしない。
ほんとうに頭が良くて、優しくて、強くて、向上心が強くて好奇心も強くて意志が強い。
ほんとにほんとに、むかつくぐらいかっこいいと思っています。
もうこれ以上好きになってはいけない、と思ったときもありましたし(笑)
わたし、大丈夫か?と思ったときもありましたし、
でももう大丈夫ですので(笑)、
キュヒョンの言うように、キュヒョンの歌を聴きながら待っていようと思います。
キュヒョンの言う
「僕の歌が淋しい」
きょうも言ってたけど、横アリのときから言ってましたよね。
キュヒョンの歌、淋しくないように、わたしたちがずっといっしょにいるからね。
またきっと、帰ってくる頃には新しい声になっていると思う。
その時聴かせてくれる歌を楽しみに、今はこれまでのたくさんのキュヒョンの歌を聴いていようと思います。
帰ってきて一発目にBeautiful聴くのが楽しみだね。
きれいな姿のままのキュヒョンをおぼえておくから
またきれいな姿で帰ってきてください。
わたしが一番好きなのは、Remember meです。
きゅひょんは、とても好きというわけではないけど、いま一番聴かせたい曲、と言って歌ったようだけど
アジトニックナックワンボイスペンミ、4/5で歌っておいてとても好きというわけじゃないって……