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SS7で思ったこと、いろいろ書こうとしたんですけど、

わざわざひょくちえ本人が抽象的に話していることについて、推測であまりにも具体的に書きすぎるのは、

もしかしたら不本意なんじゃないかなぁと思って

いろいろと書きかけたんだけど、また抽象的に落とします。

 

それでもひょくちえは、あんなに何も話そうとしなかったのに

最近はちょっと話したそうで

いつかいろんなことについて

ひょくちえ本人から、どう思ってやってたことなのか、聞けたらいいなとか思ったり。教えてくれないかな(笑)

 

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レポのほうにはあまりわたしの感情っぽいことは書かないようにしていて、

まあそれでも書いてしまってはいたと思いますが、

ここからは思いっきり主観で書きますので、その点、ご了承ください。

 

メンバーたちの挨拶をねもとさんが訳してくれているのか、別の誰かが訳してくれているのか、はたまた自分で訳しているのかはわからないんですけど

 

あんまり、間違えて訳したな、と思ったことはないというか、

意図が大きく外れて伝わってきたことはないと思っています。

もしそれが違和感のおぼえる内容だったとしたら、わざとそういうふうに作ってきてると思ってます。

だって伝えたくて話してるはずですから。

限られた持ち時間の中で伝えたいことを書いてきてるはずじゃないですか。

 

前置きがたいへん長くなりましたが、

 

たぶんヒニム本人の中ではこの東京ドームが日本で公演に出る最後だと決めてしまっていたのだろうな、

この1年5ヶ月(なのか、もっと長いのか、もっと短いのかは、わからないけれど)、

ひょくちえを中心に、ヒニムがなんとかやめないでいられる方法をと考えては話してを続けていたはずで、

そしてたぶんまだ必死に説得し続けているところなんだろうと思いました。

2日目のヒニムとひょくちえとリーダーの挨拶をきいて、そのあとヒニムとぎゅとひょくちえが一緒にいるのを見てわたしが勝手に想像したのはそんなところです。あくまで想像。

(そしてそのあとひょくちえがギュとかりょうくちゃんとかとやたら会ったり、宿舎に大集合してたりするのを見ていやな予感がしたそれもまた想像)

 

さかのぼれば..

去年の9月、リターンズでリーダーが「ヒチョルは活動したくないんだよ」って笑ってました。

そのあと出たリターンズオマケパックに入っていた去年5月の映像、

ヒニム「僕はステージには立ちたくないけど楽屋で一緒に遊びたい」って言ってました。

(そしてギュがすごい顔してた)

 

ヒニムがブラックスーツカムバのころから2回も3回も言ってたの聞きましたね。

ウニョクが、一緒にステージに出る方法を考えてくれると。

スジュの未来について語ってくれると。

 

 

ヒニムは真面目すぎるんですよ。

今のヒニムが今そこにほんとに文字通り立ってるだけで、もしくは座ってるだけでもいいのに、それが

でもこの話は

したら終わっちゃいそうだし

なんか

今ひょくちえがギュがメンバーががんばってるから

おまかせして待とうと思います。

この話の続き、しなくていい未来が来るときっと信じて。

 

できょうしたかったのは、

 

ひょくちえが、

スーパージュニアを守りたかった

って言ったじゃないですか。

 

ほかのどんな仕事より大切で

ほかの誰より大切だと。

 

それを本人の口から聞いて、

わたしがこの4年ぐらい、

ここに書いたことも書いてないことも

ひょくちえ、なんかやっただろって(笑)思ったこと

すごくたくさん思い出して。

ああ、ウニョクはスーパージュニアを守りたかったんだ、と

そうだったんだ、って…なんか

 

スーパージュニアを守りたかった

彼のいろいろな行動を説明するこれ以上の言葉はない。そりゃそうですよね。自分で言ってるんだから。

 

 

ずっとわからなかったんです。

ひょくちえがどう思ってるのか。

 

SWINGのとき

MAMACITAのとき

THIS IS LOVEのとき

いろいろあったあと、そういえばあのとき3人で飲んでなかったっけ?ってなったとき(なったのは私だけど)

SS6の間ずっと

ペンミのとき

Alright

入隊するのを延期しつづけてるとき

延期しつづけてドンヘに合わせたのにドンヘと違う場所(であり別のメンバーと同じ場所)に行ったとき

のわりにインスタリフォローしなかったとき?

 

THIS IS LOVEはまるで卒業アルバムのようだった

でもそこで終わりはしなかった、

 

Alrightのラップ詞にメンバー全員の名前を入れたいとウニョクが言い出してふたりで徹夜したみたいな話をドンヘがしてた。

 

たぶん誰も失いたくなくて

誰も失いたくないからいつも懸命なんだと思う。

それはヘンリとミーミのときもそうだったように。

 

 

なに考えてるのかよくわからないのは

もし自分やドンヘが炎上したらその炎でスジュすべてが燃え尽きてしまうかもしれないと思ってたのかもしれないな、と今なら思います。それはギュもそう(ギュは言いたいことは言いながらそれをギャグっぽくして燃えないようにするのがすごく上手なので、なに考えてるのかはよく聞いてたらわかるけど)

 

 

なんで言ってくれないんだろうってずっと不思議だったけど、今なら納得がいきます。

 

 

「スーパージュニアを守りたかった」の「スーパージュニア」には、たぶん

スジュとえるぷが歩んできた歴史も含まれてるんだと思う、

これまでのツアーやアルバム、曲のことも守りたかったんだと思います

 

今回のセトリ、

日本のセトリは日本のセトリだったけど、

ソウルのセトリって05のアルバムから8集まで少なくとも1曲ずつは入ってましたよね

 

そして7集の曲がとても多い

ここである意味焼き直さなければ7集やメリユが嫌な思い出として記憶に残ってしまうことを危惧してのことなのかなと思ってます。実際そうだし。

(わたしは7集はふだんから聴くけどSS6は見れないし、たぶんわたしみたいな人や、7集も聴きにくい人が、いると思います)

 

もりぶとぱくかじにEvanesceⅡって入ってるじゃないですか、これもたぶんわざとでしょう?(自分たちで曲選んだって言ってたよね)

 

MAMACITAもTHIS IS LOVEもシャツもレッツダンスもToo many beautiful girlsも救わなければならなかった

 

メリユもそうだったじゃないですか、

ひょくちえのいない間はイエイエが一所懸命歌ってくれた。

そしてI doができたことでメリユは完全に生き返りましたよね。

 

それでこのほとんどのアルバムを網羅したセトリを、めりゆとI doセットにしたセトリを、考えたの、ひょくちえですよね。

でひょくちえは演出のこときかれて、

「セットリストが一番大事」って答えてる。

 

 

それにShining Starのとき後ろに今までのVCRうつったの

今いないメンバーがちゃんと映ってる

 

たぶんドンヘのVCR SS臭くしたのもウニョクなんじゃないの?

 

これはSuperShowだから。ここまで続いてきたSuperShowだから。

 

 

Nowを歌ったとか歌ってないとか

Now it's time to fly

歌詞の話までし始めるとこれじゃおさまらないので、それはまた年末にでも書くこととしますが...

 

 

エイネで病み上がりのリーダーと具合の悪いヒニムのために振付フォーメーション変更したのもひょくちえだとききました。

シーンスチーラー入れたのもたぶんひょくちえだと思う(笑)

 

きのうもドンヘに言われてました。メンバーの面倒をみすぎだと。

そんなドンヘはウニョクの面倒を見すぎだけどな(それはまた別記事で)

 

 

誰かがやってるはずです。レーベル建てるとか建てないとか

番組やるとかやらないとか

ひょくちえもドンヘも声かかってるはずなのにひとりの仕事ほとんどしなくてウネのツアーをしている(実際ドンヘが「もうちょっとたくさん公演をすればよかった」「次は30〜40公演したい」とか言ってたから、今はもう本人意志によるコントロールが比較的きいてるはず)

そしてそれがおそるべき成功をおさめていて2人はあんなに喜んでる。

 

 

2日目最初の挨拶で

「SUPER JUNIORのすべてを担当している♡ウニョクです」

って言ったの

冗談じゃないと思うんですよね。

 

 

実際ヒョンたちにキーキー怒られながらわたしたちに「ウエーブが見たい♡」って言うウニョクは

時間が押しててもあそこでウエーブやらせないといけないとちゃんとわかってて、

ヒョンたちに怒られても折れなかった

あの瞬間が大事だってちゃんとわかってて

それをあそこで貫き通す力がありました。

 

 

そういうことがやっとわかってきた

それはやっぱり、ひょくちえが、自分で言ってくれたからだと思います。

ここまで書いて、あらためて思った。

ひょくちえ、しゃべってくれてありがとう。

スーパージュニアを守りたかった、と

これからもスーパージュニアを守ります、と

 

言ってくれたから考えられたことだし

言ってくれたから感じられたことですね。

 

そしてあの挨拶

全部日本語でしてくれた。

ちゃんと伝えようとしてくれてありがとう。

 

ドンヘの挨拶でも思ったけど

これからも一緒にやっていこうって言ってくれてるみたいな気がして。

 

わたしは今みんなといられてしあわせだと、思います。

 

 

 

最後に余談ですけど

この前ウネ、札幌で

「結婚したら怒るくせに!」って日本でえるぷに逆ギレしてたの、けっこう驚きました。

そんな話もできるようになって(笑)

わたしたちなかよくなったね、なんて!